その本というのが、これです⇓
家庭も仕事もうまくいかないおじさんが、純喫茶店めぐりをするという話です。
影響を受けやすいワタクシは、なんだか初めての喫茶店に行きたくなりました。
本に出てくるのは都内の純喫茶なんですが、ふらふらと出かけたのは現代風の喫茶店でした。以前通りかかったときには気おくれがして入れなかったのですが、今回は本に背中を押されて入ることができました。
ここは喫茶店にギャラリーがあって、豆も売っています。
「喫茶おじさん」ありがとう!
今度、感想を書きますね。でもこれ、作者は女性らしいんですけどね。
純喫茶めぐりを、私も趣味に加えようかな・・・?
お店の真ん中のほとんどは、陶芸作家さんの器が並んでいます。
どれも個性があっておしゃれで素敵でした。あと、沖縄の作家さんの紙製品などもありました。
お店の片隅に椅子とテーブルのボックス席が2つだけありました。メニューはお店のオリジナル・コーヒーとカフェラテの2つのみでした。
カフェラテを飲みながら、『クスノキの番人・東野圭吾』を読んでいると、ときどき来るお客さんは、豆を買いに来る人ばかりでした。
(東野圭吾さんの『クスノキの番人』の感想も後日書きたいと思いますが、どんな話を読んでも面白くてあっという間に読み切ってしまう感じですね。)
どうやらここは喫茶店というよりも、豆店がメインなのかもしれません。
カフェ・ラテ、美味しかったです。
今度都内に行ったときに、どこかの純喫茶に行ってみようかなと思います。
「喫茶おじさん」に出てくる純喫茶は、いくつか知っているところもあったので、話は創作でも、たぶん喫茶店はあるのだと思います。
楽しみが1つ増えた感じですね。
ありがとうございました。
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