散歩をしていたら、とあるお庭に大きな山茶花の蕾が・・・
十二単の衣のように、
あるいはフランス人形のドレスのように、
ふっくらと何枚も衣装をまとってふくらんでいます。
そこで一句、
山茶花や八重九重に蕾垂るる
山茶花(さざんか):冬の季語:ツバキ科の常緑小高木。
日陰や浜風にも強く、晩秋から初冬にかけて白い色の五弁の花をつけます。
八重咲、紅色、絞りなど、現在は1000以上の園芸品種があります。
花は椿に似ていますが、山茶花は花びらがばらばらになって散りますが、椿は花の形そのままで落下します。
🌺山茶花の花言葉🌺
困難に打ち克つ・ひたむきさ
寒さが厳しくなるころに花を咲かせることが由来になっています。
ツバキ科ツバキ属
原産地:日本
椿かなと思ったのですが、花びらが1枚ずつ散っているようなので、
たぶん山茶花なのかな?
しかし、椿には寒いうちから咲く冬椿もあって、なかには山茶花のように花びらが散る椿もあるそうです。
う~~ん、どうなのでしょう・・・・
寒椿八重に蕾も枝垂れるる
こちらの写真は寒椿として詠んでみました。
(;^_^A
保険をかけましたな・・・
みなさん、こんにちは💛
いつもご訪問をありがとうございます。
寒くなりました。
この寒さの中、ひたむきに咲いている花たちを観ていると、
ほっこり♥しますね。
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