『7つの習慣』という本が話題になっているけど、
超ぶ厚くて難しそう・・・。
まんがも出てるって知ってるけど、それってどうなんだろ?
自己啓発本ってわりと読んできたけれど、
結局、なにも変わらなかったし、今さらめんどう・・・。
と思っているそこのあなた!!
そう、そんなあなたのために、
7つの習慣のまんがをさらに超カンタンにお話します。
このブログを読むだけで、わざわざ階段で7階までのぼらなくても、
あなたはエレベーターに乗ったままで、7つの習慣のてっぺんまでお連れします。
目次から読みたい所へどうぞ 💛
- おもな登場人物
- プロローグ
- 第1の習慣 主体的である
- 第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
- 第3の習慣 最優先事項を優先する
- 第4の習慣 Win-Win を考える
- 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
- 第6の習慣 シナジー(相乗効果)を創り出す
- 第7の習慣 刃を研ぐ
🌹 物語(まんが)のあらすじ 🌹
バーテンダーをめざして修行を始めた歩。
バー「セブン」での様々な出会いを通して、歩は少しずつ本物への階段を上っていく。
おもな登場人物
★ 中田 歩
主人公。亡き父が開いていたバーを再開すべく、
バーテンダーの修行を開始する。
★ 正木 零司
バー「セブン」のマスター。
熱意に押されて、歩をアシスタントとして雇う。
★ 八神 貴臣
「セブン」の常連。有名なイタリアン・レストラン
「オッターヴァ・ヴォ―チェ」のオーナー。
★ 二宮 早起子 中堅企業経理部勤務 28歳
★ 一条 悟 会社員(ミドルエイジ)「セブン」の客
★ 三村 育也 同じ会社の部下
★ 管野 順子: 三村と社内恋愛中
★ 上原 進平: 三村が入社当初お世話になった先輩。
グラフィックデザイナーに転職。
★ 四倉 明彦 大学院生(経営)和菓子屋の息子
★ 七尾 勝恵:アラフォーOL
★ 六波羅 信:フリーの作曲家
★ 六本木 佑香:高校2年生
★ 六車 さとみ:高校2年生
★ 五十嵐 心愛:3歳
プロローグ
歩は上京して修行するバーを探したが、女性ということで断られてばかりだった。
バー「セブン」のカクテルが父親のとそっくりだったため、タダ働きでもいいと熱心に頼み込んでなんとかアシスタントとして雇ってもらうことができた。
歩はバーテンダーへの第一歩を踏み出したが・・・
会社員の一条悟がやってきて、
「何だ、この店ではこんな若い女がカクテル作ってるのか」
「女と話すなら別の店に行くよ」
など、ぶしつけなもの言いをする。
一条悟が帰ったあと、歩がマスターに
「今日は嫌なお客が来て困っちゃいましたね」と言うと、
「そういうことは、僕の前では二度と口にしないでくれ。
嫌な客なんて世の中にいない。
だからもし君がそう思うのなら、君に問題がある」とマスターが応える。
「つまりこういうことだ」と八神貴臣が言う。
「多くの人は自分の都合のいいように物事を見て、
『いいこと』と『悪いこと』を判断している。
そういう人はいつでも「できなかった理由」を人のせい、環境のせいにする」
「うまく会話ができなかったことは、自分のコミュニケーション力が低いせいなのに、
そこには目をつむって君は相手を責めたんだ」
私たちは、世界をあるがままに見ているのではなく、
私たちのあるがままの世界を見ているのであり、
自分自身が条件づけされた状態で世界を見ているのである。
……相手と意見が合わないと、相手のほうが間違っていると瞬間的に思う。
ー『完訳7つの習慣 人格主義の回復』p.22ー
「問題はいつも自分の中にある。
物の見方を変えて自分がえ変わらなければ、周囲の物事も変わらない。
こういう考え方を「インサイド・アウト」なんて言うそうだけどな」
歩は自分の対応の過ちに気づき、一条悟に対する態度を変えた。すると、相手の反応も変化していった。
第1の習慣 主体的である
「7つの習慣」で成功に至るために、まず必要なのは「主体的であること」
ささいな行動でも、感情的な反応に身をゆだねたり、受け身で行動するのではなく、
自分で振る舞いを選択する意識だ。
亡くなった父の店を再開するのが夢という歩は、
マスターに「カクテルのレシピを教えてください!」と熱心に頼んだ。
そんな歩を、マスターは、
「正直、先が楽しみかと言われると、難しいかもしれませんね」と言う。
そんな折、一条悟が部下の三村郁也を連れてくる。
部下の三村に対し一条は、
「スペックは高いやつなんだが指示したことしかやらないし、
