桜さくら堂

みなさま、こんにちは!🌸本の感想や俳句、猫ちゃん、植物のことなどを中心に、カフェやお出かけの情報など楽しんでいただければと思います。(*˘︶˘*)読者登録をお願いします💛

レジンで、ペンダントを作ってみました~~(*^-^*) ②

f:id:sakurado:20191114095725j:plain 星空と海 f:id:sakurado:20191114095802j:plain 試作品2と3

今回は、こんな f:id:sakurado:20191114100146j:plain 星型のフレームを使ってみました。

底がないので、マスキングテープを片面に貼って使います。

星空の方(試作品2)は、

まず 青で着色したレジンを入れます。

一度、UVライトで約3分くらい照射します。

ラインストーン、星型のフレークチップを置いて、

金色のラメをふりかけます。

それをまたUVライトで約1分照射します。

その上に、透明の星の雫を入れて、

約2~3分照射します。

裏面のマスキングテープをはがして、

裏面も同じようにします。

固まり方はだいたいなので、

照射しながら様子をみていきます。

海の方(試作品3)は、

濃いブルーのレジンと、

白を混ぜた薄いブルー、

透明のレジンを、

1枚の板の上に作っておきます。

下の方に濃いブルーを少量入れて、

後は、色を混ぜながら、少しずつ濃くなるように

フレームに色を入れていきます。

手早く色を入れていかないと、

きれいなグラデーションにならなかったです。

その後、いったんUVライトを照射して

半分くらい固まったら、白いガラスフレークをふりかけ、

再度UVライトを照射して固めます。

その後、透明の星の雫を入れて、UVライトで固めます。

裏側もマスキングテープをはがして、同じことを行います。

 

f:id:sakurado:20191114102359j:plain もう1つ、星空をすこし薄いブルーにして作ってみました。

薄めのブルーの星空も透明感があってステキですが、

濃いブルーの星空も深い夜空のイメージでいいなって思います。

星空と海のペンダントは、ペアにして、

2つ同じチェーンにつないでみました。 

つけると重なり合って、時どき貝がらのような音がしたり、

動きによって2つが別々の表情をみせてくれます。

技術的にはまだまだですが、

なんとなくレジンって、おもしろくて、

自分に向いているような気がします~~(*^。^*)
 

 

レジンで、ペンダントを作ってみました~~(*^-^*) ①

f:id:sakurado:20191107175701j:plain 第1作目です~~(*^_^*) 試作品1

 駅近くに小さな手芸店がありました。

どんな品ぞろえがあるのかな?と思って、

なんの気なしに見ていたら、

アクセサリーの How to 本がありました。

 パラパラと見ていたら、

ブルー系で小宇宙をイメージしたペンダントがあったのです。

なんだか、見れば見るほど 💛 ラブリー な感じで、

以前、幕張メッセのイベントで見たようなアクセサリー作家さんが

出品していたのにもちょっと似ているような

ステキなデザインでした。

それでしばらくじ~~っと、本をみていたら、

う~~ん、なんだか自分でもがんばれば作れるかもしれない、

な~~んて、思っちゃったわけです。

ここが私の欠点でもあり、良い所でもあるんですが、

つまり自分でいうのもなんなんですが、そこそこ器用なんで、

なんでも手を出して、集中力に欠けるというか、

まあ、そんなところなんですが……。(´Д`)💦

それでその本に載っていた作品は、最終目標として、

とりあえず自分でも作れるのか、それともぜんぜん歯がたたないものなのか、

試しに簡単なものを作ってみようかなと、

無謀にも思いついちゃったわけです。

そう、思いつきですね。

で、レジンって何?

