桜さくら堂

みなさま、こんにちは!🌸本の感想や俳句、猫ちゃん、植物のことなどを中心に、カフェやお出かけの情報など楽しんでいただければと思います。(*˘︶˘*)読者登録をお願いします💛

=^_^=の 『♭(フラット)』さんが来てくれました~~♪

f:id:sakurado:20190917110056j:plain

 チャラン~~♬ (鐘の音)

「こんにちは ♪」

「い、いらっしゃいませ~~。久しぶりですね」

「長い航海に行っていましたからね。マスター、今日はロイヤル・ミルクティーを、少し温めで……なにしろ猫舌ですからね」

なあんていうステキなお客様が、初登場です~~💛 

いつもふらっと立ち寄ってくれるので、

フラットさんって呼んでいます。

m(__)m よろしくお願いします。

 

あ、フラットさんから、おみやげをいただきました。

f:id:sakurado:20190919131434j:plain これ、渋野プロのお菓子ですよね~~(^^♪

ありがとうございます。それから、

いつもこのブログ『桜さくら堂』に来てくださる、あなたにも、いつも感謝しています、

ありがとうございます~~💛

 

 

 

 

映画『天気の子』の感想です~~(*'▽')

これはー

僕と彼女だけが知っている、

世界の秘密についての物語。

っていう映画『天気の子』を観てきました。

これは『君の名は。』で有名な新海誠監督の最新作です。

あ、誰でも知ってますね。

天気の子も公開から2週間(ほぼ。)経っているので、映画館の席は半分から前はほぼ誰も座っていず、良い子の皆さん(高校生以下と思われる)は、少数でした。

ネタバレになるかどうか、雨が降り続く東京で、離島から家出で上京した少年・穂高(醍醐虎汰朗)が、祈ることで空を晴れにすることができる少女・陽菜(森七菜)と出会い、東京での生活をつづけながら運命にあらがっていくっていう物語でしょうか。大雑把だし、結末は語っていないので、ネタバレではないと思いますが……。

世界の秘密っていうのは、ちょっと大げさかもしれませんね。天気の秘密? くらいかな。

天気の子の映画を観ていて、ちょっとうるうるっとしました。しかし、それがどのシーンだったのか、記憶にないのですね。なんでもない箇所だったような気がします。空が美しかったからかもしれないし、何か小さな雨の雫が💛に刺さったのでしょうね、感動というには、もっとささやかな感じでした。そう、たとえば富士山のてっぺんからご来光を観た時の感動のような、それと同じ種類の感動だったような……。

『天気の子』の物語は酷評もあるけれど、整合性とか、リアリティとか、そういうことを頭で考えて観るんじゃなくて、心で観る映画なんじゃないのかなって思います。でも、それにしては、天気の描写、特に雨の東京の街の描写は、すごくリアリティがあって、美しかったですね。

私も、もう1度会いたい人がいます。あなたにも、きっとそんな人がいるんでしょう? どんなことをしても、もう2度と会えない人が、誰にでもいるのでしょうね。

こんなふうな豪雨災害を見ると、最近あった豪雨災害をどうしても思ってしまいます。そして、何でもない毎日の晴れの日が、どんなにありがたいものなのかってことを天気の子の映画を観て、切実に感じました。あたり前って思っていることが、本当は当たり前じゃないのかもしれないなって思います。

以前、あるご老人が、その方は小金持ちの方でしたが、「お金があれば、たいがいの物は手に入る」って豪語していて、介護の人には良く思われていない人がいました。ただ、その人は脳梗塞で倒れてリハビリをしたのですが、上手く歩けず吃音障害も残っていました。さらに娘さんの家には引き取れないということで、サービス付き高齢者住宅にお住まいでした。

そうです。お金があれば、たいがいの物は手に入ります。でも、最も大事な物は、やっぱりお金だけでは手に入らないんじゃないのだろうか、って思いました。

最も大事なもの、それは……健康とか、命とか、家族とか、愛とか、無二の親友……才能、あと自然である天気なんかも。

f:id:sakurado:20190902123258j:plain

天気の子で RADWINPS は、

「愛にできることはまだあるかい」

と歌っています。

新海誠監督が伝えたかったことも、この辺にあるのでしょうか……?

メダカを買ってきました~~(*^_^*)

f:id:sakurado:20190901095608j:plain  植木鉢のビオトープです。

たまたま使わない植木鉢(内側直径約25㎝)があったので、ビオトープを作ってみました~(^O^)

