いつもご訪問ありがとうございます。
季節の変わり目に、
いろいろなことでお疲れのみなさま、
まずは、一服、お茶をどうぞ 💛
冬のように寒くなったり、
夏日を記録したり、
最近、気温の変化が大きいですよね。
こんな時期には、体調を崩したり、
疲労がたまりやすいようです。
これは ≪ 自律神経 ≫ が大きく影響しています。
自律神経は、まわりの環境にあわせて、
体温、心拍数、呼吸、内臓の働きなどを
24時間調整する神経です。
今の季節は1日の寒暖差が大きいだけでなく、
日々の寒暖差も大きので、
自律神経を酷使して、くたびれきっているようですよ。
身体の疲れや、眼精疲労、頭の疲れだけでなく、
便秘や肩こり、イライラなどのさまざまな
体調不良が起こってしまうようです。
わたしも最近、頭がぼ~~っとしたり、
やる気が起きなかったりしているんですが……。
みなさんはどうでしょうか?
そこで、そんな時の対処法を調べてみました。
1.朝食は起きてから、1時間以内にとりましょう。
朝食は自律神経を目覚めさせる
大事なスイッチになっています。
スイッチを入れないまま活動してしまうと、
血圧や心拍、体温の調節などに
ますます負担がかかってしまいます。
朝食は起きてから、早めがいいようです。
2.朝食時に飲むのは、お茶よりコーヒーがベター。
コーヒーには、ポリフェノールの一種の
クロロゲン酸が多く含まれています。
クロロゲン酸は自律神経の働きが鈍くなるのを
防いでくれます。
3.お風呂は、汗をかかない程度に入りましょう。
お風呂に入って汗をかくと、自律神経が
体温調節をするためますます疲れてしまいます。
お風呂の目的は血流を良くすることで、
汗をかくのが目的ではないので、
39~40度くらいのお湯でつかりましょう。
4.長時間座るなら、硬めのイスにしましょう。
肩や腰の痛みも、自律神経の疲れが原因の1つです。
自律神経を使い過ぎると、
血流が悪化して体に不調をきたします。
ソファのような身体が沈み込む柔らかいイスは、
バランスをとるために首が前に出て
筋肉を傷めて血流を悪くさせます。
腰に負担がかからない姿勢は、
背筋が Sの形になっている姿勢です。
それには硬い椅子が良いでしょう。
ただし、どんな椅子でも長時間座ったままでなく、
1時間ごとに歩くのがおすすめです。
5.短時間の昼寝で、疲れをリセットしましょう。
疲れにくい体づくりに、昼寝が効果的です。
昼寝は自律神経の疲れをリセットしてくれます。
ただ昼寝は長すぎると深い眠りに入ってしまい、
そこから起きると自律神経に大きな負担になります。
昼間に寝すぎると、夜の睡眠にも影響しますので、
30分程度の短い睡眠をとりましょう。
(*^-^*) いかがでしょうか?
季節の変わり目を、
なんとかうまく乗り切りたいですね。