桜さくら堂

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心がほっこりする 群ようこ の本 ≪ れんげ荘シリーズ ≫ 感想

ストレス社会の現代、そこからちょっと距離をおいて 都会の片隅でつつましく心穏やかに暮らしている人達の生活を、丁寧にすくいあげて描いている群ようこ氏の人気シリーズになります。

れんげ荘という古びたアパートを舞台に繰り広げられる人間模様は、4部作で

ちょっと疲れてしまった人や癒しを求める人の心をゆっくりと温めてくれる本です。 

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f:id:sakurado:20210220161935j:plain  群ようこさんのレンゲ荘シリーズ

散歩がてら本屋さんに立ち寄って本をながめるのが、

最近の楽しみの1つになりました。

 

何気なく見ていたら、

猫のイラスト装丁の文庫本が平積みになっていました。

茶トラ猫が、のんびりとあくびをしたり、

くつろいだり……。

ちょっと我が家の猫に似ているような……

   f:id:sakurado:20210220162124j:plain ⇐ 散歩するネコ(=^・^=)

 

心がほっこりして、手に取ると、

著者は群ようこさんでした。

群ようこさんのお名前は知っていますが、

未だに1冊も読んだことが無くて……。

 

でも、かわいい猫のイラストにつられて購入しました。

本の装丁って大事ですね!!

それから帯には、

「れんげ荘」でのんびりと暮らすキョウコの心の恋人は、

近所のネコ・ぶっちゃん。

自分の将来に少々不安はあるけれど、

月10万円で楽しく生きる。

35万部突破ロングセラーシリーズ

とあります。

35万部って、みんな読んでるのかぁ

それじゃ、1冊くらい読まないと……

という思いもありました。

帯も大事です。

 

もちろん中もパラパラと詠みましたよ、

突然倒れた実母が救急病院のICUに入って、

面会謝絶。その後、認知症が出て家族がわからなくなって

っていう大変な状況が最初の2~3ページに書かれています。

しかも、主人公のキョウコと母親とは昔から相性が悪く

っていう、表紙のほのぼのとした猫の装丁とは程遠い内容です。

 

それでも行間に漂ってくるほのぼの感があって、

文章も読みやすいし、

自粛疲れで癒しを求めていたので、

やっぱり読んでみたくなりました。

 

キョウコの古アパートに

気まぐれでやってくるぶち猫に、

キョウコは勝手に「ぶちおこと、ぶっちゃん」と呼んで

可愛がっています。

本当の飼い主は上品な高齢の女性で、

「アンディ」っていうおしゃれな名前があります。

猫の行動をみると、

ぶっちゃんの方が似合っているような気もしますが、

もしかしたら、本当の飼い主の家では、

そういう上品な行動をしているのかもしれません。

どうでしょう?

 

老朽化が進んでいるキョウコのアパートには、

他に60歳過ぎのおしゃれでしゅかり者のクマガイさんや、

30歳を過ぎて、自称「旅人」という女性など

いわくありげな住人がいます。

 

キョウコは元有名出版社に勤務していたのですが、

そういう生活に嫌気がさして、

貯金をして早期に計画的に退職をして

今は身の丈にあった無理のない生活を送っています。

 

そういうささやかな日常の小さな出来事を、

まるで日記をつづるかのように書かれたのが、

このれんげ荘シリーズになります。

 

がんばり過ぎてしまった人や、

自粛疲れの人、

なんかなあって思っている人に、

おすすめのハートフルなお話です。

 

第1巻~第4巻まであって、

どうやら第4巻から読んでしまったようです。

 

 

第3巻の (=^・^=) ネコと昼寝 です~♪

   f:id:sakurado:20210220162052j:plain 第3巻 ≪ ネコと昼寝 ≫

これもほのぼのとした猫のイラストがあって、

癒されますぅ。

ちなみに昨日は にゃん、にゃん、にゃんで、猫の日とか。

今日、2月23日も、にゃん、にゃん、みゃうで、

猫の日おまけしてくださあい。

キョウコのもとに訪れるぶっちゃんは、

白黒のぶち猫というので、4巻の猫よりも

3巻のイラストの方が近いのかなって思います。

 

