お題 無人駅 〖敬称略〗
俳人 夏井いつき選
MC:浜田雅功/アシスタント:清水麻椰(MBSアナウンサー)
👑永世名人のお手本👑
フルーツポンチ 村上健志 永世名人 句集完成まで あと22句
青き踏む影の少なき無人駅
青き踏む〖春の季語〗春に芽生えた青草を踏みながら楽しむこと。
査定結果:ボツ!
先生からの一言:あと4音攻めて
添削:青き踏む影のみ増ゆる無人駅
特別名人 梅沢富美男の締めのお手本
まくなぎのただ中にあり無人駅
査定:お見事!
先生からの一言:2音で勝負した!
YUYUの気ままな感想コ~ナ~です~~(((o(*゚▽゚*)o)))
友人が Kis-My-Ft2の千賀健永さんの句
雪原や星を指す大樹の骸
黒革の匂い雪の滑走路
などの句が好きだと言っていました。
千賀さんの句はロマンがあって、じつは私も好きなんですよね。
永世名人を応援したら、名人をその倍応援して、特待生をまたその倍応援して、これからの人をまたまたその倍くらい応援してほしいところですが。。。
〇〇率の関係なのか?
YUYUの勝手に参加コ~ナ~です~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
単線のホームに猫よ月涼し
夏の月〖夏の季語〗月涼し
月は四季それぞれの趣きがありますが、暑い夜に煌々と輝く夏の月は涼しさを感じさせてくれます。
ちょっと帰りが遅くなった夜、ひとり無人駅に降りるとホームにいつもの猫がちょこんと座っていて、自分をみとめると立ち上がって……。
そんな二人?を見守るかのように涼やかな月が煌々と光を投げかけています・・という情景です。
旅人ではなくて日常で無人駅を利用している人の目線から、ふつうは寂しく感じる無人駅を温かくほのぼのとした感じで詠んでみました。
立夏は明日からですが、〖春の月〗〖朧月〗などの春の季語は、猫ちゃんと近いイメージなので、少し合い過ぎるような気もしました。
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