2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
人里離れた山道に、ぽつんぽつんと人家があったりすると、 「こんな山の奥で住んでいる人もいるのか」と感慨深く眺めていたものでした。 それが最近になって、よくよく見てみると、どうやら今はもう住んでいないようです。 少し寂しく感じたりもしたのですが…
もうすぐハロウィンです。ペイジたちは、自由研究でチャームホール学園の歴史を調べることになりました。 新しく赴任してきた歴史のストックブリッジ先生が、こんなことをいいました。 「知っている人もいるかもしれませんが、この学校の創立者、ラビニア・…
ふり返ってみれば、たまに満点をとれるのはテストの前にちょうど復習していた箇所や得意なところが、たまたま運よく出題されていた時などでしたね ♪ テストのみならず、人生にはこうした〇〇運がよくあることに気づかされます。 たとえば紅葉を観に行くにし…
お題「旅行は…みんなでわいわいVS一人旅 さあ、どっち?…とその理由」 たとえば小樽。 小樽が舞台の話を書こうと思って、一人旅をしたことがあります。 誰にも気兼ねなく、自分好みのアンティークなホテルに泊まって自由気ままに動き回れて、それはそれで…
いろいろな新しい編み方でレース編みをしてきて、とても楽しかったのですが、 ちょっと一休みして、シンプルな方眼あみをしてみました。 方眼あみは、くさり編みとこま編みと長編みだけで構成されているので、編み方としてはとても簡単です。 ただシンプルな…
今年も路傍に、主がいなくなった朝顔の花が咲きました。誰も手入れをしないのに、今年は少し多く咲きました。 先日通りかかったら、枯れて乾いた種をたくさん付けた朝顔の蔓が、ひとところにゴミのように丸められてありました。 おじいさんが張ったと思われ…
およそ70年にわたり被爆の実相を伝え、核兵器廃絶を世界に訴える活動を続けてきたとして、日本原水爆被害者団体協議会にノーベル平和賞の受賞の発表がありました。 とても喜ばしいことですね。 生れてからずっと平和であることの有難さを、身に染みて感じ…
私は、中小企業の経営者であり、「幸福の専門家」であり、ゴミ拾い仙人です。 著者の吉川充秀さんは、さらにこうも言っています。 ・いわゆる「運」をよくしたい人 ・上機嫌になりたい人 ・大谷翔平選手がゴミ拾いをする理由を知りたい人 ・仕事に疲れて幸せ…
野ばらって、可憐でいいですね。 ハートのまわりにツタのようにからんだ野ばらのレース編みを編んでみました。 今回の野ばらは、シックな色合いのレンガ色とオレンジと黄色です。 ハートのモチーフのカーブのところの目の増減に気をつけること以外は、特に問…
散歩によい秋らしい気候になってきました。 暑いときには自転車でさっと行ってくる駅傍の図書室に、歩いて行ってきました。 最近借りるのは、レースの編みの本と俳句、児童文学の本などです。子供向けの本は、自分の創作の勉強のためたくさん読みたいので、…
「え、何をめざすって?」 サジットが聞きかえした。 「自己ベストよ。自己ベスト記録とも言うわね。今日どんなタイムで走ったとしても、明日はそれよりも速く走ろうとがんばることよ。自分のベストをつくすの。ほかのだれのでもない、自分だけのベストをめ…
暑すぎる夏に休会していたジムに3か月ぶりに行ったら、今まで会員カードで入るのが顔認証システムになっていました。スタッフに登録してもらって入ります。 何もしなくても、スッと開くと気持ちがいい ♪ 近くにはダイソーやペットショップ、スーパーなどいろ…
夏が暑すぎたせいで、今年は秋の訪れがとてもうれしく感じます。 本を読んだり書き物をしたり、誰かと語り合ったり・・・「燈火親しむ」という季語にぴったりの季節です。 もっとも統計では、日本人の約6割がひと月に1冊も本を読まないのだとか。 私はその…