桜さくら堂

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行く春や老シマリスが残しもの〖季語・行く春〗

行く春〖春の季語〗春の名残、春尽く、春のかたみ、春の果て、逝く春、春行く、徂春

万物に命をもたらす春、その春が過ぎてゆくのを惜しむ気持ち。

「行く」という動的な表現に、移りゆく時をとめられない嘆きの深さがあらわれています。

 

わが家には猫ちゃんもいますが、シマリスと暮らした日々も長いですね。

最初のシマリスは8年10か月一緒に暮らしました。あれからいろいろなシマリスと暮らしてきましたが、猫ちゃんと同じように小さくても性格はさまざまです。

すごく懐いて友好的なシマリスもいれば、攻撃的なシマリスもいたり、逃げる時もバク転しているシマリスもいて・・・。

攻撃的なシマリスは、一番大きくて元気そうなのを選んだのですが、もしかしてやんちゃなシマリスだったのかもしれません。あるいはボスのシマリスとか。このシマリスとは10年以上も・・・。

 

攻撃的なシマリスはゲージから出ると、誰かれ構わずご自慢の前歯で噛んできますから怖かったですね。いつも流血沙汰です。もちろん人間の方がですよ。

だけど猫ちゃんにだけは、襲いかからないんですね。そして、猫ちゃんもシマリスが目の前にいても手出しをしませんでした。

猫ちゃんはよくシマリスがいるゲージに鼻をつけているから、

「噛まれるよ❕」

って注意していたんですけれど。

 

後で分かったことは、猫ちゃんが鼻をつけるのは友好の証だとか。

猫とシマリスとは種族が違うけれど、もしかして友好条約を結んでいたのでしょうか。

あんな狂暴なシマリスと。

 

知らぬは人間ばかりなり・・・か。

 

 

 

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