意見を求めても消極的だし……」との評価。
八神が三村に「君はどうして今日この店に来たの?」と問うと、
「仕事ですよ。上司との飲みなんて、命令されたからついてきただけで」
との返事だった。
「君は何でも受け身なんだね。
ただ状況に流されて行動しているだけじゃないか。
言われるままに振る舞うのでは、いつまで経っても
自分らしい人生なんか引き寄せることはできない。
どんな些細なことでも「自分で選ぶ」ことを意識しないとね」
歩にも、「マスターは腕もあるし、バー経営を軌道に乗せている。
ネットにも本にも書かれていないことで、彼から学べることはたくさんあるはずだよ。
それを『カクテルのレシピを教えてくれ』だなんて……。
そんな意識だから「つまらない」とマスターは言ったのさ」と。
歩は週1日はバーを休んで、いろいろなお店をまわってお店づくりについて
考えることにしたのだった。
感心があっても影響が及ぼせない物事に対して、やきもきしても何も始まらない。
それより自分の影響の輪に意識を集中するべきだ。
自分が影響できる物事に対して主体的に行動し、率先力のエネルギーを発揮すれば、
周囲に変化が起こり、影響の輪を広げることができる。
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
努力を積み重ねても、ゴールを意識しなければ、
間違った方向に進むだけだ。
「何のために行動するのか」を自覚し、ブレない生き方をするために、
自分が大切にする原則を定義しよう。
二宮早起子は、毎朝6時に目を覚まし、代わり映えのしない通勤電車に乗り、いつもと同じ仕事をこなす毎日に疑問を持ち始めていた。
高校時代の友人は結婚を決めたり、脱サラした夫と地方でペンションを開くなど夢に向かって歩んでいる。
海外で働くのが夢だったが、今は諦めてOLで妥協をしている。
付き合っている彼は大手企業で有望視されていて、早起子に「結婚したら専業主婦になること」を望んでいた。
バー「セブン」で早起子は、グラスを落としてしょんぼりしているお客さんに、
歩が「お店からです」とカクテルを出すのを見て、「スマートな対応ね」と言う。
「スマートかどうかを考える必要はないよ。
お店の人間として対応に迷うことがあったとしたら、お客さんを笑顔にする方法を選べばいいだけの話だよ。
シビアに売上だけを見れば、マイナスになる日もあるかもしれない。でも
『お客さんに笑顔で楽しんでもらう』
それが僕がバーを開いた目的であり、この店の原則だから」とマスター。
終わりを思い描くことから始めるというのは、
……日々の生活でさまざまな役割を果たすときに、自分の価値観を明確にし、
方向をはっきりと定めて行動することである。
ー『完訳7つの習慣 人格主義の回復』p.130ー
「個人店は1人でいろいろ考えなくちゃいけないから大変だよね」
という一条に、マスターは「いつもいろんなお店で勉強させてもらってます」。
「目移りしたり混乱したりする時には?」は、
原点に立ち返ると答える。
「迷った時は原点に返ると、自分がどうするべきかが見えてくるような気がします」
早起子は20年前、子供の頃のロンドンへの海外旅行を思い出す。
それが海外で仕事をしたいと思ったきっかけだった・・・
早起子はまた勉強を再開する。
自分の人生の目的を見出すにはどうするか。
まずは、生活の中心を考えることだ。生活の中心を考えるとは、自分ができることは何か、自分が大切にしているものは何かをはっきりと意識することだ。
第3の習慣 最優先事項を優先する
忙しさに身を委ねていると、
その場は充実するかもしれないが、人生をふり返って
「あれもしたかった」「これもしたかった」と後悔が残る。
もっと「緊急でないが重要なこと」に時間を使おう。
三村がイレギュラーな仕事で、管野とのデートに遅れると、
「時間に縛られすぎて、大事なことが疎かになったら意味がない」
と管野がいう。
あこがれの上原先輩とWデートで、三村はイタリアンレストランのオッターヴァ・ヴォ―チェへ案内する。三村はそこで、土曜の夜にもかかわらず空席のままの予約席があることに気づく。
「かき入れ時なのに2時間も空けておくなんてもったいない」と、バー「セブン」でオーナーの八神にいうと、
八神は「あの2人はオープン以来、毎年結婚記念日の夜に来てくれているんだ。うちなら何時間だって待ったよ」と応える。
2人のやりとりを聞いていた上原は、
「スケジュール通りに事が進んだからOK なんていうのは、逆に自分が時間に管理されているだけじゃないのか。
「今はこれが大事だからこっちを優先させる」って自分で判断して選択したなら、それは予定が「狂った」わけじゃないだろ?
