晩秋の穏やかな日に、ムーミンバレーパークへ行ってきました🚙.。o○
開くのは午前10:00~ですが、09:30頃に到着して森の中を歩いていくと、
🍀メッツァビレッジの入り口で、シナモン&ココアの調理パンをいただきました。
ありがとうございました♥
先着400名ということで、すぐになくなったようです。
メッツァとは、フィンランド語で『森』という意味で、ここは『ムーミンバレーパーク』と『メッツァビレッジ』の2つのエリアがあります。
まずあるのがメッツァビレッジで、このエリアは無料です。
湖と森の景色が良くて、いろいろなお店やカヌー乗り場や木工ワークのお店などもあって色いろ遊べるので、もう中に入っているという気分になってしまいました。
ムーミンバレーパークの入り口とはじまりの入り江、はじまりのお店などです。
ここでチケットを買います。
チケット案内 1デーパス
おとな(中学生以上)¥3,200 子供(4歳以上、小学生以下)¥2,000
※3歳以下は無料となります。
紅葉がちょうど見ごろですね。
水浴び小屋:ムーミンパパがつくった水浴び小屋。季節によって住人が変わります。
原作小説『ムーミン谷の冬』に登場するムーミン谷の仲間が遊びにやってきます。
トゥーティッキ、ムーミントロール、リトルミイのいずれかが日替わりで登場します。
エンマの劇場:ムーミンとその仲間たちによるライブエンターティンメントショーが楽しめます。
《約15分/1日2回開催》
エンマの店:小さな小屋が森のいたるところにあります。
ムーミン屋敷:ムーミン一家の暮らす家。
それぞれの部屋の中から、ムーミン一家の暮らしぶりを見ることができます。
人気があるので、午前中の早めに並ぶといいですね。
ムーミン谷のジオラマ:コケムスエリアの3F⇒2Fにあります。
体感展示:それからどうなるの? トーベが最初に出版した世界を展示しています。
リトルミイのプレイスポット:シアター型体感スポット《約15分》
いたずら好きな主人公が繰り広げるコミカルなドタバタ劇が楽しめます。
いつ撮ったのか、客席の3~4人のお顔が劇の登場人物に貼り付いていて、登場人物になって動きまわっていました。
右の画像は、ミイがお客さんに質問をしているところです。
海のオーケストラ号:若き日のムーミンパパと冒険の旅をします。
大迫力の体感モーフィングシアターです。《約15分》
⤵⤵⤵これが下に。
船が光りながらずっと動いているので、ブレてしまいました。
湖と紅葉を観ながら、森の道を散歩しました。
ところどころに椅子やテーブルがあるので、景色を眺めながら休憩ができます。
灯台:かつてムーミン一家が移住した灯台。
中の壁にはムーミンママが描いた絵もありますよ。可愛い部屋です。
スナフキンのテント:放浪者スナフキンが暮らすテントです。
紅葉のグラデーションがきれいな坂道をのぼっていくと・・・
👟ツリーハウスがありました。
ヘムレンさんの遊園地:おさびし山の山頂にあるアスレチック広場です。
子供たちの大人気で、ちっともお寂しくはありません。
ミニドッグランや天文台などがあります。
そういえばムーミンバレーパーク内では、ワンちゃんを連れている人もたくさん見かけました。
他にも湖の上を滑走する飛行おにのジップラインアドベンチャーなどがありますが、これはパス。
紅葉と森と湖と、ムーミンパパの灯台を眺めながらもどります。
広すぎず狭すぎず、1日遊ぶのにちょうどいい広さのムーミンバレーパークでした。
〒357-0001
埼玉県飯能市宮沢327-6メッツァ
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