とゆうか、もう先週のお題になってしまいました。
マルセイユ石鹸とは、フランス王朝御用達の「王家の石鹸」ともいわれる歴史ある石鹸だそうですよ。
マルセイユ石鹸には、
① フランスのマルセイユで製造されていること。
② 全成分の72%以上が植物油であること。
③ 植物油以外の油脂(動物性油)などを配合していないこと。
④ 製造方法は、伝統的な釜炊きけん化法であること。
などの厳しい基準が設けられています。
現在は世界各国で人気が高く、専門店やオーガニックショップでは100g400~600円で売られています。これがダイソーで、110円で売られているというので早速買ってきました。
⇐それがこれです💓
全部で8種類です。
👟。👟3店舗をめぐって、ようやく全部買い揃えることができました。
マルセイユ石鹸には、人の肌に近いオレイン酸が配合されています。
オレイン酸は洗浄力が高くて低刺激なので、皮脂を取りすぎてしまうことを防いでくれるそうですよ。人工的な洗浄成分が無いのも、安心ですね。
きめ細かい泡立ちなので、身体だけではなく顔や髪を優しく洗うこともできます。
★マルセイユソープ(ラベンダー)保湿成分バーム油・グリセリンを配合(左)
★サボン・ド・マルセイユ(オリーブ)保湿成分オリーブ油を配合(右)
★マルセイユソープ(スウィートアーモンド)保湿成分バーム油・グリセリン配合(左)
★マルセイユソープ(ローズ)保湿成分バーム油・グリセリン配合(右)
★マルセイユソープ(ジャスミン)保湿成分バーム油・グリセリン配合(左)
★マルセイユソープ(ハニーサックル)保湿成分バーム油・グリセリン配合(右)
★マルセイユソープ(グレープフルーツ)保湿成分バーム油・グリセリン配合(左)
★マルセイユソープ(ハニー)保湿成分バーム油・グリセリン配合(左)
マルセイユ石鹸は植物由来成分のみで作られていることが多いですが、ダイソーで販売されているマルセイユ石鹸は、オリーブ以外は香料や保存料などが配合されています。
ダイソーのマルセイユ石鹸は、サボネリー・デュ・ミディ社が製造する本物ですが、添加物が配合されています。
なので、敏感肌の人やお子様には注意が必要かもしれませんね。
添加物が気になる方は、保湿成分にオリーブ油が配合されているオリーブがおすすめです。オリーブ油は肌のきめを整えたり、肌に張りを与えてくれたりすることを期待できます。
このオリーブの石鹸だけが、「サボン・ド・マルセイユ」という名称になっていて、他の7つはなぜか「マルセイユソープ」という名称になっています。
それでも私は香りを楽しみたいので、芳香剤が入っている石鹸がいいですね。
ラベンダーとかジャスミン、ローズなど、ふんわりと良い香りがするので、リラックスできます。
机の上などにパッケージから出して置いておいて、時どき香りをかいで楽しんでから使うようにしています。
この物価高のときに、
おフランスの高級なマルセイユ石鹸が、こんなにお安くお気軽に使えるなんて、
ダイソーさん、ありがとう!!
といいたいです。
これからもずうっと使っていきたいので、どうぞよろしくお願い申し上げますね。
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