ときどき散歩に行く近くの川に、オシドリさんがいました。
鳥さんのことには詳しくないのですが、たぶん、そうでしょう。
今まで気づかなかったのか、それとも最近飛来したのかわかりませんが・・・
仲よく「川は2人のために」・・・古っ。
「川の中心で愛を叫ぶ」・・・という感じです。
そこで一句。
をしどりのついついついとついてをり
鴛鴦さんをそのまま字面で描写した感じですね。
こう、ーつ という感じで鴛鴦さんが泳いでいって、
い という感じで2羽そろって止まって、
また、ーつ と泳いでいきますね。
あっちへ つ、い。
こっちへ つ、い。
句の中に、つ、い を4つ入れました。
て は、ちょっと羽ばたいた感じで、
最初の をしどり と、締めの をり が、ちょっとリフレインしています。
鴛鴦(おしどり)〖冬の季語〗おし・匹鳥・銀杏羽・剣羽・思羽・番鴛鴦・離れ鴛鴦・鴛鴦の毛衣・鴛鴦の沓・鴛鴦の契
ガンカモ科の留鳥で、繁殖期は山間の渓流や山地の湖などに生息していますが、秋になると平地の沼や湖にきて過ごします。
鴛鴦は留鳥ですが、他の水鳥にまじって冬に見かけることが多いので、冬の季語になっています。
頭の飾り羽や扇形の尾に華やかな色彩の羽根があり、鴛鴦の姿は美しく、特に雄は華やかです。常に雌雄が寄り添っているので、仲がいい夫婦に例えられています。
水に浮かんでいる姿が神主の木靴のように見えるので、「鴛鴦の沓」といいます。
一緒にいた水鳥です。
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