桜さくら堂

みなさま、こんにちは!🌸本の感想や俳句、猫ちゃん、植物のことなどを中心に、カフェやお出かけの情報など楽しんでいただければと思います。(*˘︶˘*)読者登録をお願いします💛

ピンチはチャンスの種・・・医師に告げられたことは〖はてなお題〗

数年前、腰痛のため病院の整形外科へ行ったとき、

MRIの画像を穴があくほど見つめていた医師が、ひと言・・・

「腰椎のここが、がんの転移に見える」

 

え❕❓

 

私、がんになってもいなかったのに、転移って・・・

それって、もしかしてかなり進行してるってこと?

 

腰の痛みも一瞬で消えて、転移っていう言葉で頭がいっぱいになりました。

転移、転移、転移・・・

なんで? なんで? なんで?

 

最近はがんなんて言葉、直接本人に言うんだ。

しかも、こんなにあっさりと。

な~~んて言葉もよぎります。

私、ピンチです!!

 

 

「どこのがんなんですか?」

「わかりませんので、すぐに内科の方で検査してください」

と言って、その場で内科の医師の方に回されました。

 

内科の待合の長椅子に1人、ぽつんと座って、まず思ったことは・・・

 

もしかして、私の人生もここまでで、ジ・エンドなのか。

呆然としながら、

まだ、あれもやっていなかった。

これもやっていなかった。

そんなことが、頭の中をぐるぐると駆け巡ります。

こんなことだったら、本当にやりたかったことをやっておけば良かった・・・

後回しにしてきた、あんな夢やこんな夢。

 

その後、内科でありとあらゆる検査をしまして、

結局、がんは見つかりませんでした。

それでも、半分は不安を抱えつつ過ごして1年後、引っ越しのためデータと紹介状をもらいに行って、恐るおそる・・・

「あの~~、あの場所は~~・・・がんじゃないと思うんですが???」

すると医師は、

「あ~~、違うと思いますよ。もし、がんだったら、今頃こうして来られるわけないですから」

あっけらかんと言い放ちました。

 

まー、そーゆーわけで、私のがんの疑いは無実の罪とゆうことで、無罪放免されたのでした。

家族は安く人間ドックできて良かったね✌・・・と、あっけらかん✖2。

 

この時、私はしみじみと、そして真剣に人生についてふり返りました。

今回は運よく免れたけれど、これからは限られた人生の時間のなかで、本当にやりたことをやろう・・・って。

死ぬとき、後悔したくないですからね。

 

夢は待っちゃダメです。

忙しく慌ただしい日々の中で、あなたは夢を後回しにしていませんか?

夢につながる小さな1歩を、今、踏み出すことが大事だなと、大きな病気かもしれないというピンチのなかで、藁をもつかむようにして掴んだチャンスの種でした。

 

夢はいつやる?

「今でしょ」

 

 

今週のお題「人生最大のピンチ」

 

 

f:id:sakurado:20210326161259p:plainみなさん、こんにちは💛

いつもご訪問をありがとうございます。

 

今回は、お題を2回もチャレンジしました。

なにしろ、ピンチにつぐピンチ、ピンチだらけの人生ですからね。

あ、今日は暑いので、お昼寝でもしようかと・・・(笑)( ´∀` )

 

いつもクリックありがとうございます💛^^
↓ ↓ ↓ 
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 

 

 

                                                                                               

 

完璧を目指さない・・・お疲れさまです♥

どうしても続かなかったラジオ体操が、

最近、続いています・・・(*'▽')

奇跡でしょうか?

ラジオ体操というよりも、テレビ体操なんですが、

じつは私、いつも録画しておいた木曜日のテレビ体操に合わせて、見ながらやっていたのですね。

木曜日のは、ラジオ体操第1と第2と、手足の運動などがあるので、体操をやったっ!という達成感があったのです。

 

ところがその反面、TVをつけて録画を出してと、結構、準備が面倒だったのです。

場所も限られますし。

そのハードルを、ぜ~~んぶ取っ払いました。

 

音楽も録画もかけない

ラジオ体操は第1だけでOK

途中でやめてもOK

やらない日があってもいいよね

 

とまあ、こ~~んなにゆるゆるにしました。

やらない日があっても、自分を責めないのです。

また、明日やればいい。

 

もともとラジオ体操をやろうと考えたのは、健康のためです。

ラジオ体操を何日継続したっていう記録を作って、誰かに自慢するわけではありません。

 

体調が悪かったり、忙しかったりして出来なくても、また明日やれば良いのです。

1日位やらなかったからといって、健康に大きく左右するでしょうか?

