桜さくら堂

みなさま、こんにちは!🌸本の感想や俳句、猫ちゃん、植物のことなどを中心に、カフェやお出かけの情報など楽しんでいただければと思います。(*˘︶˘*)読者登録をお願いします💛

今年もお世話になりました。読者の皆さま、ありがとうございます~~(*^^*)💛。

大晦日です。

2019年も、あと1時間ほどで過ぎ去ろうとしていますが、

皆さんにとって、今年はどのような年だったでしょうか?

ふり返って見て、

私にとって、今年、1番の収穫といえば、

≪ 大木ゆきの ≫ さんの本に出会ったことですね。

これは本当に大収穫というか、

救いでしたね。

お昼休みの図書館で出会いました。

何でも、出会いというのは、

いつだって、ある日突然、なんですね。

まあ、この大木ゆきのさんのご本については、

また来年お話をしようと思っていますが、

簡単にいえば、

やらなくてもいいことをやめて、

自分が本当にやりたいことをやるっていうことですね。

そうしたら、自分の周りの環境もガラッと変わって、

満たされて幸せな気分になっていきました。

実は、今年の4月頃でしょうか、

腰が痛くなって病院に行き、

整形外科でMRIとかの検査をしたら、

「がんが転移しているように見える」って医師に言われ、

急遽、内科に回されたんですね。

それで外来で、もう1か月くらいかかって、

全身のあらゆる検査をしました。

結果、特に大きな問題はなかったのですが、

最初、ショックで、かなり落ち込みました。

そもそも、がんになったこと無いのに、

転移ってなに?!

しかも最近は、そんなにあっさりと

あなたインフルかもしれないみたいなノリで言うものなんでしょうか?!

まさに青天の霹靂、寝耳に水ってこのことなんでしょうかと、

病院の待合室のイスにぽっつーんと座って、

「もう、これで人生終わりなんだろうか。

まだ、なあ~~んにも、してないのに……」

まだまだ、あれもやりたかった、これもしたかったって、

なんだか自分が可哀そうで、じわ~っと涙が出てきました。

それからですね、

いつジ・エンドになっても後悔しないような生き方をしようと

本当に、真剣に思いました。

皆さんも、本当にやりたいことを、

まず、やりましょう!!

頭脳はね、いろいろ無理な計画を立てるんです、

でもね、心の声を聞いてやっていった方が、

ぜったい、幸せになれるってことがわかっちゃったんです。

だから、私は誰が何といっても、来年もこれでいきます。

ってことで……

 

それでは、皆さん、良いお年を!!

 

 

 

 

 

 

メリー★クリスマス!!

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ハイアット・リージェンシー東京 のツリーです~(*^^*)

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エントランスのシャンデリア?も 綺麗ですね。

クリスマスにはちょっと早いですが、

ここの2F CAFÈ で 食事をしてきました。

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ワタシ、ロースト・ビーフが好きなんですね。

ここのチョコケーキも美味しかったですよ。

 

≪ ご案内 ≫

HYATT  REGENCY TOKYO

ハイアット リージェンシー 東京

160-0023

東京都新宿区西新宿 2-7-2

☎ 03-3348-1234

新宿駅西口より徒歩9分

東京メトロ丸の内線新宿駅より徒歩4分

都営地下鉄大江戸線前駅A7出口C4連絡通路経由で徒歩1分

新宿西口ハルク前よりホテルまで、

シャトルバス運行(無料)

 駐車場もありますよ。

私は車で行ったのですが、高級車が多く停まってましたね。

 

皆さんは、どんなクリスマスをおくるのでしょうか?

昔、子どもだった頃、我が家は貧しかったので、

クリスマスになると菓子店やスーパーに並ぶ

長靴のお菓子が欲しかったけど、

買ってもらえなかった。

兄は、サンタなんかいないと言った。

私は母に、サンタはいる。

あの、長靴のお菓子がほしいと言った。

イブの夜が明けて、朝、私の枕もとには、

板チョコが1枚置いてありました。

子供ながらに、複雑な気持ちだったことを覚えています。

うれしい反面、

サンタは、差別をするんだろうか……と。

翌年から、私はサンタに願い事をしなくなったけど、

大人になってからは、

たくさんのプレゼントを人にあげて、また、

たくさんのプレゼントをもらうようになったのに、

思い出すのは

子供の時にたった1度だけもらった1枚の板チョコなのです。

ただ、私が今、確信を持って言えることは、

たとえば、あなたがひとりぽっちで、

どこかの片隅でクリスマスを迎えようと、

神は、あるいは宇宙は、

限りなくあなたを愛しているということを……。

これだけは信じてくださいね。

どうぞ、良いクリスマスをお迎えください。

 

