桜さくら堂

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近くの川にオシドリさんが・・・愛しの水鳥さん歩(散歩)。👟。👟〖季語・鴛鴦〗

ときどき散歩に行く近くの川に、オシドリさんがいました。

鳥さんのことには詳しくないのですが、たぶん、そうでしょう。

今まで気づかなかったのか、それとも最近飛来したのかわかりませんが・・・

 

仲よく「は2人のために」・・・古っ。

の中心で愛を叫ぶ」・・・という感じです。

そこで一句。

 

をしどりのついついついとついてをり

 

 

鴛鴦さんをそのまま字面で描写した感じですね。

 

こう、ーつ という感じで鴛鴦さんが泳いでいって、

 という感じで2羽そろって止まって、

また、ーつ と泳いでいきますね。

あっちへ つ、い

こっちへ つ、い

句の中に、つ、い を4つ入れました。

 は、ちょっと羽ばたいた感じで、

最初の しど と、締めの をり が、ちょっとリフレインしています。

 

鴛鴦(おしどり)〖冬の季語〗おし・匹鳥・銀杏羽・剣羽・思羽・番鴛鴦・離れ鴛鴦・鴛鴦の毛衣・鴛鴦の沓・鴛鴦の契

 

ガンカモ科の留鳥で、繁殖期は山間の渓流や山地の湖などに生息していますが、秋になると平地の沼や湖にきて過ごします。

鴛鴦は留鳥ですが、他の水鳥にまじって冬に見かけることが多いので、冬の季語になっています。

頭の飾り羽や扇形の尾に華やかな色彩の羽根があり、鴛鴦の姿は美しく、特に雄は華やかです。常に雌雄が寄り添っているので、仲がいい夫婦に例えられています。

水に浮かんでいる姿が神主の木靴のように見えるので、「鴛鴦の沓」といいます。

 

一緒にいた水鳥です。

 

 

 

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