しません。

 

むしろ1日やらなかったことで自分を責めて落ち込んで、続かなくなってしまうことの方が問題です。たまには休んでも、続けることが大切だと思うからです。

 

最初から完璧に出来るという人は、もちろん凄いなと思います。

でも私はそれでは続かなかったので、まずゆるゆるとハードルを下げて、習慣作りから始めることにしました。

 

完璧を目指さない・・・あなたもどうでしょうか?

 

 

f:id:sakurado:20210326161259p:plainみなさん、こんにちは💛

いつもご訪問をありがとうございます。

 

今週は猛暑、酷暑になるようです。

無理をしないで、ゆるゆるとお過ごしください。

 

いつもクリックありがとうございます💛^^
↓ ↓ ↓ 
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 

 

 

                                                                                               

 

コンタロウのひみつのでんわ・安房直子作/ファンタジー/感想レビュー・あらすじ

山のふもとで布団屋さんをしている一人暮らしのおじいさんの所へ、男の子がふとんを買いにきました。

 

おじいさんが小さな白ばらのもようのふとんを背負って、男の子の後をついて奥深い山の中へ届けに行くと、子供は急にいなくなって・・・

 

安房直子 作・田中槇子 絵/ブッキング

 

「ぼくは、子ぎつねのコンタロウです。とおいところを、ごくろうさまでした。おかげで、すばらしいふとんが手に入りました。ほんとに、おもいがけないことです。こぶしの時期に、のばらのふとんにねられるなんて、ぼくは、ほんとにしあわせです。」

 

おじいさんが背中のばら柄のふとんも、白いのばらの花びらになっていました。

コンタロウはひみつの庭に、ばら花びらを敷きつめてごろんとねころぶと、おじいさんも「ちょっとねてごらんなさい」とさそうのでした。

 

おじいさんも、子ぎつねのとなりにねころがってみました。花びらのふとんは、ふっくりとあたたかで、いいにおいがしました。

「いいねえ・・・。」

おじいさんは、空をみました。

山の空には、もう月が出ていました。

こぶしのような、やさしい月でした。

子ぎつねは、

「お月さん、こんばんは。」

と、いいました。おじいさんもまねをして、

「お月さん、こんばんは。」

と、いってみました。すると、月は、ゆらんとうごいて、すみとおった声で、

「こんばんは。」

と、こたえてくれました。

 

なんて豊かな情景でしょうか。

安房直子さんが作るお話には、あ「きつねの窓」「きつねの夕食会」「きつね山の赤い花」など、きつねの話がたくさんあります。

また、このお話のように、谷あいの町の小さなとうふ屋さんに、すずめが豆腐を買いにくる「すずめのおくりもの」、裏通りの手芸店にマントの裏地を買いに来た黒猫の「ひぐれのお客」、峠のみやげもの屋に猿がかぜ薬をもらいにやってくる「小さなつづら」など、お店に動物がやってくるというお話も山ほどみつかります。

 

そういうお店は、山間や村はずれなどの寂しい所で商いをしている孤独な人だったりします。やってくる動物たちも、みんないわくありげな不思議な動物たちなのです。

このふとん屋さんのおじいさんも、子供はいるのですが、息子も娘もみんな仕事や結婚して出ていってしまい、奥さんも亡くなって、1人で細々と商いをしていました。

子ぎつねも、やっぱりお父さんも母さんも亡くして一人ぽっちでした。

 

さて、おじいさんと子ぎつねコンタロウとの交流は、不思議な話だよねで終わることなく、さらにどんどん深まってゆきます。

おじいさんが山から帰っていくと、コンタロウが花と風を使って電話をかけるのです。こんなふうに……

 

花は、春のはじめだったら、すいせん。今ごろだったら、たんぽぽ。もうすこし先なら、つつじ。夏は、山ゆり、秋はききょう。

そんな花が、でんわ機になります。花がふるえだしたら、ぼくはいそいで、その花に口をつけて話をします。

 

