少女にもどった気分で・・・
夕焼や貝殻そっと頬に寄せ
ゆうやけやかいがらそっとほおによせ
夕焼〖夏の季語・天文〗夕焼(ゆやけ)・夕焼雲・夕焼空
日没の際に西空の地平線に近い部分から燃えるような虹色を現すことがあります。
夕焼は四季を通じて見られますが、単に夕焼といえば夏の季語になります。翌日は晴天になることが多いようです。
句は、体験というより、イメージです(笑)
貝殻を持っていますから、すでに海に行っていますね。美しい夕焼なので、きっと素適なことだったのでしょう。
もし、1人で海に行ったのなら、こうなりますね(笑)
夕焼や貝殻ひとつ耳にあて
家族で楽しく海に行った場合は、こうですね(笑)
夕焼や貝がら集め宝箱
ちょっとベタですが、『夕焼』という美しい季語に免じて許してください。
番長は夕焼の色セピア色
昔、梶原一騎さんが描いた「夕焼番長」という漫画がありました。
「タイガーマスク」や「巨人の星」の前の梶原一騎さんの初期の作品だったように思います。ケンカが強くて、夕焼けが好きな心優しい番長の話でした。
そもそも「番長」って言葉を、今の子は知っているでしょうか。夕焼番長も、美しく懐かしいセピア色になりました。
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