寒い毎日ですが、北風の吹かない穏やかな日には
散歩でお花屋さんめぐりをしています。
お花屋さんの色とりどりの切り花もいいですが、
眺めているのは店先にずらっと並んでいる鉢植えの植物です。
緑や赤や黄色や、白い小さな小花をつけている小さな森のように葉を茂らせているのが、カルーナ・ブルガリスという植物です。
なんだか、ちょっとかわいいですね💛
耐寒性が非常に強く、霜に当たるほど色鮮やかになります。
草丈も20~40㎝程度で、寄せ植えの材料や花壇の縁取り、単独での鉢植えに大活躍してくれる植物とあります。
木のようだけど、草なのか。
あまり高くならないから、ちょうどいいかな。
と、どれにしょうかと見ていたら、
「あ、それ、冬は良かったけど、夏に枯らしちゃって・・・」
と見知らぬおばさんに声をかけられました。
日当たりと水はけ、風通しの良い所を好みます。
耐寒性はありますが、夏の高温多湿は苦手なので、なるべく涼しいところで管理してください。
水やりは、土の表面が乾いたら、たっぷりと与えてください。
との説明書きがありました。
お店の人は、
「水やりを欠かさなければ大丈夫ですよ」
と。
迷ったけれど、かわいいので1つ買って、
しばらく机の上に置いて眺めてから、庭の縁に植えました。
そして、また散歩で花屋さんに寄って、
今度は、赤く色づいたカリーナ・ブルガリスと一緒に帰りました。
この子も同じように、しばらく眺めてから緑色のカルーナ・ブルガリスの隣に植えました。
そして、またまた散歩に行って、今度は
黄色いカルーナ・ブルガリスを買ってきました。
これも机の上に置いておいたら、少~し色が変わってきました。
これも同じように、赤いカルーナ・ブルガリスの隣に植えました。
なんだかちょっとルーティン化していますが、
またまたまた散歩の途中でお花屋さんに寄って、
さて、今度は・・・・
花が咲いているカルーナ・ブルガリスさんを連れて帰りました。
白い小さな花が、とっても愛らしいですね。
これは今、ワタクシの机の上におりますが、
いずれまた、黄色いカルーナ・ブルガリスのお隣さんになることでしょう!!
カルーナ・ブルガリス
原産地:ヨーロッパ、北アフリカ、シベリア
科名 :ツツジ科
開花期:8~10月
みなさん、こんにちは💛
いつもご訪問をありがとうございます。
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