おじいさんはコンタロウの所へよく遊びに行くようになりました。山でいっしょによもぎの天ぷらやたんぽぽのサラダなんかを食べたり、夏には蚊帳を持っていったりします。

秋が深まると、今度はこたつぶとんを持っていきます。たくさんの大粒のぶどうがなったこたつぶとんで、コンタロウがじゅ文をとなえると、こたつぶとんに描かれていたぶどうは、本物のぶどうになるのでした。なんて楽しい情景でしょうか。

おじいさんとコンタロウは、お腹いっぱいになるまでブドウを食べて、さらにぶどう酒まで作るのでした。

 

やがて冬になると、コンタロウは山ごもりして、山は深い雪に閉ざされてしまいます。おじいさとコンタロウとの交流も途絶えていくのですが・・・

 

花の一りんもなくなった山からは、でんわもきません。

さびしいなあと、おじいさんはおもいました。

そんなある朝、おじいさんは、だいどころへいって、戸だなをあけてみました。

すると、あのぼどう酒が、とろりとできあがっているのです。

 

おじいさんがぶどう酒を飲んでみると、なんと、ぶどう酒にコンタロウのようすがうつってきます。

コンタロウのぶどう酒にもおじいさんのようすが・・・・

 

安房直子さんのお話はファンタジーでありながら、メルヘンの要素を色濃く含んでいるようです。

たとえば、あまんきみこさんの「車の色は空の色」は、あくまでも人間寄りでお話が進んでいき、不思議な出来事だったなあと、運転手(人間側)がふり返ります。

安房直子さんのお話は人間のおじいさんからお話は始まりますが、子ぎつねの正体は早いうちからわかってしまいます。そして、そこからの話がとても長く深いのです。

「コンタロウのひみつのでんわ」でも、もう最初の頃に、コンタロウは正体を明かしています。ところが、おじいさんと子ぎつねとのお話は、ここからどんどん深まっていくのです。

おじいさんはいつしか子ぎつねを自分の孫のような眼差しで見ているし、子ぎつねのほうもおじいさんを本当のキツネのおじいさんのように懐いています。

これは安房直子さんが、2人を見守る視線がとても柔らかいからです。

 

安房直子さんが書いた作品では、「きつねの窓」や「白いおうむの森」など、深い寂しさや悲しみを内包した動物の作品が多いのですが、この作品は心がポッと温かくなるような素敵なお話になっています。

花の電話やふとんの魔法も素敵だし、月や風にも命を吹き込んでいます。

大人はなぜ?と理屈が必要なお話でも、柔らかな子供はするっとお話の中に入っていって、寂しいおじいさんやコンタロウと一緒に楽しく遊べるのです。

 

挿し絵のコンタロウもとてもかわいいですね。風景もクレヨンで仕上げていて、とても斬新です。

まるで子供が描いたようにも見えるところが、きっと子供たちも親近感がわくことでしょう。

 

作者:安房直子さん

1942年、東京に生まれる。日本女子大学国文科卒業。大学在学中より、山室静氏に師事し、創作に励む。

『さんしょっ子』(小峰書店)で第3回日本児童文学者協会新人賞を受賞。その他、小学館文学賞、野間児童文学賞、新美南吉児童文学賞、ひろすけ童話賞など数々の受賞歴がある。

『風と木の歌』『安房直子コレクション(全7巻)』(以上偕成社)『遠い野ばらの村』(筑摩書房)、『北風のわすれたハンカチ』(ブッキング)、など多数。

 

絵:田中槇子さん

1942年、東京に生まれる。武蔵野美術大学卒業後、グラフィックデザイナー、アートディレクターを経て、現在、絵本、挿絵画家として活躍中。

著書は『ふたりのサンタおじいさん』『もりのぼうしやさん』『アルセーヌ=ルパン全集』(以上偕成社)『四姉妹文学の森』(小峰書店など多数)

 

   

 

f:id:sakurado:20210326161259p:plainみなさん、こんにちは💛

いつもご訪問をありがとうございます。

 

 

 

いつもクリックありがとうございます💛^^
↓ ↓ ↓ 
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 

 

 

                                                                                                                                               

ピンチはチャンスの種・・・夜から朝へ〖はてなお題〗

今週のお題「人生最大のピンチ」

 

