新小岩の方へ行ったので、斉藤一人さんのファンが集まるお店に行って『今日はいい日だ』よくなる参り をしてきました。私の場合は、読者ファンなんですけどね。
ほんと、久しぶりです。そんな私がたまに行っても、いつもいい感じのお兄さんがいて『おもてなし』をしてくれます。今回は時間が無かったので、お参りだけをしてきました。
パンパン、とお参りをして、おみくじを引いたら、
「 自分にたりないものは 人をほめる努力 ひとり 」と、書いてありました。
ふぅ~~ん、なるほど。わりとけっこうほめている気もするんですけれど、それでもまだまだだったのかなぁ~~(*´ω`)
斎藤一人さんは、『見知らぬ人であっても、ほめるクセをつける。利害関係のある人をほめるのは最後にしてね』と本で書いていましたね。もっともっと、ほめなければ。
今回も斉藤一人さんのたくさんある本の中から、KKロングセラーズ出版の
≪ 神様に上手にお願いする方法 ≫ について感想を書こうと思います。
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「いいこと」も「悪いこと」も、自分で経験してみなければ、本当に腑に落ちることはありません。ですから「経験」というのは、どんな経験であっても、あなたの成長に大きく役立っているのです。そして、ひとつ経験して学ぶために、あなたの「魂のステージ」というのは、グン!と上がっているのです。
「魂のステージ」が上がれば上がるほど、あなたが思い悩んできたことが、ひとつひとつ消えていってしまいます。例えばー日常生活の中の「人間関係の問題」や「お金の悩み」ーそういったものが不思議と解決できるようになるのです。ですから、「魂のステージ」が上がるほど、あなたの人生はラクで楽しくなります。
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どんな経験でも、っていうところがいいですね。いい経験だけじゃなくてもいいっていうのは救われますね。私なんか、つまらないこともいっぱい経験していますからね。学習能力が無いのか、同じことを人の何倍もやってやっと納得するっていうこともあったりしますからね。でも、そうすると、上手くいかない人にもやさしくなれますから、そういう経験もいいものかもしれませんね。
いつも上手くいっちゃうと、出来ない人がいると、なんで出来ないんだろとか思ったりして、嫌な人間になってしまいますから、そうしてみると、経験って、どんなものでもいいんだなあってわかります。
それで神様に上手にお願いする方法なんですが、それはこう書いてあります。
なりたい状態になったつもりで感謝する。幸せになりたい人は、
「私はとっても幸せです。感謝してます」と願うのがコツなのです。
「私の中に『神』がいる。自分にはできないけれど『神』にはできる!」と思うようになると、どんなことでも楽しく挑戦できるようになってしまうのです。
どうせ経験するなら、楽しい経験をたくさんしたいものですね。楽しくてワクワクするようなことをして、それで「魂のステージ」が上がるっていうのがお得な感じでいいような気がします。これからは本当にやりたいことだけをやって生きられる方向へ、少しずつシフトして行こうかな。(*^^)v ブログも画像をたくさん入れてってやっていると、更新もなかなか厳しくなってしまうので、お気楽に文字だけにしてみました。しかも、短い~~ (*´ω`)