今日は仕事で泣きたくなりました。でも、泣きませんでした。帰り道、もうちょっとで自宅が見えてくる所まできたら、なんだかポロポロ、ポロポロ涙が出てきたので、サングラスをかけました。今日は曇り空でした。曇り空でも、サングラスは役に立つもんだなあとしみじみと思いました。
こんな日には、斉藤一人さんの本を読むにかぎります。斉藤一人さんの「成功力」という本の中に、こんな言葉がありました。
≪ この嫌な部分がお給料なんだって思うことが、プロの生き方ですよ。
今、困っていることを、しっかり学ぶんです。
お金って、働く以外、絶対に手に入らないんです。 ≫
簡単で分かりやすいのがいいですね。そうなのか、じゃあ、仕方がないのかなあと思えてきます。それから、こんなことも書いてありました。
≪ いい友達とつきあうか、
それでなかったら誰ともつきあわないほうがましなんです ≫
潔くて、すがすがしい感じがします。そして、
嫌なことがあった時に、いつも思い出すのが、斎藤一人さんのこの言葉です。
≪ 飛行機はね、向かい風になったら、エンジン吹かすしかないんだよね。向かい風だって、エンジン吹かせば、飛行機は空に上がっていくんです。追い風じゃダメなんです。人間だってそうなんです。歩いている人に追い風はいいけど、空飛ぼうって人にはダメなの。スキーのジャンプでも、向かい風じゃないとうまく飛べないんだよ。私たちは飛び上がろうとしてるんです ≫