主人公のキョウコさんが住んでいるのは

れんげ荘というレトロ感のあるアパート名なんですが、

冬場は風の強い日だと部屋の中でひゅうひゅうと音が聞こえ、

ストーブを点けてもまだ寒く、

服を着れるだけ着込み、首にマフラーを巻き、

下からの寒気から逃れるため、1日中ベッドの上で過ごす

という凄さなんですね。

 

ちなみに都内で若者に人気の街で、家賃3万。

よくも見つけたものだと感心してしまう。

倒壊寸前のアパートで、

2階建てだけれど、あぶないので2階は貸さず、

今は1階の3室のみ住人がいます。

 

キョウコと実母は相性が合わないのですが、

たとえば甥が就職した時に、

若い人には人気がある会社に就職したと言ったら、

「若い人なんか、どうでもいいの。

ご近所の人たちがわかるような会社じゃないと

意味ないじゃないの」と言う。

なるほど、そういう人なのか、

それじゃあ、キョウコと合うわけないなと納得。

 

第4巻で実母が倒れたのに

なんて冷たい娘なのだろうと思った訳が、

さまざまな母親の言動から

だんだん判ってきたりもする。

 

第4巻から第3巻へと逆に読んでいっても、

家族や同じアパートの住人や、友人や、

ぶっちゃん、その他いろんな出来事が遡っていき、

それでこうなったのかっていう

日常生活の謎解きのような楽しみもあって面白いです。

サスペンスやミステリのような大波は無くても、

のんびり暮らしにも波が立ち、そういう

さざ波のような出来事をていねいに拾って、

読者を裏切らないで等身大で描いてある

のが共感を呼ぶのかなと思う。

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第2巻の≪ 働かないの ≫  です。 

f:id:sakurado:20210220162023j:plain 第2巻 ≪ 働かないの ≫

チユキさんというスタイル抜群の若い女性が

リヤカーをれんげ荘に引っ越してきます。

そういえば1階は3室なのに、

キョウコとクマガイさんと、コナツさんと

チユキさんでは数が合いませんね。

じつはコナツさんは、物置に住んでいたのです。

コナツさんの仕事は、自称「旅人」で、

ほとんど部屋にいないんですね。

 

ところで、みなさん、

リヤカーって知っていますか?

知らない人はスマホかなんかで調べてくださいね。

 

タワーマンションの23階に住んでいたのですが、

そこが嫌になって、友人夫婦に貸して

夏は蚊の大群やいろんな虫が出るという

れんげ荘が気に入って来るのです。

チユキさんはマンションを友人夫婦に貸して、

家賃収入で暮らしていたのですが、

夜逃げをされていまいます。

 

キョウコはというと、

刺繍をしたり、図書館に行ったり、

つつましく穏やかな生活をしていきます。

時どき、市役所の人が、

「 働きませんか 」

と言ってきたりします。

その理由を説明するんですが、

それがこの本のタイトルになっています。

 

 多くの女性があこがれる心やさしく、

ささやかな幸せを大切にする生活。

でもそれは、現実には

手が届きそうで届かない生活のような気がします。

トイレとシャワー室が共用で、🐛がいて、

隣の部屋の音がつつぬけの生活に

飛び込むには、ちょっと勇気がいるかもしれない。

 

そして、ついに 第1巻 れんげ荘 です。

f:id:sakurado:20210220161956j:plain 第1巻 ≪ れんげ荘 ≫

ついに第1巻の解決編というか、

会社を辞めて、れんげ荘に暮らすようになるまでの

キョウコの生い立ちと、

母親が異常なまでにご近所を気にするようになった経緯や

早期に仕事をやめようと思ったきっかけが、

丁寧に書かれていて腑に落ちました。

 

日常生活の謎解きですね、

れんげ荘は駅前は再開発でビルが立ち並んでいるが

少し歩くと古くからの住宅街が広がっていて、

駅周辺は今風の格好をした若者が多いが、

それにまじって古くからの住人とおぼしき

高齢者も多く、

「ここだったら、まぎれて暮らせる」

という場所。

なんとなくわかります。

 

2巻からは女性ばかりの住人になっていますが、

1巻はサイトウさんという男性が住んでいます。

ブラックな小料理店で働いているんですが……。

 

どのエピソードも

私たちの身近でありそうな話ばかりで、 

リアリティがあって共感できます。

そして、読者を裏切らない……

それはどういうことかというと、

普通、サスペンスやミステリーだと

読者の想像を超えた意外な展開があるわけです。

それが意外であればあるほど

面白いってことになります。

小説でもそうですね、

ありきたりの話だとつまらない、平凡だってなるわけです。

 