※ ビオトープ:生物が住みやすいように自然な状態の環境を作ること。

 植木鉢の内側に、100均で買ってきた透明なボウルを合わせたら、ぴったりでした。

底に砂利を敷いて、カルキ抜きをした水にホテイソウとマツモを入れてみました。水中に入れる水草は、水中の酸素を補ってくれるそうです。

※ カルキ抜きの仕方:2~3日水を汲み置きします。あるいは、カルキ抜き用の薬を入れて中和します。

屋外に置くので、水の浄化のためにバクテリア定着の石と、ろ材をそれぞれ1個と、石巻貝を5個入れてみました。石巻貝はメダカのフンや食べ残しのエサなどを食べて、水をきれいにしてくれるそうです。

f:id:sakurado:20190901095633j:plain   f:id:sakurado:20190831113900j:plain

メダカを6匹入れてみました。

入れる時には、水合わせをすると魚が新しい水に慣れやすくなるそうですよ。

※ 水合わせ:買ってきた袋の水と、水槽の水の温度が合うように、30分くらい水槽に浮かべておきます。それから、袋の口を開けて水槽の水と合わせます。
 今のところ、メダカは元気に泳いでいます。エサも食べてくれます。メダカは胃袋が無いそうなので、食べきれる量を1日に2~3回に分けてあげるのがいいそうです。

引っ越しして、ようやく落ち着いてきた感じがします。

1番の心配ごとは、老猫というか、ご長寿猫のわが屋の猫が、新しい環境に慣れるかっていうことだったんですが、まあ、なんとか慣れて今までと同じようなルーティンで、ライオンのように威張ってくれているのでひと安心しました。

それと、以前はマンションの上の方だったので、自宅から富士山が眺められたり花火や初日の出が眺められたりと、けっこう景色が良かったんですが、今度は戸建てになりましたので、そういうわけにはいきません。花火も音は大きく聞こえるんですが、2階からはじぇんじぇん見えませんでした。

ただ、小さな庭があるので、今度は庭造りでも楽しもうかと思っています。庭といっても、ベランダくらいの小さな庭なんですが、そこでメダカを飼いたいなぁ~~って思っていたので、それがようやく達成できました。今は玄関先に鉢を置いていますが、庭がもう少し手入れが出来たら庭の方に置いて眺めて楽しみたいです~~。

屋外で飼育しやすいのは、自然に生息している野生のメダカの黒メダカで、買ってきたのもこの黒メダカです。

ややオレンジがかったヒメダカもきれいだし、これも外で飼育しやすいそうです。

ただ、時どき、どこかの猫が我が家の境目のブロックの上を横切っているので、目立たない色がいいんじゃないかなあって思って、黒メダカにしました。

他にシロメダカとかヒカリメダカとかも、屋外飼育ができるそうなんですが、飼育難易度が高いらしいので、初心者の私にはやっぱり黒メダカですよね。っていうか、こういう自然なのが、いいですね、癒されますので~~(´ω`*)

 

今日のねこ (=^・・^=) だニャン 😼

 

 暑さがほんの少しやわらいでたので、散歩に行くことにしました~~♪

徒歩30分くらいの所に、神社があるので、ちょうどいい散歩のコースの1つにしようかなと思っています。

高い木立が続く涼しくて長――い参道では、まだまだ元気にミンミンゼミやアブラゼミ、ツクツクボウシなど色んなセミが、にぎやかに合唱をしていました!!

 神社でパンパンとお参りをして、神社内の池のほとりのベンチに座って、水分補給をしました。ここも藤棚の木陰になっていて、ぼんやりとするのにいい場所です。

その後、神社の傍にある公園にふらっと立ち寄ってみると、木立の下のベンチに何やら黒いかたまりがあります。

何だろう? 誰かの忘れ物かな? って、近づいてみると、荷物のような物が動き出して、こ~んな感じになりました。

f:id:sakurado:20190828095233j:plain

神社傍の公園ベンチでくつろぐ仲良しネコちゃんでした~~=^_^=

これ以前のポーズは、 くっついてお昼寝をしていたんですね。

ちょっと、ほっこりしますね~~💛

 

ラウニー社 48色水彩絵具を買いました~(*^^)v

f:id:sakurado:20190821141113j:plain f:id:sakurado:20190821141131j:plain

 水彩の絵を描きたくなったので、水彩絵の具を購入しました。ラウニー社の固形水彩絵の具がいいらしいので、24色の絵の具を買おうと思ったのですが、近くの画材店にラウニー社の水彩絵の具が無かったのでアマゾンで探しました。

すると、24色の絵の具よりも中古で48色の絵の具の方が安く、画像でみても使用感もほとんどなく、説明文には「カバーをとっただけ」とあったので、ちょっと迷ったのですが、48色中古を注文してみました。なにしろ、練習用ですからね。それにラウニーはイギリスの高級品で発色がいいので、中古でもじゅうぶんな気がします。

届くまで、どんな物なんだろうと不安があったのですが、新品と変わりない品だったので、ラッキーでした~~(^O^) わーい。なんだか絵の具を広げて見ているだけで、ワクワクして、テンションが上がります⤴⤴

それぞれの絵の具を巻いてある紙カバーの一部には、色の名前のシールがあって、絵の具の側面に貼れるようになっています。

透明絵の具(29色)と、不透明絵の具(19色)が混じっているので、紙カバーをはずした時に、それぞれ分けて並べてみました。水面に浮かぶ水草などを描く時には、下の色と重ならない不透明水彩絵の具がいいのかなと思います。

f:id:sakurado:20190821141155j:plain 

パレットはホーロー引きで、真ん中の絵の具は取り外せるようになっています。プラスチックのパレットは色が染まってしまいますが、これだったら洗えばきれいになります。

これから楽しみが、また1つ増えました~~(*^。^*)

あなたは、どんな色が好きですか?

