2~3年前に、玄関から害虫が入ってこないように、園芸店のハーブのコーナーから虫が嫌う匂いがするハーブをいくつか買ってきて、寄せ植えにしていました。
猛暑の陽があたったり、冬の北風や雪が降りかかったりして、だんだん数を減らしてゆきましたが、それに耐えて少しずつ育っていったハーブがありました。
それがこの春、ピンク色の花をつけました。最初、1つだけポツンと咲いていたのですが、いつの間にかこんなにたくさん咲きました。
それがこれです⇓
これは何のハーブだったかしらん・・・と思って調べたら、スマホには『テンジクアオイ』と表示されました。
テンジクアオイというのはゼラニウムの和名『天竺葵』なのだそうです。
「 名前も知らん花さんと、ずうっと暮らしてたんかい?」
と、突っ込まれそうですね (;^_^A しかも、何年も。
ゼラニウム(天竺葵) フウロソウ科ベラルゴ二ウム属
色鮮やかな花と、虫が嫌う香りが虫除け、転じて魔除けや厄除けの効果もあるとされ、ヨーロッパの窓辺にもっとも多く飾られている花といわれています。
花言葉は、「尊敬」「信頼」「憂鬱」「疑惑」など。
ゼラニウムの葉が放つ香りは独特で、そばに置くと魔除けになるとされていますが、その香りからは離れていたいというちぐはぐな気持ちから「憂鬱」「疑惑」などの花言葉がつけられたそうです。
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