でも、このれんげ荘シリーズは、

そういう意外性が全くないのです。

読者が想定した範囲内に着地します。

 

もともとこれを読んでいる読者は

意外性を期待していないんですね。

こう月10万円でつつましく暮らしていたけれど、

遺産が転がり込んできて裕福になりましたとさ

とか、

 ミステリを書いたら売れて、映画にもなりました

あるいは、

家庭料理の店を出したら有名人が来て繁盛しました

なんて意外なことは、

普通の人には起こらないんです。

お金持ちの親族が亡くなったりもしないし、

そんな才能なんてないし、有名人の友人知人なんかもいないのです。

 

 

キョウコを身近な人と思って読んできたら、

あら、違ったのね、

となって、どこか遠い人のように感じてしまいます。

 

だから、この話の場合、

意外性がないということが、

 なんですね。

 

キョウコというもう一人の自分が、

出来そうで出来ないつつましい生活をしてくれるのを

追体験することで、

なんとなく癒されてくるのです。

 

ほのぼのと……。

ちょうど猫のように。

      f:id:sakurado:20210210162533p:plain ほのぼの~~💛

    読者のみなさま、こんにちは

           桜さくら堂へ、ご訪問 ありがとうございます !!  

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あるおばあさんの話です (=゚ω゚)ノ

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 みなさま、こんにちは

           桜さくら堂へ、ようこそ !!  

  f:id:sakurado:20210119093148p:plain   YUYUで~す 💛     f:id:sakurado:20210211134020j:plain

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     今日は、  

    (^O^) モニタリングで訪問したおばあさんの話です。 

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 モニタリングっていうのは、月に1回以上、

 サービスが適切にちゃんと行われているかどうかを

 確認することです。

 そのためにご本人に会ってようすを見たり、

 お話をうかがったりします。

 

 あるおばあさんは訪問すると、きまって、

「青春なんか、なかった!」

っていうのが、口ぐせでした。

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「あたしが高校の時は戦争だったから、

勉強なんかやらないで、皆、色んな所に行かされて、

働かされたんだよ。あたしは顔が良くないから、

大丈夫だろうって思ったんだか、駅で荷物係をやらされたんだ。

毎日、毎日、学校へ行かないで駅で働かされて、

そのまま高校卒業になっちゃったから、

青春なんか無かったんだ。本当は上の学校に

行きたかったんだよね。でも、あたしなんかまだいい方だよ。

工場に行かされた子もいるし……。

ある日、帰ろうと思ったら爆弾が落ちて、

道でいっぱい人が倒れてて、あたしはそこを帰ったんだよ」

っていう話を、くり返し、くり返ししていました。

 

戦時中だったから……

非常時だったから……

 

そうして、今、世界中がコロナという非常時になっています。

全ての世代が自粛をして、辛い思いをしています。

自粛をして、いろいろ考えるようになりました。

青春時代に戦争という非常時だった人達も、

年をとってから、

またコロナという非常時に遭遇しています。

 

たとえば何十年か経って、

今の若者が歳をとった時に子供や孫に、

「わたしが若い頃は、コロナがあって、

遊びに出られなくて、青春が無かった!!」

って語るのだろうか……

なあんてことも。

 

それとも些細な事と忘れてしまうのだろうか?

その頃、この世界はどんな世の中になっているのだろう

と、ふと、未来に思いを馳せてみました。

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お題「#この1年の変化

(^O^) もっともっと、自分を好きになろう   💛💛 インナーチャイルド 💛💛

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    みなさま、こんにちは

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  f:id:sakurado:20210119093148p:plain   YUYUで~す 💛    f:id:sakurado:20210204160437p:plain

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    自分を好きになるためには、

     インナーチャイルド(幼い私)を癒しましょう

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 幼い頃に親に虐待されて育つと、

心に深いキズを持った大人になってしまいます。

 

自分に自信が持てず、

ちょっとした失敗でもすご~~く落ち込んだり、

どうせ私なんてって卑屈になったり、

楽しそうな友達の輪に入っていけなかったり、

引きこもりになったり、

自分が好きになれなくなってしまうのは

そのせいかもしれませんね。

 

