今週のお題「おうち時間2021」
自然の美しい花を、そのままの姿でそっと身近に💛
そんなあなたの願いを叶えてくれる押し花は、
だれでも簡単に作れます。
忙しいあなたでも、すぐに簡単にできるアイロンで押し花を作ってみました。
初心者の私が実際につくってみてどうだったか、
上手くいったところと失敗したところをご参考にすれば、
あなたもきっと上手くつくれますよ。
あなたの身近にある好きなお花で、
あなただけの素敵な押し花を作ってみてくださいね。
アイロンで押し花 目次
1.用意するもの
2.アイロンで押し花の作り方
3.上手くいったところ
4.失敗したところ
5.注意すること3つ
6.気づいた点や感想など
(*^。^*) それではさっそく作ってみましょう💛
1.用意するもの
・お花(ビオラ、すみれ、ネモフィラ、ツツジなどの薄い花)
・ティッシュペーパー
・熱を通さない雑誌や新聞紙など
・アイロン
2.アイロンで押し花の作り方
① 花のがくの部分を切って短くします。おしべやめしべなど厚みがあって気になる場合は、これも取っておきます。(準備)
② 熱を通さない雑誌や新聞紙の上に、ティッシュペーパーを4~5枚しいて、その上にお花を広げて置き、その上にまたティッシュペーパーを4~5枚置きます。
③ 上から低温のアイロンを20~30秒当てます。
④ アイロンをとり、粗熱をとって休ませます。
⑤ 再び、アイロンを10秒ほど当てます。
⑥ ④~⑤を、5~6回くり返し、お花の水分がすっかり抜けていれば完成です。
完成品です~~(⌒∇⌒)
上の写真のすみれとクローバーとビオラ ⇒です。
重しをのせて作ったふつうの押し花とそん色のない仕上がりになりました。
3.上手くいったところ
◆時間が短縮できて、かんたんに色鮮やかな押し花になりました。
◆忙しい人やすぐに使いたい人におすすめです。
4.失敗したところ
◆まだちゃんと水分が抜けていない時にお花にさわったので、よれたり縮んだりしてしまいました。(下図 ↓)
◆ティッシュペーパーから剥がすときに、花びらがちぎれてしまいました。(下図 ↓)
花びらがちぎれたり(上)、よれたり(下)した押し花です。
5.注意すること3つ
1・水分がしっかり抜けきっていないと、花がとても柔らかくすぐに形が崩れてしまいます。どのくらい出来ているか気になってもお花にさわったりせず、手順の⑥まではお花の上下1枚のティッシュは絶対取らないようにします。
2・最初の1~2回目のアイロンで、お花の液がたくさんしみ出てくることがあるので、色の濃いお花や、水分が多いお花、厚みがあるお花の時には、上下のティッシュを多めにして、頻繁に取りかえましょう。但し、上下1枚は取りかえない。
3・アイロンで作った押し花は、ふつうの押し花よりもしっかりとティッシュペーパーに貼り付いています。押し花はとても繊細なので、さらに慎重にはがさないとすぐに破れてしまいます。
6.気づいた点や感想など
・最初にアイロンを当てると、お花の草いきれのような匂いが強くします。もし、気になる方は、マスクをした方がいいでしょう。
・アイロンを当てている時間は短いのですが、粗熱を取るのに5~6分かかります。またその間に、お花によっては液がたくさんしみ出てきますので、上下のティッシュペーパーを取り替えたりと、予想外の手間と時間がかかりました。
・押し花はだいたい1時間くらいで出来ましたので、アイロンは早く作りたい方にはおすすめの方法です。アイロンだと押し花を短時間で作って、すぐにしおりやアクセサリー作りに使えるので便利な方法です。
・但し、アイロンの方法は意外と手間がかかりますので、忙しい人はふつうの重しをのせて作る方法の方が簡単に作れます。
・厚みがあるお花や朝顔のようなとくに繊細なお花などは、アイロンで作るのは向かないようです。
価格:1,650円 |
※ 簡単に楽しくきれいに作れるので、自分も楽しんでさらにプレゼントも喜ばれます。女子力もさらにアップしますよ。
読者の皆さま、こんにちは💛
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今日は気分転換に、お家時間の楽しみのひとつとして、
押し花を作ってみました(*´ω`)
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