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認定調査をケアマネが簡単に解説2 調査内容について 体験

認定の申請書を提出してからも、わからないこと不安がたくさんありますよね。

 

🍀認定調査って、いつ来るの? どこへ来るの?

 

🍀知らない人が来るから心配。なにか準備することは? 心構えは?

 

🍀どんなことを聞かれるの? 調査内容を知りたい。

 

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🌸それでは、1つ1つ解決していきましょう。

 

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🍀認定調査って、いつ来るの? どこへ来るの?

 

🌸市区町村の担当者、または調査員から申請書に書いた連絡先に「認定調査はいつがいいですか?」という問い合わせの連絡が来ます。その時に話し合って決めます

ご自分と立ち会う人のどちらも都合がつく日時にしましょう。

ご家族やケアマネージャーなど、誰か他の人にまかせている場合は、都合がいい日を前もって伝えておきます。

認定調査は混みあっていますので、先延ばしにしないで、なるべく早い日程にしましょう。

 

🌸調査の場所は、一般的にはご自宅に来ます。

しかし、病気や事故で病院に入院していたり、リハビリの病院や施設等に入っていれば、そこへ調査員が来て認定調査をします。

 

もしも、いったん決まった場所や日時が、本人やご家庭などの事情で変わった場合には変更が出来ますので、早めに市町村役場に相談しましょう。

 

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 🍀知らない人が来るから心配。なにか準備することは? 心構えは?

 

🌸調査員は必ず身分証を提示しますので、確認してくださいね。

準備するものは、何もありません。

試験のような堅苦しいものではありませんので、気軽に待っていてくださいね。また、お客さんではありませんので、お茶の用意もいりませんよ。

ただ、お身体の動きや歩行をみますので、お布団やベッド周りなどに物が多かったら片付けておいた方がスムーズに調査がすすみます。

 

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🍀どんなことを聞かれるの? 調査内容を知りたい。

 

f:id:sakurado:20210503120257p:plain🌸調査項目は①身体機能・起居動作②生活機能③認知機能④精神・行動障害⑤社会生活への適応⑥過去4日間に受けた特別な医療、及び、家族構成や今までの経緯病気や怪我の疾患について、現在暫定で使っている介護保険のサービス等になります。

 

🌸それぞれの項目を、もっと詳しく見てみましょう。

 

①身体機能・起居動作:これは実際にご本人に動作をやってもらったり、見て確認をします。

  •  麻痺等の有無(右と左の腕、右と左の脚、その他欠損):動作確認をします。
  • 拘縮の有無(肩関節、股関節、膝関節、その他欠損):動作確認をします。
  • 寝返り:ベッドや布団で実際にやってもらって見て確認します。
  • 起き上がり:ふだん通りに起き上がってもらって確認します。
  • 座位保持:実際にイスやベッドに腰かけてもらって確認します。
  • 両足での立位保持:立ってもらって確認します。
  • 歩行:5mほど歩けるか、歩けないか、どのように歩くかを見ます。
  • 立ち上がり:ベッドやイスから立ち上がってもらって確認します。
  • 片足での立位:無理がない範囲で行ってもらい確認します。
  • 洗身:本人や家族等立ち会う人に聞き取りをします。
  • つめ切り:洗身と同様、聞き取りで確認します。
  • 視力:視力確認表を見てもらって確認します。(人差し指を立てた図)
  • 聴力:実際のやり取りと聞き取りをします。

②生活機能:本人や家族等の立ち合う人に聞き取りをします。

  これらの動作を介助されているか、見守りか、一部介助か、全介助かを選択します。

  • 移乗:車椅子への移乗の他、ポータブルトイレへの移乗やシーツ交換時も含む。
  • 移動:日常生活で食事や排泄、入浴などの移動をどのように行っているか。
  • えん下:飲み込む能力で、介助されているかどうかは問わない。
  • 食事摂取:食事をする時に、介助をされているかどうかを問う。
  • 排尿:排尿の一連の動作とトイレやオムツ、ポータブルトイレ等の掃除も含む。
  • 排便:排泄の一連の動作とトイレやオムツ、ポータブルトイレ等の掃除も含む。
  • 口腔清潔:福祉用具を使用している場合は、使用している状況でどうか。
  • 洗顔:洗顔の一連の動作。タオルの準備も含む。
  • 整髪:髪をとかすだけでなく、ブラシや整髪料の準備も含む。
  • 上衣の着脱:ふだん使用している衣類の着脱。
  • ズボン等の着脱:ふだん使用しているズボン、パンツの着脱。
  • 外出頻度:1回概ね30分以上、居住地の敷地外へ出るかどうか。

