ホームセンターの園芸コーナーに、黄色い小さなポンポンの花をつけたミモザの鉢植えがありました。
あれは昨年の散歩道、ミモザの花がたわわに咲いているお家を発見してあこがれたのでした。
お家にミモザの木があるって、すごくいいなあ・・・
オシャレだし、リースとか、アクセサリーとか、なんか作り放題じゃん♥
あこがれつつも、ミモザってどこの園芸店にあるんだろ?・・・そのままホッタラカシて(いつものやつです)1年も経ってしまいました。
それがです、偶然、遭遇したんです❕
出会いはいつも、突然にってやつですかっ???
(ちゃうちゃうって⇐アホすぎて、ツッコミも苦しい感じです)
迷いつつ、でも、衝動買いってのもな、ってそのまま帰宅。
(なんで買わないで帰っちゃったのかなぁ~~、どうせ買うやん、いつも植物さんはひとめ惚れで衝動買いやん)
と深~~く反省しつつ、結局、3日後、わざわざ車で買いに行くハメになりました。
それがこれです↓↓↓
葉っぱだけなんかい?
はい。
黄色いポンポンのお花は付けていない小さめな鉢植えです。
でもね、ミモザってすぐ大きくなるらしいから、これでいい。っていうか、これがいいんです。
とゆうわけで、ミモザの葉っぱで一句。
やはらかき小さき翼よミモザの葉
ミモザの葉っぱは、小さくて丸くてまるで羽根のようです。
そして、新しく芽吹いた葉っぱは、羽毛のように柔らかそうではありませんか。
しなやかな女性のようです。
ちなみに3月8日は「国際女性デー」です。
女性の社会的地位や権利を守って、女性のすばらしい活動と勇気ある行動を世界的にたたえる日でもあります。
イタリアでは男性が日頃の感謝を込めて、母親や妻や会社の同僚などにミモザを贈る習慣があり、「ミモザの日」と呼ばれるようになりました。
日本でも同じように、ミモザが親しまれてきています。
そんなこともあって、女性に高く遠く飛翔してほしいという願いも、『小さき翼よ』のところに込めてみました。
やわらかきと小さきはミモザの葉っぱと女性と、両方にかかっています。きも重ねてみました。
ミモザ〖春の季語〗花ミモザ
マメ科の常緑高木の花。銀葉アカシアのフランス語名。
オーストラリアの数百種分布しています。
葉は2回羽状の複葉。小葉は多数。小葉が4対ほどで青白色のものが銀葉アカシア。
マメ科アカシア属 銀葉アカシア
原産地:オーストラリア
●ミモザの花言葉
「感謝」「友情」「優雅」「密かな愛」
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