夏バテ予防に、ゴーヤチャンプルーを作ってみました~(*^^*)
ゴーヤは苦みがあるので、ゴーヤチャンプルーもちょっと苦手でした。でも、苦みを少なくするのに昆布茶がいいという情報があったので、どうなのかなと思って早速試してみました。興味がわくと、すぐ試してみたくなるタイプなので。
すると本当に苦みが少なくて美味しいゴーヤチャンプルーになりました。苦みが全くなくなるのではなくて、ほんの少し残っているんですが、ゴーヤですから、苦みがぜんぜん無くなったらつまらないですよね。ちょうど程よい感じでした。これだったらお子さんやご老人でも大丈夫と思いますよ。
せっかくなので、レシピも書いておきますね。他に島豆腐のような食感にするお豆腐の下ごしらえ方法とか、かくし味も合わせてご紹介しますね。
ゴーヤチャンプルーのレシピ
≪ 材料 ≫
・ゴーヤ 110~120g
・昆布茶 小さじ1/2
・水 大さじ 1
・豚肉 適量
・木綿豆腐
・卵 2個
味付け①
・水 大さじ2
・和風だし 少々
・醤油 小さじ1/2
味付け②
・ウスターソース 小さじ1/2
※ 苦みが少ないゴーヤの選び方:緑色が濃いのは苦みや強く、色が黄色っぽくなってきてでこぼこが大きくなっているのが成長しきったゴーヤで、苦みが少ないそうです。昆布茶はあまり飲まない方は、100均に少量の物が売っていますのでそれを使ってもいいかもしれません。ちなみに、私も百均で買いました。
苦みの少ないゴーヤチャンプルーの作り方
1.ゴーヤを切って中綿をとり、同じ厚みに切ってポリ袋に入れます。やや薄めにスライスした方が、昆布茶が中までしみ込んでいいかもしれません。これに昆布茶と水を入れて、1分間もみ込みそのまま置いておきます。(昆布茶のグルタミン酸が、ゴーヤの苦みを少なくするそうです)
2.木綿豆腐をキッチンペーパーで包んで耐熱皿にのせ、電子レンジ600Wで5分間加熱します。( 4分間だとふつうにお豆腐の水切りになります。5分間で、水分がすっかり抜けきってやや硬めの島豆腐のような食感になります )
3.油をひいて熱したフライパンに豚肉を入れて炒め、火が通ったら、食べやすいサイズに切った豆腐を入れて、焼き色がつくまで炒めます。
4.下ごしらえしていたゴーヤを、水分ごとフライパンに入れて、軽く炒めます。
5.味付け①を順にフライパンに入れて味付けをします。つぎに隠し味の味付け②ウスターソースを入れます。
6.溶き卵を全体にかけるように加えて、さっと炒めて出来上がりです。
さて、いかがでしょうか?
最近、文字に色をつける方法がわかったので、いろいろ使っています。(*^^)v