あんまり暑いのでキッチンのカーテンを遮光カーテンにしました。
すると窓際に、サボテンの金鯱さんが・・・
(金鯱さんは、サボテンの王様と言われています。)
「あ、うっかり忘れてました~~(=゚ω゚)ノ ごめん、ごめん」
「・・・気にするでないぞ。わしはホッタラカシの方が良いのだ」
「でも・・・棘がずいぶんご立派になって・・・^^;」
ホッタラカシにされていた金鯱さんのご立派な棘に焦点を当てて、同じくホッタラカシにしていた一眼レフカメラさんで撮ってみました。
「う~~ん、やっぱりご立派な棘です」
いつものデジタルカメラで、王様を、📷カシャ❕
一眼レフ📷で
普通の📷で
やっぱりカメラによってずいぶん違いますね~~。
サボテンが少し斜めを向いているのは、太陽の方を向いていたからです。
でも、元気で良かった❕です。
デジタル一眼レフカメラさんも、長い間ホッタラカシにしていて、上手く映るかな~~と心配でしたが、ちゃんと撮れて(腕前は置いといて)良かったです。
リチウム電池の充電器は結局見つからなかったので、ネットで購入しました。
電池を入れて、カメラがちゃんと作動するか、ちょっとドキドキでした。
カメラは趣味というよりも、主に花の絵などを描くときの参考にする写真を撮るために買いました。絵の道具の一部のような・・・。
昔、学生時代に美術部の顧問の先生が、風景画を描くときに、現場で描いた残りは写真を参考にして部室などで仕上げていました。
同じ風景でも空の色合いなどは刻々と変わっていきますし、出先の景色とかは描き上がるまで滞在できないこともありますし。
風景画もそうなんですが、花の絵なんかも、私は描くのが遅いので、描いているうちに蕾が開いてしまったり、花の色合いが変化してしまったりして焦ります。そういう時に写真を撮っておくと、とても参考になります。
やっぱり花は接写して細かい所も観たいので、一眼レフ📷とマクロレンズを揃えてみました。写真は上級者からみればぜんぜんダメかもしれませんが、私はこの程度でまあいいのかなと思っています。
それにしても、すごいお髭・・・じゃなかった棘ですねぇ。
太陽の光を浴びて大きく成長して金色に輝く姿が、〖金鯱〗がサボテンの王様と言われるゆえんです。
花言葉:儚い夢、憂い
儚い夢の花言葉は、寿命が30年なのに花を咲かせるのに20年以上もかかり、夢のように難しいことから。
憂いの花言葉は、他のサボテンは柱状に太陽を目指して上に伸びるのですが、金鯱は丸まって体の中に憂いをため込んでいるように見えることから。
メキシコ原産。
みなさん、こんにちは💛
いつもご訪問をありがとうございます。
いつもクリックありがとうございます💛^^
↓ ↓ ↓ にほんブログ村