自立神経の働きに、色の刺激が大きな作用をするらしいですね。赤などの暖色系は交感神経に、青などの寒色系は副交感神経に作用するそうです。

私は以前はイエロー系が気になっていたのですが、最近はグリーン系ですね。カーテンも緑色を選びました。森林にいるようで、とても落ち着きますよ。それぞれの色の意味や心理効果を調べてみました。

緑   :可視色彩の幅の中で、ほぼ中心に位置する色です。太古の昔から、森などの安全なエリアを象徴する色なので、穏やかで安らいだ気分になります。心身の疲れを癒し、回復へと導いてくれる働きをします。バランスの取れた安定感をもたらす色となります。

黄色  :イエローの語源は、ゴールドと由来を同じくします。もっとも光に近い色で、光り輝く、きらめく、希望、期待、喜び、至福、満足、上昇志向など、前向きの気分と結びやすいですが、寂しさや甘えなどもあります。満たされることへの期待感など。

赤   :情熱の色で、生命力を高揚させる色です。熱い、暑い、賑やか、辛い、痛みなどの生理的なもの、エネルギー、自己主張や強い生命力などの心理的なものがあります。

原色の赤は、活動的、情熱、エネルギーなど。明るい赤は、幸福感、安らぎなどの開放的な気分。ダークな赤は、熟成や蓄積、ストレス、葛藤、不完全燃焼など。

オレンジ:赤と黄色の中間に位置する色で、赤の要素と黄色の要素を併せ持っている。赤の激しさと黄色の明るい気分がまじりあった精神状態で、楽しい、陽気、元気、恋愛などの温かさと歓喜の感情。朝陽の神々しい光、サンセットの光。

ピンク :生命を活性化させたり、幸福感をもたらすという意味合いがあり、やすらぎ、健康、歓び、開放感、感謝、愛し愛されるなど、リラックス効果があります。新しい可能性を開花させる色の象徴でもあります。

青   :内側へ、中心へと向かう静かなエネルギーがあり、喪失と再生の色です。明るい色調だと、解放感や1人立ちするなどの前向きの心理状態です。深い青になると、知的、冷静、孤独感、メランコリー、緊張感などです。スカイブルー:希望や積極性。淡い青:優しく穏やか。マリンブルー:浄化や鎮静。

紫   :自然治癒力を促すなどのセラピー効果があり、心身の機能が落ちた時に、回復させる力を秘めている色です。傷ついた心と身体にやさしい癒しの色で、人が紫色を好む時は元気になっていこうという心理が働いています。高貴の色、気高い、ミステリアスなど。

茶色  :土や樹木など母体である偉大な大地の安定感とやすらぎを感じさせてくれます。庇護するものの象徴である母なる大地の大いなる優しさや、成熟した落ち着きなど。

白   :全ての色光を反射する色で、浄化や禊の色です。雑念に乱されることのない喜怒哀楽の感情を超えた心境で、清潔、希薄、無、新しい、浄化、平和など。他に、何かを生み出す力として、潔さ、出発、前進、別離、転機、緊張など。

 黒   :全てを包み込む色で、コンプレックス、葛藤、反抗など。自らこの色を選んだ時には、立ち上がろうとする力や意志の力強さがあり、孤独に耐えていこう、精神的な不安を発散する、治癒効果などがあります。

虹色    :人生のターニングポイントで出会う色で、万感の思いなど感情の幅が広がっている状態です。心理的な雨上がりなど。

※ いかがでしょうか? 色の性質や心理がわかると、生活に利用できるかもしれませんね。

美しい富士山グラスです

   

f:id:sakurado:20190820144405j:plain                   f:id:sakurado:20190812153406j:plain  f:id:sakurado:20190812153444j:plain 

世界遺産の富士山が、グラスの底に……美しくて遊び心のある富士山グラスをいただきました。

ガラス職人が、江戸時代からの伝統技法(江戸ガラス)で作られています。これは富士山を彫った金型に、熱したガラスを吹き込んで作るそうです。

f:id:sakurado:20190812153504j:plain 

f:id:sakurado:20190812153518j:plain

グラスに入れる飲み物の色が、富士山の山肌が同じ色に染まって美しいですよ。飲み物の色によって異なった表情の富士山になるので、色いろ試してみて、四季折々の富士山を飲みながら楽しめます。

猛暑の中でも、雪が積もった富士山に癒されます~~(´ω`*)

メーカー : 田島硝子株式会社

材質   : 無鉛ガラス

サイズ  : 高さ 約 95mm / 口径 約 92mm

東京都指定伝統工芸 「 江戸ガラス 」

2015年 おみやげグランプリ 

    グッズ・ノベルティ部門でグランプリ・観光庁長官賞

※ 類似品がありますので、気をつけましょう。

  桐の箱に入っていますよ。