わが家の数少ない庭木の南天さんが、
赤い実をいっぱいつけました。
この南天さんは3年前に、小さな貝がいっぱい寄生してしまい、アリが行列をはして上り下りをするようになっていました。
素人なりにいろいろがんばってみましたが、どうしようもなくて、貝が付いている枝はみ~~んな切ってしまいました。
ごめんなさい、南天さん💦
一時はつんつるてんの棒のようになってしまいましたが、あれからまた細い枝がのびて葉が茂り、白い花をいっぱい咲かせて、今ではこのように赤い実をいっぱいつけてくれるようになりました。
ありがとう、南天さん!!
花言葉は、私の愛は増すばかり
良い家庭
初夏に白い花を咲かせ、晩秋から冬にかけて真っ赤な実をつあけることから
難転・・・難を転ずるとも呼ぶことから、縁起の良い木とされ、
火災除け、魔除けのため、玄関先、トイレ付近、鬼門の方角に植えると良いとされています。
・お正月飾りとしても使われます。
・昔から毒消し、デトックスに、各家庭によく植えられました。
・果実は熟すにつれて、赤から黒になるため、岐阜県郡上市八幡町では黒字に転じるという縁起を担いだ「南天玉」が作られて、正月飾りに使われています。
茨城県以西の本州・四国および九州に自生するナギ科ナンテン属の常緑低木。
空海が唐から持ち帰ったナンテンの枝を石垣にさしたものが根付いたという伝説や、中国中南部およびインドの暖地にあったものが薬用として持ち込まれ、野生化したなどの説があります。
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