この本に出会ったのは、書店ではなく、ましてや図書館でもない。
出先のコンビニでした。
コンビニ・・・❕
まさしく、魔導書らしい出会いでした。
そして、もはやそのコンビニに今後の人生で行くこともないであろう、まさに一期一会のようにして、この本がワタクシの手元にやってきました。
今回のおすすめの本は、ネーミングにご苦労されている方々のための実用書です。
ネーミングにも色いろあります。
ブログのネーミングやサークルのネーミングなど、多種多様のネーミングがありますが、その中でも不思議世界、つまりファンタジーやSFを作る上では欠かせないのがふさわしいネーミングです。
たとえばファンタジーを書くとして、その物語に最初に命を吹き込むのは、やはりキャラクターのネーミングです。
たぶんですが、当ブログにご訪問いただいている方のなかにも、相当数の書く仲間がおられるのではないかとふんでいます。
かくゆうワタクシも、その1人。
ついついブログ書きに走ってしまう傾向がありますが、日々、悪戦苦闘しながらワタクシ、ファンタジーを書いております。
しかし、ネーミングだけ考えて何日も経ってしまうということがよくあります。
あなたはそんなこと、ありませんか?
このネーミング辞典は、第1章の幻想~戦闘、道具、時空、形質、社会、人間、そして第8章の自然までに分かれています。
幻想であれば、さらに細かく、魔法、モンスター、宗教、神・悪魔と枝分かれし、さらに魔法がそれぞれ、文様、魔術書、魔法、妖術、錬金術、魔法使い、魔女・・・・・という単語になっていきます。
その単語を、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ラテン語、ロシア語、ギリシャ語、アラビア語、ヘブライ語、中国語、エスペラント語で、文字と読み方が書いてあります。
スバラシイですね。
これを紐解けば、もうネーミングに悩むことはありません
・・・・とまではいきませんが、半減くらいはすることでしょう。
わが家の周りにコンビニが3つありますが、ワタクシ、実はめったにコンビニに足をふみ入れることはありません。
ましてやたった1度だけ立ち寄った遠方のコンビニで、たまたまこの〖ネーミング辞典〗がラックに1冊だけあって、目に止まったのでした。
こうゆうことは、まさに奇跡中の奇跡とか言いようがありません。
と、ちょっと盛ってみました(*'ω'*)テヘ
みなさん、こんにちは💛
いつもご訪問をありがとうございます。
8月12日の誕生花
夾竹桃(キョウチクトウ)
天性の愛されキャラです。
包み込むような優しさが周囲を癒します。
知性と品性があり、愛嬌もあるので多くの人を惹きつけます。
美的センスにも優れています。
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