 



 

アナと雪の女王2 を観てきました~~(*^-^*)

じつは私、アナと雪の女王 はまだ観ていなかったのです、

こ~んなに有名で話題になったのに、です。

ところがなぜか、アナと雪の女王2は観たくなってしまったのですね。

それで、まず自宅で最初のアナと雪の女王を観てから、

アナと雪の女王2を観るために映画館にゆきました。

予習です、あれ、復習かな?

ついでに、自宅で「翔んで 埼玉」も、

借りてきて観ました。

面白かったですね~、これ。

「翔んで 埼玉」!!

 ちょっと話がそれました。

アナと雪の女王2 は、観に行って良かったです~~💛

というのが、感想です。

アナと雪の女王2 は、ちょっとウルっとしました。

私はどんなに長い作品でも、ほんの短い瞬間でも、

心が動かされた作品は、良い作品なのです。

それに松たか子さんの、イントウ・ジ・アンノウンが、

どうやったらああいう透明感のある声が出るんでしょうか?

っていうくらいステキで心に響きました。

そして、やっぱり映画というのは、

映画館で観るべきだと改めて思いました。

今回のアナと雪の女王2は、

前作の後付けで作られたとは思うのですが、

そうとは思えないくらい前作とリンクしていました。

やっぱり、予習していって良かった!

前作のアナと雪の女王は、

エルサが氷や雪をあやつる魔法の力を持つ

≪ありのままの自分≫を受け入れるというストーリーでしたが、

アナと雪の女王2は、

氷や雪を自在にあやつる魔法の力を持って生まれるにいたった

そのルーツをたどっての冒険の旅となります。

こうきたか、と思いました。

この映画は定石に則った

パーフェクトなキャスト配置になっているんだな

と、思いました。つまり、

神的な圧倒的な力と迷いのない強い精神力を持つエルサと、

人間的な弱さと温かいハートを持つアナが、

物語の中心になるわけです。

これは誰もが、究極的に望みながら、

2つは同時に持つことが出来ないものを、

エルサとアナという2人のキャストが叶えているわけです。 

 エルサのように魔法が使えて、誰よりも強く、凛として、

誰もがあこがれる高みにある存在。

アナのように愛嬌があって親しみやすく、

誰からも気安く声をかけられ好かれる存在。

この2つは、同時に叶いません。

それをアナと雪の女王という2人のキャストが、

見事に叶えているのです。

正義はアナの側にあり、

迷いながらも過去の過ちの存在を認めるというアナに、

誰もが共感を覚えるでしょう。

誰もが、観たいという存在を、

誰もが観たいというストーリーで観せて、

うまく成立させているのがアナと雪の女王なのではないのかな。

そして、オラフという道化師と、

クリストフという朴訥なキャストが、

脇をしっかりと固めています。

オラフが出ると、子ども達の笑い声がわきあがります。

うまいなぁと思います。

アナと雪の女王2は、もう1度観たい映画ですね。

 

 

フォスター・ペアレントの思い出

中村医師の銃撃事件をニュースで見て、ふと、

フォスター・ペアレントで

支援していたインドのRちゃんのことを思い出しました。

若かった頃、テレビで海外の貧困の映像を観て、

心が痛んで募金をしたのですね。

でも、それが、どうも思った所に届いていないのがわかって、

直接かかわれるフォスター・ペアレントに申し込みました。

といっても、お金が有り余っていたわけではありませんよ。

毎月、決まった額を送って、(確か5千円だったと覚えています)

