笠間焼を買いに、また茨城県の笠間市へ行ってきました(*^_^*)
再びの訪問です。
でも、じつはオミクロンが流行る前のことなんですね。
そして、じつはこれで4回目の訪問です。
ちょっと笠間焼にハマっている感じがします。
笠間焼は窯によってずいぶん趣きが異なりますが、
全体的な印象としては、こう、ほのぼのとして温かい感じがします。
ぬくもりともいいいますね。
芸術性の高い個性的な焼き物から、ふだん使いにもいいようなお手頃のものまで、いろいろあって眺めているだけでも楽しめます。
無骨な感じのものから、女性好みのかわいい食器など、たくさんありますよ。
そして、あちこちで個展を開催していて、運がいいと無料で鑑賞できますし、気に入ったら買うことも出来ます。
笠間焼
◆山紫水明の地として、小京都の異名をとる笠間市。
2000余年の歴史を誇る〖笠間焼〗の里です。
笠間市に本格的な登窯が築かれたのは安永年間(1772~1781)、近江国信楽の陶工 長右衛門がここに招かれ窯をおこしたことから始まっています。
ここで陶法を学んだ久野半右衛門らがその技を伝え、以後、笠間藩主の保護育成のもとに発展し、その伝統を今日に継承してきました。
歴史と芸術が多彩な融合をみせ、今日では個性的で自由な作風が生まれています。
・・・とあります。
焼き物の体験もできるようですよ。
近くには、茨城県陶芸美術館もあります。
★きらら館陶芸館
たくさんの陶芸家の作品が展示されています。
ふだん使いにお手頃な食器もたくさんありますよ。
左側のスペースでは、個展が開かれています。
★回廊ギャラリー門
ここでも個展が開かれています。
どちらかというと、芸術性の高い作品が多いでしょうか。
今回は陶の小道に行ってみました。
陶房がたくさんあって、陶芸家さんにも出会ってお話をすることができますよ。
東風舎さん
須藤親子4人の窯元です。
陶の灯り、陶画、絵付けの器が展示されています。
このなかに明かりが灯るようです。
こちらで、絵付けの器を、2点買いました。↓↓↓
陶の小径の入り口のところにある共販センターで、
武 伸也さん作の小鉢を購入しました。↓↓↓
向山窯はギャラリーロード入り口にあるプラザ店で、実用的な食器がたくさんあります。
向山窯プラザ店で購入したのがこちらです⤵⤵⤵
たまに笠間焼を観に行ってお気に入りの食器をほんの少~し買うのが、
ささやかな楽しみになりつつあります。
まだまだ行っていない窯元もたくさんあるので、
今度はどんな作品に出会えるでしょうか・・・
(((o(*゚▽゚*)o)))わくわく
お問合せ
笠間観光協会 ☎0296-72-9222
309-1611 茨城県笠間市笠間1538-2
みなさん、こんにちは💛
いつもご訪問をありがとうございます。
お昼は、鍋焼きうどんをいただきました(^^)
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