・・・ラプソディ・イン・ブルー 1999年イギリス・・・
プログラムのとおりに生きるには、意思、自制心、誠実さ、決意が要る。
……正しい原則、あなたのもっとも深い価値観に従って生きる覚悟がいるのである。
ーー『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.225ーー
三村は自分の予定していた好きな海外ドラマを観る予定を変えて、一条との話を優先することにした。
第4の習慣 Win-Win を考える
あなたは〖交渉〗には、勝者と敗者がつきものと考えていないだろうか。
自分の利益を主張するばかりでは、周囲の信頼は得られない。
歩はお昼から夕方まで〖和ごはん菜々味や〗で働いて生活費にしている。
(バー『セブン』からは、お給料をちょっとだけもらっている)
菜々味やでは、お客さんが待っている間寒そうにしていたり、テーブルの間を通るのが不便そうにしているのに気づいた歩は、家にあったひざ掛けを提供したり、テーブルを減らしたりした。店長が問い詰めたが、売り上げは逆に上がったのだった。
バー・セブンでは大学院生の四倉に、
「こんな小さい店で人に使われて楽しい? 俺は経営大学院まで進んで経営学を勉強している。外資系の大手とかコンサル会社とか、俺にはそういう世界がふさわしいわけよ。おねーさんも上を目指したら」と言われる。
歩はムカッとしたが、「……いえ、いまの私の器では、これが精いっぱいですから……」と笑顔で応えた。
居合わせた八神は、
歩が自分から会話を降りることができたことをほめた。
「会話を降りる?」
「もし相手を言い負かそうとする返答をしていたら、どんどん緊張が高まって最後はケンカになっていたかもしれない。
そこで意地をはらず、会話がエスカレートしないように、さっと相手に譲って降りた。見事だよ」と。
四倉の父親はケガで入院しており、和菓子屋を四倉に継ぐことを願っていた。しかし四倉は地方のちっぽけな商店で和菓子をつくるのを嫌がっていた。
再びバー・セブンにきた四倉は、経営学を学んだのは、大企業を動かすこととか新しいビジネスを発掘すること、小さい組織を大きく育てていくことなど、経営学を実践で活かす夢があるんだと、歩に語った。
そうやって話しているうちに四倉は、自ら進むべき道に気づいていく。
四倉は卒業後、実家の和菓子を継ぎ、和菓子を海外展開してみるという夢を語った。
「歩ちゃんがあのとき、自分の意見を差しはさまずに深く話を聞いてあげたからだね」とマスターがいった。
「深く聞くっていうことにはね、それだけで人を導く力があるんだよ」と。
Win-Win の根本には、全員が満足できる方法は十分にあるという考え方がある。
・・・全員が勝者になれると考えるのである。
Win-Win は、・・・あなたのやり方でもなければ、私のやり方でもない、もっとよい方法、もっとレベルの高い方法だ。
ーー『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.289ーー
「幸せの量は決まっていて、誰かがひと切れ取ると自分が損をする」という欠乏マインドから、豊かさマインドに切りかえよう。
豊かさマインドとは、「すべての人が満足することは可能だ」という発想。
幸せの量は一定ではなく、新しく作りだしていけるという考え方だ。
第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
本当の信頼を得て自分の影響力を発揮するには、まず相手の話を深く聞く必要がある。
「自分の答え」に急がず、「相手の答え」に耳を傾けてみよう。
バー・セブンで八神が、
「人間っていうのは、自分の話をたくさん聞いてくれる人に信頼や親しみの気持ちを抱くものなんだよね」という。
私たちはえてして、問題が起きると慌ててしまい、その場で何か良いアドバイスをしてすぐ解決しようとする。
しかし、その際私たちはしばしば診断するのを怠ってしまう。
まず、問題をきちんと理解せずに解決しようとするのである。
ーー『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.340ーー
バー・セブン開店前に、迷子になった幼児がドアを開けて入ってくる。
