あなたは最近、頭の回転が鈍くなったように気がしませんか?
近年の研究では、「脳のゴミ」とよばれるアミロイドβたんぱく質が深~く関係していることがわかっています。
この脳のゴミを取り除くとこによって、
若い人は、記憶力のアップや集中力のアップにつながり、
そうでない人は、認知症の予防になります。
この脳のゴミを取り除いて、蓄積しないようにする成分を凝縮したのが、
この「脳のおそうじスープ」なのです。
脳神経内科医 内野勝行院長著
1日1杯脳のおそうじスープ / アスコム
第1章 なぜ、脳トレには意味がないのか?
じつは、嫌々やってない?
40代~50代を境に、脳の衰えは進んでいきます。
「最近、頭の回転が鈍くなったような気がする」
そう思って、脳トレをする人もけっこういるんじゃないでしょうか?
残念なお知らせがあります。
脳トレに、脳を鍛える効果はありません!
スコットランド・アバディーン王立病院のロジャー・スタッフ氏、およびアバディーン大学の共同研究では、クロスワードや数独(パズルの一種)のような脳トレによる知能低下(つまり認知機能の低下)を防ぐ効果はない、という研究データを発表しています。
また、スタンフォード大学長寿研究センターとドイツのマックス・プランク研究所人間発達研究部門から、脳トレゲームの効果は科学的根拠が不十分である、という声明が発表されました。
つまり、
脳トレさえ行っていれば、記憶力の低下や認知症といった脳の衰えが防げると考えるのは間違いなのです。
たとえば筋肉が成長したり強くなるためには、トレーニングをするだけではなく、その成長を助ける栄養を補給することが必要になります。
筋肉の成長に必要な栄養がしっかり摂れていなければ、筋肉は成長することができず、それどころか傷めつけられて細ってしまいます。
脳も同じです。
機能を維持するためには栄養を必要とします。
必要な栄養が補給されなければ、どんどん衰えてしまうのです。
認知症も他の病気と同じに、「未病」の段階で対策を講じれば、進行を食い止めることが期待できます。
認知症の原因として最も多いアルツハイマー病は、15~20年という長い年月をかけて、「脳のゴミ」が蓄積した結果、引き起こされると考えられています。
ということは、つまり40歳~50歳には、もうすでに「脳のゴミ」をクリーニングしたり、ゴミを出さない生活習慣を始める必要があるわけです。
認知症を引き起こす病気である「アルツハイマー病」も、アミロイドβの蓄積によるものだとわかっています。そのため世界中の研究者たちが、いかにして脳に溜めないか、排出するかに関しての研究をしています。
1つは、睡眠不足が続くと、アミロイドβがうまく排出されず脳内に蓄積するという研究結果が、スタンフォード大学西野清治教授により発表されています。
2つめは、脳のゴミが溜まる最大原因は「栄養不足」によるものだというのです。
脳のおそうじの基本は、薬に頼るのでもなく、脳トレでもなく、
アミロイドβの発生を防ぎ、排除をサポートする栄養素を毎日摂ることが大切であると脳神経内科医の西野勝行院長は語っています。
↓↓↓それがこの1日1杯脳のおそうじスープになります。
スーパーに売っている身近な食材を買ってきて、
混ぜて、お湯を注ぐだけで、
包丁も使わないで簡単にできて、
しかも、おいしいすごいスープなのです。
雨の晴れ間に、図書館に行ってきました。
自転車で15分くらいのところにありますが、
その途中に神社があります。
久しぶりにちょっと寄ってお参りをしてきました。
参道にはヒガンバナが咲いていました。
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