人生、ピンチにつぐピンチです。

高校生の頃、私は進学したいな~~って思っていました。

しかし、わが家は母子家庭。

父が長期入院で残した病院への借金を返していたため、超貧しかったのです。

進学するためには、ある程度の学費を自分で稼いで貯めなければなりません。

勉強+労働ですから、かなり不利な条件です。

 

ある晩、勉強をしていたら、1つ違いの兄が、

「うるさいから、寝ろ」

と言ってきました。

音楽などはかけてないので、音といえばボールペンの擦れる音と本のページをめくる音くらいなものでした。

母と兄と私の3人家族で、男である兄の言うことは絶対でした。

逆らうと殴られます。すると、逆らった私が悪いと母が言うのです。

やんちゃな兄は高校2年で私立をやめてしまったので、夜遅く妹が勉強なんかしているのが嫌だったのかもしれません。あるいは兄として心配だったのかもしれません。

 

いずれにしろ、夜は勉強ができなくなりました。

私の進学にも暗雲が漂いはじめました。

 

 

だけど、その時、

「あ、夜はいいや。朝早く起きよ」

って思いました。

兄は朝に弱かったのです。案の定、どんなに朝早く起きても、兄に何か注意をうけることは全くありませんでした。

 

そして、朝早く起きてみると、

「なんだか頭がスッキリとして、すごく気分が良くて、夜の3倍くらい捗る」

ということでした。

そういうわけで、普通の人よりもずうっと遅れを取りながらも、朝の3倍で挽回することができたのでした。

あの時、兄に「うるさい、もう寝ろ」って言われなければ、朝の良さに気づかずにいたことでしょう。

 

あれから、ずうっと早起きです。

朝の爽やかで英知に満ちた自分だけの素敵な時間には、インスピレーションもよく浮かんできます。悩みごとも、朝になると名案を思いついたりします。

自分だけのために珈琲を飲みながら、ゆったりと物語の構想を練ったり、好きな本を読んだりするのはすごく楽しいことです。資格試験の勉強もやっぱり朝がいいですね。

なぜだか朝は時間がたっぷりと豊かにあって、時間が流れるのもすごくゆっくりと感じるのです。早起きでプラスになったことは数知れずあります。

だから今では、早起きの習慣のきっかけを作ってくれた兄に、本当に感謝しています。

 

・・・とゆうわけで、夜の時間を禁止されてピンチに陥ったのですが、早く寝て疲れを取って、一日の最もいい時間を使うというチャンスに変えることができました。

ピンチはそのままではピンチですが、チャンスの種でもあります。

どうやら小さなチャンスの種を見つけてうまく育てれば、大きなチャンスにつながるようになっているようですね。

 

今、なにかピンチに直面しているあなたに・・・

 

 

それをオセロのようにクルックルッと裏返し、どれもみ~んなチャンスに変えていきましょう。

さあ、みなさん、ご一緒に・・・

 

ピンチ、ピンチ、

チャンす、チャンす、

らん、らん、らん♬

 

 

f:id:sakurado:20210326161259p:plain みなさん、こんにちは💛

いつもご訪問をありがとうございます。

 

 
いつもクリックありがとうございます💛^^
↓ ↓ ↓ 
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 

 

向日葵🌻の和紙レターセットを作りました✉

先日描いた🌻向日葵の絵を、和紙のレターセットにしました。

こちらです↓↓↓

 

 

和紙に印刷してみると、ちょっと風合いが出てきますね。

 

Gallery桜さくら(minne)のお店に出品しましたので、

どうぞよろしくお願い申し上げます。

https://minne.com/@blue-cherry

 

つぎは昨年に下絵だけ描いて、そのまま放置していたコスモスを彩色しようかなと思っています・・・。

ホッタラカシが多い私です(;´д`)反省

 

そういえばワタクシ、いつか個展を開催したいという2番目の夢がありました。

忘れてたんかい。しかも、2番目なんかい。⇐ツッコミです。

何かいじゃなくて、まだ1回なんですよ。⇐ボケです。今回は、ボケもありました。

お粗末でしたッ❕

 

 

f:id:sakurado:20210326161259p:plain みなさん、こんにちは💛

いつもご訪問をありがとうございます。

 

 
いつもクリックありがとうございます💛^^
↓ ↓ ↓ 
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 

 

 

 

 

 