警察に連絡してお店でいったんお預かることにした。
歩が初めて作ったシンデレラという人アルコールのカクテルを出し、名前や年齢を聞いても反応があまりなかった。
ちょうどそこへ、カフェを探していた女子高生が入って来て、自分から名前を名乗ると幼児も心愛といった。2人は幼児とすぐに仲良くなった。
「君とあの2人との違いがわかるかい?」とマスター。
「君はあの子に、まず名前と歳を聞いたよね。
相手が大人だったら、どう? 自分から名乗るのが常識だし、いきなり年齢を聞くのも失礼なことだよね。
あの2人は自然とそれがわかっていた。だからあの子も素直に自分の名前を教えてくれたし、自分の興味のあることを開示してくれたんだ。
まもなく心愛は、探していた母親と出会えた。
そこへ今度は高校生の先生がやってきて、一方的に叱りつける。
八神が先生をなだめて帰らせてから、2人に話を聞くと・・・
「やりたい仕事があるんなら、進学先の偏差値とか関係ないと思う。ただ偏差値で人と比べて大学を選ぶのなんて変じゃないですか」という思いが2人にあった。
そこで八神が取りもって、常連客から仕事の話を聞けるようにした。
家族、恋人そして友人に、自分のことを理解してもらいたいという気持ちがあるのに、そのことに成功している人は少ない。
それは、自分の言いたい気持ちが先走り、相手のことを理解しようという姿勢が足りないから。
「わかってくれない相手が悪い」と責める前に、自分自身をふり返ろう。相手も同じことを思っているかもしれない。
人の話を自分の経験で解釈したり、評価しながら聞いていると、相手が悩みを打ち明けると、つい「私もそうだったから、こうしなよ」と自分を語り始めてアドヴァイスする。
これだと自分は満足できるが、肝心の相手は「私の話を聞いてくれた」とは感じない。
結局、自分を理解してもらうのに必要なのは、いかに普段から相手を尊重し相手に寄り添っているか、いかに相手の目線で世界を見ようとしているかに尽きる。
第6の習慣 シナジー(相乗効果)を創り出す
人と組んで何かをしようというときは、どうしても共通点ばかりに目が行きがちだ。
だが、相違点をぶつけ合うからこそ、互いのよさを生かし合い、シナジー効果で大きな成果を得ることができる。
六波羅信はフリーの作曲家で、女子中高校生がターゲットのお菓子のCMをコン形式で依頼されるが、自分の才能に限界を感じていた。
そんな折に六波羅は、バー・セブンで女子高生の佑香とさとみが三村から会社の仕事について聞いているのを見て、「高校生がこんな店に来てていいのか?」と非難する。
佑香ちゃんたちの立場からは「六波羅さんが大人になって譲ってくれたら」だけど、
六波羅さんからしたら「目上の人を敬え」っていう話になっちゃうよ。
違う者同士だから、ぶつかるんだ。
そこでコミュニケーションを諦めてしまっては、何も生まれない気がするけどな。
いくつか作曲した中から提案する曲が絞り込めていないことをバー・セブンで話すと、歩は佑香とさとみに意見を聞いてみることをすすめる。
2人からは音楽関係の仕事について尋ねられる。六波羅はアーティストや演奏家だけでなく、裏方の仕事やリトミックという知育に音楽を使う仕事があることを教える。
ダイアナプリンセス オブ ウェールズ H・T1999アメリカ
違いを尊重することがシナジーの本質である。
人間は一人ひとり、知的、感情的、心理的にも違っている。
……誰もが……「自分のあるがまま」を見ているのだということに気づかなくてはならない。
ーー『完訳7つの習慣 人格主義への回復』P.407ーー
その結果、六波羅がつくった曲がコンペに通り、女子高生の佑香は幼児リトミックに興味がわいたり、さとみは貧困とか国際問題に取り組みたいなど、将来の方向性が見えてくるようになったのだった。
第7の習慣 刃を研ぐ
第1~6の習慣でより大きな成果を出すために、
日々、自分を鍛え、切れ味を高めていこう。
アラフォーOLの七尾は仕事もバリバリやり、プライベートでもジムに英会話、アロマ、ワイン講座、お茶……と、自分磨きをしている。
結婚を考えた彼氏は、「お前といると疲れる」といって去ってしまった。
バー・セブンでは歩に、「まだ若いんだから、やりたいこといっぱいあるんじゃないの?」といったりする。
……人間にとって「成功」って、何だろうか?
