新型コロナウィルスの関する報道で、
テレビ朝日局員の玉川徹コメンティーター
白鴎大学の岡田晴恵教授
大谷クリニックの大谷医師
の皆さんは、いい仕事をしているなと思います。
なぜなら新型コロナの危険について警鐘を鳴らし続けることによって、
助かる命がたくさんあるだろうと思われるからです。
大袈裟だとか騒ぎすぎると言う人もいますが、
そもそも警鐘とは、そういうものですよね。
東日本大震災の時、
津波の避難放送をし続けて亡くなったという方を思い出しました。
今回の新型コロナに罹患して
亡くならなくてもいいだろう人が亡くなったという報道を見ていたら、
それが見知らぬ人であるにもかかわらず、
何故か涙が出てきました。
国は本当に国民を守ってくれるんだろうか?
という疑念を抱き始めた時、
ジャーナリストとか報道っていうのは、
本当に国民の味方なんだなあと思いました。
真剣に患者の命を助けようとする医師もすばらしいです。
医師だから当たり前と言う人もいますが、
医師だってうつってしまう危険が高いんですよね。
救いたいという想いが、ひしひしと伝わってきました。
本当にありがとうございます。
これからもお身体に気をつけながら、
頑張ってじゃんじゃん報道をしていただきたいと思います。
(^_-)-☆
ってことですね。