「きんつばが好きなの」
ボランティアの人が言ったことを、ふと思い出す春の日です。
奥さまという言葉が似合いそうな明るい光をまとったような人でした。
私のなかで、それまではただのきんつばだったのが、ちょっと高級なお菓子に昇格したのでした。あの人は今、どうしているでしょう。
今日はきんつばと、一番茶はいかがでしょう?
お茶はこちらの『春のたより』という薫り高いお茶です。
一番茶ですよ~~♥
桜の花びら模様のお茶碗には、宇野千代さんのお名前があります。
↓↓↓ 昔、旅のノリで買った箱根の寄木細工の茶托です。
新茶のおいしいいれ方
1.沸かしたてのお湯を湯飲みに注ぎ分け、ひと冷ましします(100℃⇒約90℃)
2.その間、湯飲み1杯分につき茶さじ1杯(4~5g)の茶葉を急須に入れます。
3.1のお湯を急須に注ぎ(これで約80℃になります)、45~1分蒸らします。
4.最後の1滴まで注ぎ切ると、2煎目もおいしく楽しめます。
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