桜さくら堂

いらっしゃいませ! 今日もあなたのために、とっておきのお話をご用意しました。

「幸福力」 斎藤一人 マキノ出版 の感想です。

 せっかくなので、読んだ本の感想を書いてみようかなと思います。今日は、前にちょっとだけふれた「幸福力」という斉藤一人さんの本の感想を書きますね。私はこう変な癖があって、一つの物にハマるとず~~っとそうなんですね。食べ物でもそうです。これ、おいしいなってなると、もう、そればっかり食べ続けるんですね。もちろん、普通の物も普通に食べているんですよ。

 一度、チーズケーキにハマった時は、おやつはいつもそれ。しかも、どのチーズケーキでもいいんじゃなくて、ベイクド・チーズケーキじゃないとダメで、さらに、あのお店のがいいってなって、ず~~っとそればっかり。話がそれました。

「幸福力」斎藤一人さんの感想です。

 まず初めに、私が斎藤一人さんの本をよく読んでいる理由は、とにかく話がこなれてて実生活にすぐに役立つような事が書かれているからなんですね。だいたいは精神論なんですけれど、普通のそういった本は「これはすばらしい」って思っても、なかなか実生活に役立たないというか実践できないものが多いんですね。そこいくと、斉藤一人さんの本はやさしく誰にでもわかる言葉で、隣のお兄ちゃんが話しているような気さくな感じで書いてあるのがいいなって思うんです。

 世の中は、肩が凝る事ばかりですからね。せめて本を読むときぐらい楽しくいきたいものです。少なくとも私の場合は、本は楽しむために読んでいますので、楽しみながら学べるっていうのが私にとって最高のスタンスですね。好きな本を、コーヒーを飲みながら読むのは、私にとって「至福の時間」です。わりと、安上がりですね(笑)

 幸福力 を読んでいいなって思う箇所はいっぱいありますが、全部紹介はできないので、特にいい所を3つご紹介しようかなって思います。

 まず1つ目が、「感謝する」っていうことなんですけれど、これは当たり前で、もう、誰でも言っている普通の言葉なんです。有名なマーフィーの法則にも、「感謝の念がないところに、豊かさは訪れません。よい成果を得るためには、感謝が必要です」

ってあります。あと、そうですね。面白いところでは、

「水は答えを知っている その結晶に込められたメッセージ 江本勝 サンマーク出版」によると、水の結晶を顕微鏡で見ると、普通は何のへんてつもないバラバラな結晶なのですが、そこに人間が思いを伝えると美しい結晶に変わるということを実験で明らかにしたんですね。その写真と共に、本には、こう書かれています。

「愛だけでも十分きれいな結晶になるのですが、≪愛・感謝≫になると、そこに奥深い品格が加えられます」

 なるほど、って思いました。すばらしいって思ったのですが、これを日々の生活に生かそうと思うとなかなか出来ないものです。たまに思い出して、水に感謝を込めてみても、水の結晶が肉眼で見えるわけでもないし……。

 ところが、斉藤一人さんだと一味違います。すぐに生活に役に立ちます。

「嫌なこととさよならできる言葉が、「ありがとう」とか「感謝してる」。嫌な人に対して、口に出して言ったときに、その人とさよならすることができる」

 これはいいですね。じつに実践的です。お釈迦様の言葉の中に、人生には四苦八苦という苦しみがあって、四苦が生老病死で、それ+残りの4つの中に、「怨憎会苦」というのがあるんですね。愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦ですね。なんだか難しい言葉の羅列です。求不得苦は、欲しい物が手に入らないってことですね。五蘊盛苦は人間の肉体と精神が思うままにならないってことらしいです。う~ん、まさにその通りですね。

 だから、嫌な人に出会ってしまうのは、当たり前の出来事なんです。誰にでも、いつでもある事なんです。でも、そういう時にどうしたらいいのかを教えてくれる人って、なかなかいないです。たまにいても、実際は出来そうにない難しいことを言うんですね。「法華経」に、こんなのがあります。

 昭見五蘊皆空 度一切苦厄 じょうけんごうんかいくう どいっさいくやく

※5つの蘊は皆空なのだと悟れば、全ての苦しみを超えることができる。

 うーん、難しいですね~~💦

 斉藤一人さんは、そんな出来そうもない難しいことは言わないんです。これぐらいならって、すぐに実践できそうなことなんですね。それでやってみると、本当にそうなるから不思議ですね。それが実に、思いもしなかったような決着をつけるから、面白いんですね。こーくるか、って思うほど、三方良し、になって誰もがハッピーになります。 

 ただ時どき試験みたいのがあって、感謝していても嫌な事が起こります。どんな時でも感謝できるかが、神様の試練だと斉藤一人さんは言っています。そして、感謝とは、今あるものに感謝することで、「無い物が手に入ったから感謝する」でもなく、「いい事があったから感謝する」のでもないとも言っています。

 2つ目は、「あなたに金持ちになってほしい」ドナルド・トランプ&ロバート・キヨサキ共著について Ⅲ のところで書いた斉藤一人さん流本の読み方です。

脳が「すばらしい」って思っているうちは、実は出来ないんです。本を、

1回目読むと、「すごいな」と思う。

2回目には、「そうだよね」と思う。

3回目には、「その通りだ」と思い、

4回目には、「そうなんだよ」と。

5回目になると、「これはその通りだよ」。

6回目には、「あたり前じゃないか」。

そして、7回目になると、「おれは昔から、こういう考えなんだよ」というふうに、

脳があたり前になってこなされた時、自然とそういう行動ができるんです。

 さらに、1冊1800円の本でも、2回読むと1回あたり900円になり、3回読むと600円になります。10回読むと180円になって、さらに身につくというわけで、読めば読むほどお得になるとも商人である斉藤一人さんは言っています。斉藤一人さんの本業は、商人ですからね、そこはブレないんです。

 3つ目は、仕事の事を書いています。ここは商人らしいです。

  「仕事はあなたが選んでいるように思うけど、仕事に呼ばれるんです。そこで修行が待ってるんです」っていうところです。実に、目からウロコでした。

「同僚が足を引っ張ったりなんかする。相手の問題だ、相手と俺の問題だと思うんじゃなくて、これも俺の修行のためなんだとしたら、汚いまねを相手がいくらしても、自分はしないとか。相手が悪口を言いまくっても、自分は言わないとか。おのずから答えが出てくるんです。なぜか、心がさわやかになって、春風がフワッと吹いたような答えが絶対正しいんです。その答えを一個一個出していけばいいんです」

 以上、今回は斉藤一人さんの「幸福力」の感想でした。マキノ出版です。さて、今日も修行に行ってまいります~~💦