まずはここからのスタートです。ははは。

Resin  UV‐LED で固まる透明な液体だそうです。

これを型に入れて、UV‐LED ライトとか太陽光にあてると

固まると書いてありました。なるほど、カンタンですね。

レジンは色いろな種類があるらしいんですが、

星の雫っていうレジンを買いました。

「星の雫あります」っていうPOPをよくお店で見かけてて、

なんだろうって思っていたんですが、

レジンだったんですね。

それと、これ、

f:id:sakurado:20191108100604j:plain UV‐LED レジンライトです。

これをレジン液に照射すると固まるってわけです。

ふうぅ~~ん……。

あと、ブルーの着色剤を1つ、ペンダントの丸い型(セッティング台)を1つ買い、

さっそく試作です~~(*´ω`) わくわく。

まず、型の底には、横浜の赤煉瓦ショップで買ったマスキングテープの

富士山と観覧車と海とヨットの部分をカットして貼りました。

それからレジンにブルーの着色をしてみました。

外側を濃いブルーにして、内側を透明にうすくレジンを入れて、

いったんライトを当てて固めてみました。

なんだか楽しい感じです。

さらにマニュキュアの星型とか、

ラメのメイキングパウダーをふりかけて、

キラキラ感を出してみました。

再度、レジン液を入れて、ライトで固めて出来上がりです。

このコンパクトサイズのレジンライトは、

60秒で自動で切れるんですね。

なので何回もボタンを押して、やっと固まったという感じでした。

(*^。^*) すご~く、楽しかったです~~💛

 

 

 

川越に行ってきました~(*^^*)

ほんと、久しぶりに川越に行ってきました~(*^-^*)

 

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💛変わらず人でいっぱいです。

っていうか、おぼろげな記憶では、

以前よりもにぎわっている感じがします。

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名所の時の鐘です。

ここへ来たのは、10数年ぶりという久ひさ しさです。

以前、職場の同僚がどーしても川越に行きたいっていうので、

電車で、乗り継ぎに迷いながら、来たことがありました。

雑誌に載っていたというお店の

お芋づくしというランチを食べながら、

なんか悩みというか、ぐちというか、

いっぱい聞いたような覚えがあります。

話の内容は忘れちゃったんですが、

お芋の料理はおいしかったな~っていうことだけは

ちゃあんと記憶に残ってますぅ。

食いしん坊なんですね (*´ω`)

 どのお店だったかなぁって、ちょっとだけ探したけれど、

よくわかりませんでした~。

ま、いっか。

皆さんは、悩みってありますか?

最近、思うことは、

悩みって、なんか一生けんめい考えて、

たまには、どうにか解消することもあるんですけれど、

だいたいは、がんばって、じたばた動いても、

結局、どうにもならなかったっていうような気がします。

で、ほったらかしにして、

なんか仕事とか、趣味とか、遊びとかに熱中していたら、

時がたって、

なんにもしていないのに、

いつの間にか、悩みが無くなっていたっていうようなことって

ありませんでしたか?

だからね、悩まない。

悩む時間がもったいないですからね。

まさに、時は金なり ですよ。

ちなみに、これは時の鐘 です、(^o^)テヘ

 

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川越氷川神社にもお参りしてきました。

縁結び、結婚、安産、厄除けなど。

皆さんも、ごいっしょにいかがですか?

パン、パン!

 

ふしぎな図書館 村上春樹著 ≪ 最近読んだ本 ≫

この「不思議な図書館」に出会ったのは、やっぱり図書館なんですね。

読んだのは最近なんですが、

≪ この作品は「図書館奇譚」

  「トレフル」19826月号~11月号初出)を、

   改稿いたしました。          ≫

とあるので、出たのは、けっこう昔なんですね。

村上春樹さんの作品は、その昔『ノルウェイの森』が話題になった時に

読もうとして、途中で、それもわりと最初の方で、

挫折してしまったことがありました。(´Д`)

それ以来、村上春樹さんの作品は読んでいないんです。

何故、ダメだったのか、今ではわからないんですね。

それで、今回、図書館でこの『ふしぎな図書館』を目にした時に、

そのわけが知りたくて、もう一度読んでみようと思ったわけです。

すごく薄い文庫本だったし、

佐々木マキさんのカラーの個性的で、すてきなイラストもついていたしね。

それで、もう、あっという間に読み切りました。

というわけで遅まきながら、この『ふしぎな図書館』が、

村上春樹さんの本を読破した最初の本となりました。(*´ω`)てへ。

良かった、良かった!!

読んで、なかなか面白い発想だな~~って、感心しました。

公共の図書館で、こうくるか、ってね。

この辺で、ちょっと、

                           ネタバレ注意! 

