通販生活の薄焼きいわしせんべいをお試しで、とても柔らかく美味しくいただきました。という記事を前回書きましたが、欲をいえば、
・歯ごたえがもうちょっと欲しい
・食べ続けるには値段が少しお高いかも
・２～８枚では食べた感がない
というふうにも思いました。
そこで、ふと、「あっ、もしかして、自分でも作れるんじゃない⁈」
なんて大それたことを思いついちゃいました。
そこで早速、試作をしてみました。
それがこちらです↓↓↓
やや厚みを出して、ご飯をつなぎにして、ついでにエビと青のりを入れて磯の感じを出してみました。
厚みが出て歯ごたえが少しでました。
ご飯を少し混ぜることで、食べた感も出ました。
スーパーで食べる干し鰯や小エビ、青のり、残りご飯を使ったので、とてもお安く出来あがりました。
青のりが香って、それに鰯と小えびも混ざって、磯のお煎餅という感じで美味しくできたと思います。
使った材料はこちらです↓↓↓
にゃんと２２８円というお安さ。
使ったのはほんの１０本くらいでした。
鰯の粉になったのも、目についたので購入。それぞれ大さじ１。
『なんちゃってふつう焼き鰯せんべい』の作り方
は、とても簡単です。
①粉にした鰯（煮干し）、小えび、青のりをそれぞれ大さじ１と、
温かいご飯を１００グラムをボールに入れてよく混ぜます。
（煮干しは粉だけだと見た目や歯ごたえが少ないので、やや粗めに砕いたものもお好みで適量入れます。）
②約８つに分けて、丸めたものを麺棒で好みの厚さに平たくのばします。
③クッキングシートに並べて、水分が出るので下にキッチンペーパーを敷いて、６００Wで４分加熱して冷まし、裏返してまた４分加熱します。
④お好みで、塩を振ったり、しょうゆをうすくぬってもいいかもしれません。
私はこのままで美味しくいただきました。
グァバ茶といっしょに、どうでしょう？
基本は煮干しの粉と残りご飯で、他にタラコや昆布や色いろ好きなものを混ぜ込んでみると、味が変わって飽きないかもしれません。
今回は電子レンジだけだったので、次回は焼いてみようかなと考えています。
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