時どき、Rちゃんの方から、写真や絵やお手紙が届けられました。

最初に送られてきた写真には、

子供のRちゃんとその祖父が家の前で裸足で立っているものでした。

土壁の家と粗末な衣類をまとったRちゃんは、

どこかはにかんだような笑顔をしていました。

両親は出稼ぎに行っているとのことでした。

この出稼ぎに行って両親が稼ぐお金よりも、

私が送っている金額の方が大きかったのも、小さな驚きでした。

送られた一部は本人に、

一部は現地での生活向上のための仕事作りに使われるということでした。

その報告書と、

代筆で書かれた手紙も送られてきました。

たぶんヒンズー語かなにかで書いたものを、

さらに英語に翻訳し、それをまた日本語に翻訳されて

私の手元に届きました。

この翻訳も、ボランティアの人がかかわっていました。

Rちゃんが描いた絵も、時どき送られてきました。

何年か経ち、Rちゃんも少しずつ大きくなって、

そういうのも楽しみだったことを覚えています。

ところがある日、突然、

支援が打ち切りになるという知らせが届きました。

その理由は、私たちが送るお金をめぐって、

現地での有力者の争奪があって、

危険なのでボランティアが入れなくなった、

ということでした。

そうして、Rちゃんへの支援が断ち切られると同時に、

Rちゃんとの縁も切れました。

今回の、中村医師の事件で、

あの時の気持ちを思い出しました。

 

 

 

 

レジンの作品をいろいろ作りました~~(*^^)v

f:id:sakurado:20191202103146j:plain ツリーのペンダントです ☆

 今回はセッティング台の底は、

白のマニュキュアを塗ってみました。

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バラのブレスレットです 💛

今までに上手くいかなかったケースも含めて、

何度も作ったのでご覧のようにクオリティも向上し、

表面がツルツルときれいになって、

アップにも耐えられるようになった感じがします。

 

(´Д`) 上手くいかなかった作り方としては……

・ レジンが固まりきる前に、裏側のマスキングテープをはがしてしまった。

  これはフレームの型を使った場合ですね。

  裏側にもじゅうぶんにUVライトを当てないと

  レジンが流れ出てしまう。

・ クリスタルストーンや飾りが、

  カラーレジンの中に沈んでしまった。

  カラーのレジンを固めてから、

  飾りを乗せて、透明のレジンを塗り

  再度固めるというもうひと手間が必要かなと

  いうことがわかりました。

・ 固まる前に指をつけてしまい、

  表面に指紋をつけてしまった。

☆ というように、上手くいかないやり方を

 (エジソン風にいうと)たくさん発見しました。💦

  それでも、作れば作るほど良くなってきているのは確かなようです。

  

f:id:sakurado:20191202103330j:plain ツリーのキーホルダーです。

ツリーのフレームを使いました。

大きな黄色いスワロフスキーをツリーのてっぺんにつけてみました。

もみの木のグリーンは、レジンの着色剤ではなく、

パステルをカッターで削って粉にして混ぜてました。

レジンの着色剤は値段が高いので、

緑のパステルで試してみたのですが上手くいきました。

 

 

それと今までは『星の雫』という透明感があり、

硬化するのが早いという評判のレジン液を使っていましたが、

これはちょっと高いんですね。

それで試しに他のレジンも使ってみました。

やはり他のレジンは硬化が遅いので、

上記のような(早めにマスキングテープをはがす)

ということをしてしまいました。

 

 ただ着色する部分のレジンは『星の雫』でなく、

表面のコーティングや透明な部分だけ『星の雫』にする

というのも試してみました。

硬化に気をつければ、特に問題は無いように思います。

 

それから今回は、ソフトモールドという型を使って

もう1つ作品を作ってみました。

f:id:sakurado:20191202103253j:plain ツリーのチャームです~ 

これは柔らかいシリコーンで出来た型に、

レジンを流し込んで固めて作ります。

最初にグリーンのレジンを流して、

固まったらストーンなどの飾りを

透明のレジンでつけて固めて作ります。

 

実際の作品はもっときれいなんですが、

写してみると、少しくすんだような色合いになってしまいました。

写真の技術がイマイチなのか?