とでもしておきますね。

『ぼく』っていう子供が主人公なんですね。

ぼくが市立図書館に本を返しに来たところから、物語は始まります。

ごく普通のどこにでもある日常です。

このぼくは、革靴を履いているんです。

返した本が、「潜水艦の作り方」と「ある羊飼いの回想」で、

図書館で借りたい本が、「オスマントルコ帝国の税金のあつめ方」なんです。

へえ~~っ、なかなか面白い個性的なぼくだなって思いましたね。

すると、地下を案内され、さらに不気味な老人に

牢屋のような閲覧室に監禁されてしまいます。ふつうだったら、ついていかないところなんですが、

「なんだってぼくはこう、自分がほんとうに思っているのとはちがうことを言ったり、やったりしてしまうんだろう?」

って言いながら、牢屋のような閲覧室に素直に入ってしまうんですね。

そこで羊男っていう、じつに寓話的な存在が出現します。

羊男っていうのは、羊の着ぐるみのようなものを着た男なんですね。

「話がちがいますよ」って、ぼくが言うと、

「だまされたんだよ」と羊男が言い、

「だましたんじゃ」と老人が言うんです。

羊男は、こう言っています。

「ようするに、君は運が悪かったんだよ。世の中にはさ、そういうこともときどきあるんだよ」

と、寓話的なセリフが出てきます。

こういう会話はすごくたくさん出てくるんですね。

ぼくは、小さいころ、

道を歩いている時に黒い大きな犬にかまれたことがあるとか。

見ているだけで目が痛くなるような絶世の美女も現れるんですが、

この女の子は小さい時に声帯をつぶされてしまっているとか。

 羊男は女の子を知らなくて、存在しないって言ったりとか。

女の子は新月の夜には影が薄くなってしまい、

「新月が私たちのまわりからいろんなものをうばっていくの」

って言ったりとか。

あと、家でぼくの帰りを待っている母親の存在と、

飼っているムクドリのことが、

ぼくがとても気がかりになっている存在として

何度もなんども出てきます。これは、

サン・テグジュベリの『星の王子さま』を彷彿とさせます。

星の王子さまが気にしているのは、

残してきたバラなんですが。

上手いですね~~。

ふつうの人が、ちょっとしたことで、

うっかりと足を踏み入れてしまったりする不条理っていうか、

日常の傍に実際に存在する裏側の世界、のようなものを、

うまぁ~く書いているなあ、

流石、村上春樹さんだなって思いました。

ぼくは牢屋のような図書館の閲覧室から脱出を試みるわけなんです。

老人は大きな黒い犬をけしかけ、

ぼくがピンチになった時、

最後に、ムクドリがどんどん、どんどん、大きくなって……。

ぼくが飼っているムクドリって、

世論というか、民衆の声っていうか、

じゃあ、黒い犬は……権力のようなものなのかなあ……。

印象としては、残してきた母親を気にかけている……というところで、

宮沢賢治の銀河鉄道の夜での、ジョバンニとか、カンパネルラとかが、

母親のことを気にかけていたっていうところが、

なぜか思い出されたりして。

総合的な印象では、

(星の王子さま(サン・テグジュベリ)+銀河鉄道の夜(宮沢賢治))✖村上春樹さん

っていう作品 でしょうか?

(*^-^*) YUYUの勝手気ままな『ふしぎな図書館』の感想でした。 

 

 

 

 

 

ジョンソンタウンへ行ってきました~(^^♪

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埼玉県入間市にあるジョンソン・タウンは、都心から1時間くらいで行けるアメリカンな町です~~(*^。^*)

もとはアメリカ進駐軍の軍人向けに建設された住宅で、当時の基地の名前にちなんで「ジョンソンタウン」って呼ばれるようになったそうですよ。f:id:sakurado:20191022133117j:plainf:id:sakurado:20191022133136j:plain

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米軍が去ったあとは、画家や音楽家などの芸術家の卵が住んだとか。その後、

老朽化が進んだけど、そのままの雰囲気の新たなアメリカンハウスを新築して、

120戸もの家やお店があるアメリカのような白い街になったそうです。

 今でも、希望者は住めるそうです。

 内装は自分の好みに合わせて、手を加えたり、

DIYで家具を作りつけたりすることができるらしいので、

なんだか楽しそうですね。

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緑の芝生が敷きつめられた庭、靴のまま室内で生活をして、

週末はダンスパーティーが開かれているような……ジョンソン・タウン。

歩いているだけで、

アメリカの住宅街にいるような気分になってきます。 

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ダンススタジオや占いのお店、家具店、猫カフェ……などなど、

かわいいショップやカフェもいっぱいあって、

しかも、それぞれ個性的でステキなんですよ~~(*^-^*)

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お店の前を通ったら、カボチャが……なにか叫んでいました!