 

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③認知機能:本人と立ち合い人の双方に聞き取りを行います。

  •  意思の伝達:認定調査での本人の応対や返答と立ち合い人の聞き取りで確認。
  • 毎日の日課を理解:起床、就寝、食事などのおおまかな内容を理解。
  • 生年月日や年齢を言う:どちらかを言えるかどうか。
  • 短期記憶(面接調査の直前に何をしていたか):※注1
  • 自分の名前を言う:自分の姓、もしくは名前を言う。
  • 今の季節を理解できる:調査日の季節。
  • 場所の理解(自分がいる場所を答える):所在地ではなく、自宅、病院など。
  • 徘徊:歩き回る以外も、床やベッド上ではい回るも含む。
  • 外出すると戻れない:どの位の頻度で起こるか。

※注1 確認が難しい場合:ペン、時計、視力確認表を見せて確認し、5分経ってから、そのうちの2つを出して見せて、あと1つは何かと問う。

 

④精神・行動障害:主に家族や立ち合い人に聞き取りをします。

  •  物を盗られたなどど被害的になる:自分だけ食事がない等。
  • 作話:事実とは違う話をする。自分に都合がいいように取り繕って話す。
  • 泣いたり、笑ったりして感情が不安定になる:場面からみて不適切か。
  • 昼夜の逆転がある:行動の頻度を問う。
  • しつこく同じ話をする:場面や目的からみて不適当化どうか。
  • 大声を出す:周囲に迷惑になるような大声を出す行動かどうか。
  • 介護に抵抗する:介護者の手を払ったりする。
  • 「家に帰る」等と言い落ち着きがない:両方がある場合。
  • 1人で外に出たがり、目が離せない:行動の頻度を問う。
  • いろいろなものを集めたり、無断でもってくる:周囲の状況に合致しない行為。
  • 物を壊したり、衣類を破いたりする:実際に物が壊れなくても行動がある場合。
  • ひどい物忘れ:物忘れによって周囲が何らかの対応を取らないとならない場合。
  • 意味もなく独り言や独り笑いをする:場面や状況とは無関係にする。
  • 自分勝手に行動する:場面や目的からみて不適当な行為かどうか。
  • 話がまとまらず、会話にならない:話の内容に一貫性がない。

⑤社会生活への適応

  •  薬の内服:薬と水の準備から飲み込むまでの一連の行為。
  • 金銭の管理:自分の所持金の支出入の把握、管理、出し入れ等一連の行為。
  • 日常の意思決定:毎日の暮らしの活動においてどうか。
  • 集団への不適応:家族以外の集団への拒否など。
  • 買物:食材、消耗品などの日用品を選び、代金を支払う。
  • 簡単な調理:冷凍食品の解凍や即席めんの調理をいう。

 

⑥過去14日間にうけた特別な医療について(有無)

 

 【処置内容】点滴の管理、中心静脈栄養、透析、ストーマ(人工肛門)の処置、酸素療法、レスピレーター(人工呼吸器)、気管切開の処置、疼痛の看護、経管栄養

【特別な対応】モニター測定(血圧、心拍、酸素飽和度等)、じょくそうの処置、カテーテル(コンドームカテーテル、おーまな留置カテーテル、ウロストーマ等)

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それに加えて、ご家族の構成や心身の状態が悪くなった経緯や、現在、暫定の介護保険でどのようなサービスを使っているのか等も聞き取りをします。

 

たくさんのことを聞いたり見たりしますので、慣れている調査員はこの順番どおりには聞いたりしません。

たとえば訪問して、ご本人が居間から玄関まで歩いてきているとしたら、わざわざ確認しなくても①の歩行はできるだとわかります。また、目も見えているのかなと分かります。

挨拶をして、「春なのにまだ寒いですね」とか話していれば、③の季節の理解はできるし、①の耳も聞こえているのだとわかります。

またベッドやイスに腰かけていれば、①の座位はできるになります。

このように改めて質問をしなくても、状況から判断できることがたくさんあるからです。

ふつうは最初に念のため、お名前と年齢などを聞いて、本人に間違いがないかどうかを確認してから認定調査を始めますが、これがそのまま認知機能の確認にもなります。

また、話の流れからご自分のことを話されれば、最後のところの質問からのスタートでもいいわけです。

 

また、判断が難しく回答に悩む場合は、特記事項にその内容を細かく記入します。

これは審査の2次判定の時の検討材料になるから大事です。

気になることがあれば、何でも話しておくことが見合った審査結果につながります。

 

 

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