1つめ:日本の神仏の言葉なので、奇跡を起こすパワーが宿っている。
感謝の意味の”ありがとう”は、奇跡を起こすパワーがあると言われています。
ずうって昔からご先祖様が使ってきているため、ありがとうには感謝のエネルギーがぎゅっと凝縮されています。
それだけでなく日本語のありがとうは、語源大辞典 堀井令以知編 東京堂出版によれば、
アリガトウ〖有難う〗
感謝の気持ちを示すことば。
もとは〖有難う〗は、文字通り『有り得ないこと』であった。
あるのが不思議という意味であった。
かつては、人間わざを越えた神の徳や力をたたえた言葉であった。
室町時代には、神をたたえ仏の道をきいて感激する意で用いられていた。
めったにないことを感謝する意になったのは、元禄時代ごろ。
もとは神仏に対して用いていたのが、人に対する礼のことばになった。
とあります。
”ありがとう”には言葉自体にそういう尊いパワーが宿っていますので、
心を込めていなくても、ただありがとうと言うだけで奇跡が起こったりするそうです。
小林正観さんや心理カウンセラーのmasaさん、斎藤一人さんなどが、
がんが治ってしまったとか、
両親との長い間の確執が解消されたとか、
金運に恵まれるようになったというようなことをおっしゃっています。
2つめ:本来の自分に戻ることができる。
人間はついつい自分が恵まれていることを忘れてしまい、いつの間にかそれが当たり前のことのように思ってしまいがちです。
当たり前だと思うと、満たされている所ではなく、満たされていない部分に目が行きがちで、
どうしてダメなんだろう、
あれがあったら良かったのに、
どうせ自分なんか価値がないんだ
というようなネガティブな気持ちになってしまいます。
しかし、ありがとうという思いで改めて周りを見ると、
どんなささいなことでも当たり前のことはなく、何のトラブルもなく過ごせることが幸せなんだと気づかされます。
”ありがとう”は心を平和でニュートラルな本来の自分に戻ることができる言葉なのです。
3つめ:自分の使命や仕事に出会うことができる。
”ありがとう”をたくさん唱えていると、急に涙がどっと出てきて止まらなくなったと言います。
また自然と頼まれごとをされるようになり、
これは多くの人が体験を語っています。
4つめ:人間関係を良くする無敵の言葉。
人間関係で“ありがとう”は、潤滑油になります。
相手に何かしてやっても相手に感謝の気持ちが無いと、いつの間にかその人との関係は疎遠になってしまいます。
またその逆もあるでしょう。
お互いに感謝の気持ちを持つことは、人間関係を良好に保つ大切な潤滑油です。
心で思っているだけでなく、口に出して「ありがとう」と伝えるようにしましょう。
笑顔で「ありがとう」という人に、敵は出来ません。。
強いということではなく敵がいないという無敵になれば、ずっと生きやすくなることでしょう。
5つめ:嫌いな人と離れることができる(裏ワザ)。
嫌いな人や合わない人に、嫌いというと、波動が同じなので引き合って離れることができません。
嫌いな人や合わない人に、相手の幸せを願ってありがとうと唱えていると、
波動が合わなくなるので、いつの間にかその人は離れていってしまいます。
これは心から思わなくてもいいのです。
相手は嫌いなままでも、言霊の持つパワーが作用して、不思議とすっと色いろな理由で離れていくのだそうです。
これはワタクシもこっそりと嫌いな人に対してやったことがありますが、
効果がありました。
ちなみに”ありがとう”という言葉は、たとえ人間が神仏でなく人に対してや、動物、自然とかに言ったとしても、
ちゃんとカウントされるそうですよ。
神仏は自分に対して“ありがとう”と言ったとカウントして、
ある数字に達したら奇跡が起こるのだそうですよ。
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