虐待というほどではなくても、

親のがっかりした表情とか、

他の子供と比較されたりして、

多かれ少なかれ、

心にキズを持ったままの人も多いのではないでしょうか。

 

親も周りの大人も未熟だったのだと

大人になれば分かるのだけれど、

子供の時代には辛いものです。

 

その辛さを直視できずに、

あるいは消化できずに、

そのまま心に蓋をして「思い出さないように」してきた心が、

インナーチャイルド(幼い私)です。

 

このインナーチャイルドを癒さないと、

自分を好きになれないのかもしれない

と思うのです。

 

かくいう私も、色んなキズを持っています。

たとえば、 子供の頃に父親を亡くしましたが、

ある大人の人に、

片親というのは「人間としてかたわなのだ」

と言われたことがありました。

かたわというのは、差別用語です。

その人によれば、子供は

父親と母親がちゃんと揃った家で育たないと、

偏った人間になってしまうのだそうです。

 あの頃は子どもだったので、

ただ言われっぱなしでうつむいていただけでした。

 

差別って、

する方はささいなことと思うかもしれませんが、

される方はものすごく苦しみます。

こんなことしたら片親だからって言われないかとか、

言動も自分で制限をかけていたように思います。

それで卑屈になってしまい、

ずいぶん長い間、

そういう差別的な偏見と戦っていたように思います。

 

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大人になってから、

「そんなことないよ。

お父さんがいなくたって、かたわな子供なんかじゃないよ。

そういう大人こそ、心の無い大人なんだよ」

って、幼い私に言葉をかけました。

 

大人になってからでも、いいんです。

ひとつひとつ、

子供の頃に傷ついた幼い私に寄り添って、

「辛かったね」

と認めてあげることが、

自分を好きになる第1歩になると思います。

 

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「あなたは、あなたのままでいいんだよ」

って、認めることが大事なんだって思います。

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幼い頃に心に刺さった棘は、

歳月とともに憎しみという実を結ぶか、

大きな愛情という実を結ぶか、

それはきっと、

インナーチャイルド次第なのかもしれませんね。

 

 

 

(^O^) もっともっと、自分を好きになろう   💛💛 セルフイメージを高めるには 💛💛

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       みなさま、こんにちは

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  f:id:sakurado:20210119093148p:plain   YUYUで~す 💛      f:id:sakurado:20210204160437p:plain

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 いよいよ風の時代に入りました!

 そこで今回は、 セルフイメージを高めること

 について思っていることや、自分なりに学んでだこと

 について、まとめてみたいなと思います。

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ところで、あなたは自分をどんな人だと思っていますか?

10秒以内に答えてください。

はい、カッチ、カッチ、カッチ……

……終了です!

そうです、まず最初に浮かんでくる言葉が、

あなたの自己評価になります。

つまり、セルフイメージですね。

どうだったでしょうか?

 

では、なんでセルフイメージが高いといいのでしょうか?

セルフイメージが高いと、

いいことがいっぱい起こるからなんです。

 

〇〇ちゃんって、すっごくかわいいね!

とか、

〇〇くんは、超カッコいいね!

って、親とか周りに言われ続けて育つと、

実際はフツーでも、

人気者になったり、モテちゃったりするそうですよ。

 

自分で(本心から)思っているように、

周囲も見るらしいんですね。

それはセルフイメージが、

それにふさわしい現象を引き寄せるからなんです。

 

だから、セルフイメージが低いと、

不幸せな現象を引き寄せてしまうし、

セルフイメージが高いと、

健康で、才能があって、人気があって、お金持ちで、

仕事が出来て、運がいい etc…と、

いいことがいっぱいやってくるっていうわけです!

 

だから、セルフイメージって、すっごく大事なんです。

その大事なセルフイメージは、

じつは『幼少期』に形成されるそうです。

3歳まで 60%

6歳まで 80%

12歳まで 100%

どうでしょうか?

これだと、自分ではどうしようもなくて、

まさに運命としかいいようがありません。

どういう親の元で育ったかで、

1人の人間のセルフイメージが決まってしまうのです。

 

親とか、先生とか、親戚の誰かとかに、

いつも褒められて育った子供は、

セルフイメージも高くなります。逆に、

「あんたはダメな子」とか、

「遅いわね、早くしなさい」とか、

「頭が悪い」など、

いつも否定的なことを言われて育つと、

セルフイメージも低くなってしまいます。

そうして、どこかで修正する機会がないと、

不幸な人生のまま、一生を終えてしまいます。

          f:id:sakurado:20210117135811p:plainさて、

あなたは、どう言われて育ったでしょうか?

