桜さくら堂

みなさま、こんにちは!🌸本の感想や俳句、猫ちゃん、植物のことなどを中心に、カフェやお出かけの情報など楽しんでいただければと思います。(*˘︶˘*)読者登録をお願いします💛

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

はじめての人のために3000円投資生活/横山光昭 著/感想レビュー・要約など

数年前のある日、ちょっと大きな本屋さんで目にとまったのが・・・ 毎月3000円から「貯金感覚」でできる横山式カンタン投資法という金色の帯があるこの本「はじめての人のために3000円投資生活」でした。 まさか、そんなうまい話があるわけないじゃ…

ゆる~~くブログを続けています。

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」 習慣にするのが難しくて無理っぽいのと、簡単なのがありますね。 まず、難しいやつから。難易度90 1.難しくて、まだ習慣になっていないこと。 なんとなく予感はしていたんですけれど、昨年、ウォーキング…

アカペラで「贈る言葉」に春茜〖季語・春茜〗兼題・カラオケ

中学の卒業式が終わったあとの教室で、子供の担任の先生との別れの最後に、先生が海援隊の『贈る言葉』をアカペラで歌ってくれました。 3番まで独唱で歌ってくださったのですが、心に滲み今でも想い出します。 あれからも色いろなコンサートやライブで、生…

夜に星を放つ/窪美澄/感想・レビュー・あらすじなど/文藝春秋

行きつけの本屋さんで、直木賞受賞作という黄色い帯がある本が目にとまりました。 「夜に星を放つ」というこの本は、夜をイメージした黒地にカラフルな色のイラストがファンタスティックだったので、手に取ってページをパラパラと繰ってみました。 なかには…

過ぎ行けば勿忘草の小さき空〖季語・勿忘草〗愛しの植物さん歩。👟。👟。👟忘れな草

2月の初めの頃、いつもの花屋さんの店先に、勿忘草が数株が並んでいました。 まだ花が少なくて、買おうかどうしようか迷っているうちに無くなってしまいました。 すると先日、再び同じ花屋さんの店先に、今度はたくさんの青い小花をつけた勿忘草がいくつも…

伊藤園新俳句大賞の英語俳句も、ユーモアがあっていい句ですね。

お~いお茶のプレミアムティーバックに、新しく英語俳句が載っていました。 ↓↓↓例えばこちらの句。 book fair a squirrel with an acorn glances my way 図書市どんぐりくわえたリスが私の方をちらっと見る 英語俳句の部・部優秀賞/アメリカ・59歳 Richar…

プレバト俳句まとめ/2022年1月~2022年12月

1,000記事を超えるようになってから、過去の記事の整理を始めています。 まずはハシボウ(橋にも棒にもかからない)の記事や、すでに読まれていないと思われる記事の削除をしています。 すでに削除したものは100記事以上になると思いますが、プレバトの俳…

1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法/感想・レビュー・要約など

「そんなに食べていないのに、やせないんです」 そうおっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。なぜなのでしょう? それは、本当に正しい食生活をご存じないからです。 食事はガマンしなくてもOK! 激しい運動は必要なし! そう語るのは内臓脂肪の名医である…

🐡久しぶりに、フグ料理店へ行きました~~🐡

2月9日はフグの日なので、いつもこの時期にフグ料理店からキャンペーンの案内がきて、ちょっとお安くなります。 この2~3年は、自粛があったのでテイクアウトで自宅で食べていましたが、今年はみんなでお店へ行きました。 場所は車で30分位のところに…

刑事ものホシを観逃す春眠し〖季語・春眠し〗お題・刑事ドラマ

1日の終わりには、疲れが出て眠くなるものですよね。 春ならばなおさらのことで、それが面白いドラマでも、つい、うつらうつらとなることがよくあります。 それが刑事ドラマで、ちょうどクライマックスでもしかり。 ふと気づけば、エンドロールが・・・ 「…

ミディアムよそうねだいたい焼けて春〖季語・春〗お題・焼肉

焼肉屋さんもいいけれど、春うららになってくると外で、 バーベキューなどもいいですね~~(*´Д`) 仲のいい二人が、楽しそうに肉を焼いています。 ジュジュ―ッという音がして、いい匂いがしてきました。 ここはサザンの『勝手にシンドバッド』の曲のイメー…

耳もとの鋏に春の雪心〖季語・春の雪〗

以前、〖美容師〗というお題で詠んだ句を、 ちょっと推敲してみました。 耳もとの鋏に春の雪心 みみもとのはさみにはるのゆきごころ 春の雪〖春の季語・天文〗春雪・春吹雪・淡雪・沫雪・牡丹雪 冬の雪と違って溶けやすく、降るそばから消えて積もることが無…

どっさりと甘平とどく春の雪〖季語・春の雪〗

昨日の午後は霙から雪になり、どんどん降り積もっていきました。 そんな雪の中、甘平(かんぺい)が届きました。 甘平は大好物で、いつもこの時期を楽しみにしています。 降りしきる霙の中をかけて行く配達人の後ろ姿は、まるで種田山頭火の うしろすがたの…

🍀ハッピー・クローバー(四つ葉)のカップで、珈琲はいかがですか?

今日はこれから雪が降るのだという・・・ 関東地方のこの辺りは、今年は積雪を免れてきましたが、いよいよ5㎝位積もるのだということらしいです。 そんななかですが、四つ葉のコーヒーカップが届きました。 ちょっと前に、以前録画をしておいた『西の魔女が…

あなたの願いが次々叶う!宇宙からのサイン/感想・レビュー・要約/開運・自己啓発

まわりの自然現象をはじめ、あなたに起こる物事、ふと感じる感覚など、あらゆることにメッセージが来ています。 サインに沿って行動していくと、現実の生活も変わります。 関係ないと思っていた事柄がひとつの方向に向かってまとめて流れ出し、その結果、自…

鬼の市/鳥野美知子・作/童話・児童文学/感想・レビュー・あらすじなど

小学6年の健太は、節分がきらいだった。なぜなら…… 節分の日、健太の家では豆をまかない。 まくどころか、鬼さんをお迎えする。 健太の家では、先祖代々、節分に鬼様を家にお迎えする「鬼迎え」、 そして、翌日にお送りする「鬼送り」の儀式を行う。 なんで…