今年は小さなメダカの赤ちゃんがいっぱいです。
棒のようなもの、線のようなもの、点のようなものなど、ちょっと見にはゴミみたいに見えるんですが、みんなメダカです。
少し拡大してみましょう。
さらに、もっと大きくしてみます。
ヒメダカや白いメダカ、黒っぽいのや透き通っているものなど、いろいろ混じっています。
こちらは少し早めに生まれて、大きくなってきたメダカの子供です。
拡大すると、色や形がはっきりしてきているのがわかりますね。
水草を入れておくと、最近の猛暑でみんな根っこから腐ってしまい、ドロドロになって水が汚れてメダカが死んでしまうので今は入れていません。
水草を入れなくても、季節柄すぐに水が濁ってしまうので、週１くらいで水を替えています。あまりにも小さいので、メダカの網さえもくぐりぬけてしまうので、水を替えるのはなかなか大変です。といっても、これはメダカ担当の家族がやっているんですけれども・・・
もう少し気温が低くなったら、水草を入れたいですね。
これよりも大きな、倍くらいの大きさの二年越しのメダカの親は、この夏に負けて、それとも寿命なのか、少なくなってしまいましたので、避暑のため家の中に入れています。
どうやらメダカの寿命は２年くらいらしいのです。
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