行きつけの本屋兼文具店へ手帳を買いにいって、日記を買ってきました。
昨年の猫ちゃんの手帳も良かったのですが、それは無くて、
一昨年の薔薇の手帳もありませんでした。
まあ、それはそれで良いのです。
手帳はいつの間にか、ちょっとした一行日記のようにもなっていたので、今年はもう少し書き込めるのがいいかなとも思っていました。
沢山の手帳を手に取って見たのですが、しっくりするのが見つからずに帰ろうとしたら、別の棚にいい感じのものがありました。ところが手帳と思って買って帰って、後でよく見たら日記と書いてありました。しかも表紙の真ん中に。
「ああ、これ、日記だったんだ」
気付くのが遅すぎです。な~~んて、オメデタイ自分なんでしょう。
目出たくも手帳のやうな日記買ふ
日記買ふ〖冬の季語・生活〗古日記・日記果つ
一年書き綴った古日記にも愛着はあるが、残り少なくなると買い換えます。
新年を迎える用意の一つ。
⇐これは今年の猫ちゃんの手帳です。
今までは手帳を日記代わりにしていたのが、今度は日記が手帳代わりになりそうです。
でもこれ、「いいこと日記」というのだそうな。
自分も迂闊でお目出たい人間ですが、これもお目出たいノートだったようですね。(笑)
日々のちょっとしたいいことっていうのは、うっかりすると嫌なことに埋もれてしまいます。これを忘れないうちに探して書いて置けば、きっといいことだけがいっぱい詰まったすてきな一年になりそうな気がします。
このノートを作ったのは、自らの夢を実現した体験とその方法を綴った『夢ノート』シリーズで有名なノートマスターの中山庸子(なかやまようこ)さんです。
こんなことが書かれていました。
〈いいこと〉を生み出すための いいこと法則10
1 肝心なのは事実より解釈
2 自己新はいつでも出せる
3 〈グチりたい自分〉に対処する
4 ささやかな〈いいこと〉はかさ増ししよう
5 〈いいこと〉変換装置を持つ
6 すぐにできる〈いいこと〉リストを作る
7 忘れていいことと忘れたくないことを区別する
8 あたりまえこそが〈いいこと〉
9 自分の字で書く習慣をつける
10 〈いいこと〉に年齢制限はない
あなたも、『いいこと日記』を初めてみませんか?
書き込み式 新いいこと日記[本/雑誌] (2024年版) / 中山庸子 価格:1540円 |
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今日から 5日 一粒万倍日、6日 一粒万倍日、7日 一粒万倍日、8日 一粒万倍日×大安 と吉日が4日間続きます。しかも、4日とも一粒万倍日なので、新しく何かを始めるのには絶好のチャンスです。
この機会に是非、いっしょに幸運のいい流れに乗っていきましょう。
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