私の環境が、あまり良くなかったというのは、

前にお話ししたと思います。

 

だけど人間は、

セルフイメージを変えることが出来るんです。

いつだって、その気になりさえすれば。

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 セルフイメージを高めるワーク

 

1.自分の良いと思う所を、10個 紙に書きましょう。

  どんな些細なことでもいいんです。

  考えて、考えて、しぼり出しましょう。

 

2.その紙を見ながら、毎日、100回心を込めて、

  「自分が大好きだ!」と言ってください。 

 

3.毎日、1回は自分が大好きなことをしましょう。

 

焦らず、ゆっくりとが大事です。

セルフイメージが高くなるにしたがって、

運も良くなって、

いい事がいっぱい起こってきますよ~~💛

楽しみですね~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

わくわく

 

 

愛しの文具 ボールペン編 その2

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 みなさま、こんにちは

        桜さくら堂へ、ようこそ !!  

f:id:sakurado:20210119093148p:plain   YUYUで~す 💛

 

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 前回に引き続いて、大好きな文具の 

            ボールペン 編 その2 になりま~す!

          ≪ ボールペン・リフィール アダプター ≫

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じつはこのところ、ちょっと仕事のことで

色いろありまして、気になってはいましたが、

更新がなかなか出来ませんでした~~(*´Д`)

 

では、気を取り直しまして、ボールペンの話です(^O^)

前回お話しました通り、

ボールペンの性能は made in Japan が、最高だと思っています。

 

が、しかし、

カッコ良さといいますか、

ブランド性といいますか、

そういうのは、やっぱり欧米製品が、

まだ、一歩先かな?

最近、日本製もずいぶんカッコいいのも見かけますが。

どうでしょう?

 

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万年筆もそうですが、ボールペンも

なぜか私は、モンブランを持つとテンションが上がるんですね。

これは仕方がありません、好みですから。

 

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こちらはジェネレーションで水性になります。

万年筆とセットですが、

今はもう廃播になっています。

水性なので、文字が美しく書けますよ。

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金色の細身のボールペンです。

これも廃播になっていましたが、

e-bay (アメリカのオークションサイト)で、

ドイツ人が新品で出品していたのを落札しました。

日本のオークションでも中古の出品がありますが、

それよりもちょっとお安く、

でも送料が高かったので、結局、同じくらいになったかな。

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これもモンブランの4色ボールペンです。

どういう仕組みなのか、

使いたい色のマークがある面を上にしてノックすると、

ちゃんとその色が出てくるんです。

パーカーのも、そういうのですね。

スマートな感じで、カッコ良さ重視なんでしょうか?

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 マイスター・シュテュック 油性になります。

回して芯を出すタイプです。

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くどいようですが、

書き味は、日本製が最高です。

カッコ良さは、欧米製品で……。

これが合体すると、いいのにな~って思いませんか?

そこで、

互換性のある替え芯を探してみたのですが、

なかなか見つからないので、

時どき、日本製を自分で加工して使ったりして……(´Д`)

 

ところがです、最近、こういうのを見つけました!!

ジャーン!!

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ボールペン・リフィール アダプターです 💛

 

なんと、

これを使うと、モンブランのボールペンに、

日本製の替え芯がぴったりはまるのです!!

すごいですね~~(*^^)v

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こ~~んな感じに使います。

モンブラン以外に、

パーカー等が使えるリフィル・アダプターもありますよ。

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対応する替え芯が、こちらになります。

それにモンブランの替え芯は、1本1,000円以上しますが、

こちらは安価で助かります(*^。^*)

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ジェットストリームとかは、すごく書きやすいですよね!!

ありがとーーー!!

 

みなさんも、

これ、いいですよ (⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

愛しの文具 ボールペン編 その1

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        みなさま、こんにちは

        桜さくら堂へ、ようこそ !!  

f:id:sakurado:20210119093148p:plain   YUYUで~す 💛

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今日は久しぶりに 大好きな文具の話で、

      ボールペン 編 その1 になりま~す!