困ったものです…… (´ω`*)

 

 

 


 

 

 

 

寝台特急「北斗星」食堂車 グランシャリオへ行ってきました~~(*^^)v

ブルートレイン「北斗星」で、お食事をしてきました~~💛f:id:sakurado:20191128133540j:plain

食堂車両(スシ24-504) は、1988年から運行を開始し、2015年8月22日の引退まで、

ブルートレイン「北斗星」の食堂車両として活躍した車両です。

運行当初の北斗星は、日本初の豪華寝台特急ともいわれていました。

食堂車両では本格的なフランス料理や日本料理が提供されて、

大変な人気だったそうですよ。

2016年春に、グランシャリオは大宮からトレーラーで運ばれて、

川口市にやってきてレストランとして復活しました。

車両は極力、現役時代のまま保存されていますので、

外観の車輪や車両番号を見たり、内観をじっくり見たりできますよ。

 

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北斗星に乗車して、長い通路の先のドアを開けると

雰囲気のあるレストランになります。

f:id:sakurado:20191128133913j:plain パンは自家製焼き立てで、食べ放題です!!

グランシャリオ特製手ごね煮込みチーズハンバーグ デミグラスソースです 💛

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セット・ドリンクのカフェラテです。

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モーニングタイム 8時~10時 (土・日・祝のみ営業)

ランチタイム   11時~17時 予約不要

ディナータイム  18時~22時 予約制

※ 以前はランチタイムも予約が要りましたが、

  今は予約がなくても大丈夫になりました。

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クリスマスの飾り付けがされています。

店舗情報

〒333-0811

 埼玉県川口市戸塚3-31-31

 ピュアヴィレッジ

☎ 048-287-3399

アクセス

JR武蔵野線 : 東川口駅下車 徒歩7分

f:id:sakurado:20191128134032j:plain 隣接のベーカリーとレストラン

近くに興禅院という曹洞宗の寺院があって、

参道の入り口から大きな銀杏や紅葉の美しいトンネルになっています。

門を入って右奥に… (゚д゚)!桜が咲いていました。

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桜と紅葉のツーショットです~~💛

f:id:sakurado:20191128134143j:plain お寺の猫ちゃんです。

とても人なつこい猫ちゃんで、『 むーた 』ちゃんという名前なのだそうです。

☆ 興禅院住所

〒334-0058

 埼玉県川口市安行領家401

この近くに ≪ 小林もみじ園 ≫ という世界の紅葉が揃っている園芸やさんがあって、すごい紅葉がいっぱいで、ちょうど見頃になっています。

☆ 小林もみじ園

〒334-0058

 埼玉県川口市安行領家325

 

 










 

レジンで、ペンダントを作ってみました~~(*^-^*) ④

もうすぐクリスマスなので、≪ 雪とツリー ≫のペンダントを作ってみました。f:id:sakurado:20191123135538j:plain f:id:sakurado:20191123135613j:plain

 ★ 試作品④ 雪とツリー

f:id:sakurado:20191123135554j:plain ちなみに反対側は、こんな感じでキラキラが多くなりました。

これは丸型のフレームを使って作りました。

作り方は、前回の星型のフレームとほぼ同じなので、カンタンです。

①フレームの底に、マスキングテープを貼ります。

②ツリーを作ります。

 ツリーは、緑色の紙で作ったり、プラバンで作ったりしました。

  大きなツリーをプラバンに描いて、

  オーブンで小さくした方が楽だったかな。

③ツリーの表と裏に、星型のチップを貼ります。

④フレームに透明のレジンを少し塗ります。

 (星の雫レジン)

⑤フレームの内側周りに、

 白のレジンとキラキラのガラスチップを混ぜたのを塗ります。

⑥UVライトを、1分照射します。

⑦フレームの真ん中に、ツリーを置きます。

⑧透明のレジンを、全体に塗ります。

⑨ツリーの周囲に白いレジンとガラスチップを混ぜたレジンを塗ります。

⑩UVライトを3分くらい照射します。

⑪裏側のマスキングテープをはずして、

 ガリ取りをしてから、

 なめらかになるように透明のレジンを塗ります。

⑫ツリーのてっぺんに、好きなクリスタルストーンを置いて、

 UVライトを2分くらい照射します。

 ツリーの反対側にも、ストーンにレジンを塗って置き、

 UVライトを1分程度照射します。

 完成です~~(^o^)/

 カンタンですね、楽しいですね。

 今回もペンダントを2つ、作ってみましたが、

 手作りなので、少し風合いが違っています。

 同じものでも、作れば作るだけクオリティが向上するかもしれませんね。