殺人的な太陽から身を守るために・・・〖はてなお題〗

ギンギラギンの真夏の太陽は、

朝干した洗濯物を昼前にはもうカンカラカンに乾かしてくれています。

タダで。アリガタイことなんですが、この時間、

外は、アーッチッチッ、アーチッ、と熱風吹き荒れる灼熱の地獄と化しています。

 

早く取り込まなければ、洗濯物は燃える太陽の日差しと熱風にさらされて、ゴワゴワに傷んでしまいます。

しかし、外へ出れば、今度は洗濯ものではなく身体が燃えてしまいそうです。

燃えないとしても、紫外線のダメージを強烈に受けることは必至です。

さらに頭はクラクラとし、頭痛が起こることも覚悟しなければなりません。

 

さて、あなたはどちらを選びますか?

洗濯物か、あなたのお身体か?

 

私の場合は、顔や手に日焼け止めを塗りまくり、紫外線防止の帽子をかぶり、手には同じく紫外線防止用の長手袋をはめ、さらにはサングラスといういかにも怪しげな格好で洗濯物を取り込んでいます。

やれやれ。

ご近所さん、ドロボーじゃありませんから、どうぞ通報しないでくださいね。

 

今週のお題「最近洗ったもの」

今日は雨だけど、忙しくネタが思いつかないのでお題に挑戦しました。

 

愛しの植物♥サボテンの〖金鯱〗さんを、デジタル一眼レフカメラで撮ってみました📷

あんまり暑いのでキッチンのカーテンを遮光カーテンにしました。

すると窓際に、サボテンの金鯱さんが・・・

(金鯱さんは、サボテンの王様と言われています。)

 

「あ、うっかり忘れてました~~(=゚ω゚)ノ ごめん、ごめん」

「・・・気にするでないぞ。わしはホッタラカシの方が良いのだ」

「でも・・・棘がずいぶんご立派になって・・・^^;」

 

ホッタラカシにされていた金鯱さんのご立派な棘に焦点を当てて、同じくホッタラカシにしていた一眼レフカメラさんで撮ってみました。

 

「う~~ん、やっぱりご立派な棘です」

いつものデジタルカメラで、王様を、📷カシャ❕

 

一眼レフ📷で

普通の📷で

 

やっぱりカメラによってずいぶん違いますね~~。

 

サボテンが少し斜めを向いているのは、太陽の方を向いていたからです。

でも、元気で良かった❕です。

デジタル一眼レフカメラさんも、長い間ホッタラカシにしていて、上手く映るかな~~と心配でしたが、ちゃんと撮れて(腕前は置いといて)良かったです。

 

リチウム電池の充電器は結局見つからなかったので、ネットで購入しました。

電池を入れて、カメラがちゃんと作動するか、ちょっとドキドキでした。

 

カメラは趣味というよりも、主に花の絵などを描くときの参考にする写真を撮るために買いました。絵の道具の一部のような・・・。

昔、学生時代に美術部の顧問の先生が、風景画を描くときに、現場で描いた残りは写真を参考にして部室などで仕上げていました。

同じ風景でも空の色合いなどは刻々と変わっていきますし、出先の景色とかは描き上がるまで滞在できないこともありますし。

 

風景画もそうなんですが、花の絵なんかも、私は描くのが遅いので、描いているうちに蕾が開いてしまったり、花の色合いが変化してしまったりして焦ります。そういう時に写真を撮っておくと、とても参考になります。

 

やっぱり花は接写して細かい所も観たいので、一眼レフ📷とマクロレンズを揃えてみました。写真は上級者からみればぜんぜんダメかもしれませんが、私はこの程度でまあいいのかなと思っています。

 

 

それにしても、すごいお髭・・・じゃなかった棘ですねぇ。

太陽の光を浴びて大きく成長して金色に輝く姿が、〖金鯱〗がサボテンの王様と言われるゆえんです。

 

花言葉:儚い夢、憂い

 

儚い夢の花言葉は、寿命が30年なのに花を咲かせるのに20年以上もかかり、夢のように難しいことから。

憂いの花言葉は、他のサボテンは柱状に太陽を目指して上に伸びるのですが、金鯱は丸まって体の中に憂いをため込んでいるように見えることから。

 

メキシコ原産。

 

f:id:sakurado:20210326161259p:plain みなさん、こんにちは💛

いつもご訪問をありがとうございます。

 

 
いつもクリックありがとうございます💛^^
↓ ↓ ↓ 
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村