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といっても、めずらしいボールペンではなくて、

どこにでもある日本製のフツーのボールペンです。

でもね、私は日本製のボールペンが、1番書きやすいかな

って思っています。

 

ボールペンはお土産なんかもあったり、

色んな所に行った時とか、

記念品とか、

いつの間にかたまっちゃうんですよね。

そこで、私がその中で今は使いやすいな、便利だな

って思うものを選んでみました。

あくまでも、主観です。

f:id:sakurado:20210124154909j:plain 机の上にあるのが、これです。

すぐ取って、ちゃちゃってメモ書きが出来るので便利です。

 

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これはね、本のおまけについていました。

羽ペンのおもちゃですね、

単なる遊び心で。

 

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これは某事業所のPRで、いただきました。

頭の所はタッチペンになっていて、いいかなって思って。

 

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細字、細身のフリクション・ボールペンです。

これはメモ帳に使っています。

予定の修正が出来るので、いいですね!!

 

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4色ボールペンです。

中の色が変えられるので、

好きな色を入れて、

色分けして書くといろいろと便利ですよ。

5色入れとかもあるようですが、太くなってしまうので、

この位が、私はちょうどいいかな?

 

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これは某オークションで新品で落札したボールペンです。

スラスラと、すご~く書きやすく、短いので、

バッグの片隅に入れています。

外でのメモ書きとか、

アンケートとか、

必要に迫られた時にこれを使っています。

コロナですからね、

なるべく自分のボールペンで記入したいので。

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 こうして並べてみると、みんなフツーのボールペンですね。

性能は、フツーの日本製が最高ですよ。でも、

フツーが最高って、なんかすごくないですか?

みなさんは、どうですか?

 

 

反省しないで、改善をしよう!

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     みなさま、

     桜さくら堂へ、ようこそ !!

     YUYUで~す 💛

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f:id:sakurado:20210119093148p:plain 今日は、まず、反省をしない

      というお話をしようかなと思います。

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「ええっ、失敗して反省しなかったら、

 また、失敗しちゃうんじゃないの?」

とか、

「それじゃ、信用なくしちゃうよ」

って、思いますよね。

 

そうです、

私も、つい最近までそう思っていました。

学校だったら、反省文を書かせられたり、

職場だったら、始末書とか……。

嫌ですよね、

失敗したくて失敗したわけではないのに。

 

たとえば、新しいことを始めた時とか、

苦手なことをやった時なんか、

誰だって失敗しちゃいますよね。

 

そんな時、あんまり反省、反省って追求されちゃうと、

「自分ってダメ人間なんだ、情けない」って、

自信をなくしちゃったり、

臆病になったりして、

もう、新しいことに挑戦するのなんかやめておこう

って思ったりしませんか?

 

カナダのブリティッシュコロンビア大学で、

自信がある人と無い人との違いを研究したところ、

自信が無い人は、ものごとを良く反省する傾向にある

ということがわかったそうです。

 

子供をあんまり叱ってばかりいたり、

反省、反省ってやっていると、

自信の無い子供になってしまいます。

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アメリカのシリコンバレーには、

Google、Apple、Intel、Facebook、Yahoo! 

などの企業があります。

この中心にあるのが、スタンフォード大学で、

           失敗 ⇒ 改善

が、学校の校風になっているそうです。

その学生が、これらの企業に入っているので、

当然、社風も 失敗したら、すぐ改善となります。

 

新しいソフトウェアをアップデートして、

バグが出たら、

世界中のユーザーに大変な迷惑をかけてしまった

って、いちいち反省していませんよね。

いちはやく改善して、アップデートをする。

また、バグが出る。

また改善して、アップデートする。

これの繰り返しで、どんどん性能が良くなっていきます。

 

斎藤一人さんも、

商売はうまくいかなかったら、うまくいくまで改善する。

って、言ってます。

 

正確には、

失敗 ⇒ 評価 ⇒ 反省   ✖ 

ではなくて、

失敗 ⇒ 検証 ⇒ 改善   ◎

でしょうか?

 

っていうことで、

今回は、反省はしないで、改善をしよう!

というお話でした。

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YUYUも、桜さくら堂を改善しましたよ。

    (⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

みなさま

今日も桜さくら堂にご訪問いただき、

ありがとうございました‼

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