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カボチャに誘われて、中へ…… (*´ω`)

中はこんな感じで、やっぱりアメリカン。

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ハワイソーダと、ハヤシオムライスを注文しました!

オムライスって、好きなんです。

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ピーコックブルーのハワイソーダは、レモン味です。

ハートが3つもあったハヤシオムライスも、

とってもおいしかったです!!

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※ アクセス

  電車  西武池袋線

      池袋駅から急行で40分、入間市駅から徒歩約15分

  お車  圏央道入間出口から約5㎞

  🚙   コインパーキングがあります。

※ 〒358-0002

  埼玉県入間市東町1丁目6-1

 



 

 

台風19号は、だいじょうぶですか~~(=゚ω゚)ノ

f:id:sakurado:20191012134817j:plain すご~~い、雨と風だったですね~~ ('Д')💦

皆さん、だいじょうぶだったですか?

こちらは停電もなく、台風19号が去っていきました。

被害に遭われた方もいたわけで、

電気や水道やガスや、

寝起きする住まいとか、

なんでもない日常の生活が、

本当にありがたいものなんだと、あらためて思いました。

m(__)m 感謝~~!! 

台風19号……日本の名称は、この無機質な感じがいいですね。

アメリカのように、人名がつけられてしまうと、

被害が大きかった時に、それが自分の名前だったりしたら、

関係ないけど、

「すまん……⤵」

っていう気分になってしまいますよね。

日本では、気象庁が毎年、1月1日以降、

最も早く発生した台風を第1号として、発生順に名前をつけているそうです。

これはなんとなくわかりますよね。

でも、大きな台風とか被害が大きかったとかのは、

名前も付けているそうです。

今回、昭和33年の狩野川台風とかって比較していましたね。

日本の場合、地名をつけるので、

どこで被害が大きかったかわかっていいですよね。

すごく合理的でわかりやすいので、

日本の番号方式+地名のリスト方式って

いいなって思います。

北大西洋のハリケーンとか、時どき、ニュースで伝わってくる人名は、アメリカの空軍や海軍の気象学者が、恋人や奥さんの名前をつけたの始まりなのだそうです。

う~~ん、

これって、ブラック・ジョークでしょうか?

今は、男女平等ってことで、男性の名前と女性の名前を交互につけるのだそうです。

この名前はリスト方式になっていて、頭文字のアルファベット順に、人名が21種類あるとか。

ただ日本で人名をつけた場合、

最近の名前は、凝り過ぎて読めないとか、

どこの国の人ですかっていうのや、 

ファンタジーの住人ですかっていうようなキラキラネームも多く、

ものすごい種類の名前があるので、

むしろ選ばれない可能性の方が高いでしょうか……。

 

 

≪ 古民家 ≫ 隠れ家 cafe2345三郷です~~☕ 

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とても落ち着いた感じの古民家リノベーションのカフェ  隠れ家 cafe2345三郷 へ行きました。

お店のコンセプトは、故郷の家へ帰ったような安らぎ空間なのだそうです。

戸を開けて入ると、三和土があって、やわらかな布製のスリッパが並んでいます。スリッパにはき替えて、靴は下駄箱にしまいます。

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中から玄関の方を眺めて、一枚。

やさしい感じのお店で、お料理が好きなヤングママが、友人知人をまねいてお茶やケーキをごちそうしているような雰囲気です。

あくまでも個人の感想ですが。

 色いろなタイプの席がありますので、その日の気分にあった所を選べますよ。

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f:id:sakurado:20191010130824j:plain ここからテラスに ♬

f:id:sakurado:20191010130931j:plain ソイ・ラテ を注文。

カップの下には、手編みのレースがありました。

ランチメニューやケーキセットもあります。

あと、時どき色んなイベントもやっているらしいですよ。

ラテを飲みながら、の~んびりと文庫本を読みました。

棚には本が並んでいたり、雑誌も置いてあります。

みんなでワイワイ話をするのにもいいし、窓際の席でぼんやりとするにもいいかもしれませんね。

手作りの作家さんの雑貨もありました。

 

最寄りの駅は、JR武蔵野線の三郷駅で、歩いて15分くらいでしょうか。

 駐車場もあるので、お車でも大丈夫ですよ。

近くに来た時には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

〒341-0018

埼玉県三郷市早稲田4-14-7

☎ 048-957-2345

営業時間 平日  11:00 ~ 17:00

     日・祝 11:00 ~ 16:30

     月曜定休