1日1歩でいいんだ、前に進むのは。
それを習慣にして、5年、10年続ければ、積もり積もってその差はとても大きくなりますね。それが「習慣」の力なんだ。
俺は「すばらしい1人の人間になること」こそが、人生の一番の成功なんじゃないかと最近思うのだよ。
歩には「より深い人生の目標が見つからないと言うなら、1日に少しでも本を読むことを始めてみたら?」とアドバイスする。
一日のうちわずか一時間を自分の内面を磨くことに使うだけで、私的成功という大きな価値と結果が得られるのである。
あなたが下すすべての決断、あらゆる人間関係に影響を与えるだろう。
・・・長期的に肉体、精神、知性を日々鍛え、強くし、人生の難局に立ち向かい乗り越えられるようになるのだ。
ーー『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.439ーー
八神の言葉をかみしめ、七尾は自らの生き方を変えていく。
・・・種を蒔き、辛抱強く雑草を抜き、大切に育てれば、本当の成長の喜びを実感できるようになる。
ーー『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.471ーー
はい、ついに到着です~~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ここまでご一緒されたあなたには、感謝の気持ちとして・・・
お茶をご用意しました~~💛
桜のケーキとちょっとめずらしいウェッジ・ウッドの桜のカップです~~(*^-^*)
どうぞお召し上がりくださいませ。
さて、どうでしたか?
私は、まだ「よくわっかんない」でしょうか、
小林正観さんの模範解答によれば。
斎藤一人さんだったら、
1回読むと、「すごいな」と思う。
2回目には、「そうだよな」と思う。
3回目には、「そのとおりだ」と思い、
4回目には、「そうなんだよ」と。
5回目になると、「これはそのとおりだよ」。
6回目には、「あたりまえじゃないか」。
そして、7回目になると、
「おれは昔からこういう考えなんだよ」というふうに。
脳でこなされたとき、自然とそういう行動ができるんです。
私は2回目 だから、「そうだよな」の辺りでしょうか。
もっと読まないと、行動まではたどり着けないですね。あくまでも、私の場合はですよ。まあ、ぼちぼち頑張ります、楽しみながら。楽しく、楽がモットウなので。
↓↓↓ こちらが7つの習慣のまんが版です。
私と同じように何回も読みたい方は、気軽に読めるまんが版がいいですよね。
↓↓↓ さらに興味がある方は、こちらの本がいいですね。
あなたが探していたすてきな言葉に、きっと出会えますよ。
完訳7つの習慣 人格主義の回復 [ スティーヴン・R.コヴィー ]
~スティーブン・R・コヴィー~について
スティーブン・R・コヴィー(Stephen Richards Covey)は、世界で最も影響力のあるビジネス思想家の一人で、リーダーシップ論の権威。
(まんが)小山 鹿梨子
マンガ家。『別冊フレンド』講談社の読み切り「保健室の鈴木くん」でデビュー。
(監修)フランクリン・コヴィー・ジャパン
「7つの習慣」をベースとしたセミナー・研修を展開。
読者の皆さま、こんにちは💛
今日も🌸桜さくら堂🌸にご訪問いただき、
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覚えたての目次も作りましたので、読みたいところから読めて便利になりました。