一から出直すのは必ずしも簡単なことではないが、それを自分で必ず克服できる試練ととらえられれば、仕事は半分終わったも同然だ。個人としてまたは国として、私たちが今直面している状況よりも悪い状況を思い描いてみよう。そうすると元気が出ることがよくある。今とても困難な状況にある人もいるかもしれないが、それで世界が終わってしまうわけではない。--ドナルド・トランプ氏
本の中にあった言葉でした。昨日、仕事でとても嫌な事がありました。最近、忍耐が薄くなってきていて、もう辞めてしまいたいと思ったりもしました。せめて今日は休んでしまいたいけれど、とりあえず仕事に行こうと思います。今日行かないと、次はもっと行きづらくなってしまう気がするから。
次に、ロバート・キヨサキ氏の言葉も書いてみましょう。
人間の一日は「決定的瞬間」の連続だ。私たちは朝、目が覚めた瞬間から、いつベッドから出てエクササイズを始めるか、あるいはもう30分寝直すかなど、さまざまな決定を下し、そのたびに、自分がどんな人間かを決めている。例えば、行こうと思えば行けるのに、病気で休むと会社に電話する時、あなたは自分がそういう人間だと決めている。また、ビジネスや投資の本を読む代わりにテレビを見ている時、あるいは投資する方法を学ぶ代わりに、自分に代わって投資してくれるセールスマンにお金を託す時にも、あなたは自分がどういう人間かを決めている。