桜さくら堂

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八重のクチナシ🌼

庭にクチナシの花が咲きました。

2年前にひとめぼれして(いつものやつですね)小さな鉢植えを買ってきて、花が終わったときに地植えをしたものです。

昨年は花を2つ、3つくらいつけただけでしたが、今年は蕾をたくさんつけてくれました。咲いてみて、八重咲だったことを思い出しました。

鉢植えでは1つの植木鉢に、1度にたくさん花をつけていたのですが、地植えにしたら自由奔放に、あっちに1つ咲いて、その花が終わってから、またこっちに1つというように咲いています。

まあ、眺めている方は、それだけ長く楽しめますけれどね。

 

梔子の花言葉 「喜びを運ぶ」「私は幸せです」

喜びを運ぶは、その甘い香りが、初夏の夏の風に運ばれるようすから。

私は幸せですは、アメリカでは女性をダンスに誘うときに、クチナシの花を贈る習慣から、誘われた女性の気持ちをあらわしているといわれています。

 

www.sakuradoo.com

 

 

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手帳は月曜始まりが使い勝手がいいです(*˘︶˘*).。.:*♡

お題「手帳は日曜日スタートor月曜日スタートどちら??」

手帳はテンションが上がるようにデザイン重視なので、曜日にこだわりは無いですね。とはいえ火曜日とか水曜日始まりではちょっとと思うのですが、

それでもカワ(・∀・)イイ!!猫ちゃんの写真やイラストが満載されていたり、薔薇の花とか桜とか勿忘草の写真とか、素敵な写真や好きなアニメとか、推しの人の推し手帳とかだったら、それでも買っちゃう🦆しれませんね。🦆🦆🦆カモじゃなくて、買っちゃうな。

水曜日始まりは使いづらいけど、ちょっと面白い🦆なんて思いながら使っているでしょう。

で、今使っている手帳がこれです ⇓

 

「なんやこれ、日記やんけ」

って思っているそこのあなた、これ、ちゃあんと手帳なんですよ。

「見た目は日記、中身は手帳」

なんちゃって。あれ、どこかで聞いたようなフレーズだなあ。

日々の出来事を書く部分が4行ありますから、まあ、日記といえなくもないですが、

1か月の見開きもあるからそこに予定とか、いろいろ書き込めます。

これ、「いいこと」だけを書くことになっています。

(あ、写真にありますね)

 

毎日、ちゃあんと書いていると、( ..)φメモメモ 利点もありますよ。

たとえばある日、刑事さんとかがやってきて、1年とか半年前の

「〇月▽◇日に、何をやっていた?」

な~~んて聞かれた時に、思い出すのに便利です。

(今までにそんなこと1回も無かったですけれどね。ブログの読者さんも、そんなことまず無いですね。やっぱりミステリの読み過ぎかなぁ)

だけど、あんまりいいことが無かった日には、「ロールケーキが美味しかった」の1行くらいしか書いてないこともあるので、この”ロールケーキ”のキーワードから1日を思い出すのは苦労するかもしれませんねぇ(笑)( ´∀` )

 

あ、いい忘れるところでしたが、平日と土日では日々の時間の過ごし方が違うので、手帳は月曜日始まりがいいですね。

ちなみに風水的には、月曜日始まりの方が運気がいいそうですよ。

 

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うっかりで忘れるところでしたが、これで

月1回以上「はてなのお題を書く」という目標を、ぎりぎりで達成できました。

あぶなかったですぅ~~💦

 

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このところ忙しく、ブログの更新が滞りがちなので・・・猫ちゃん(=^・・^=)パート2をどうぞ♡

ラストスパートな感じで、このところとても忙しい私の日々でした。

そんな私を横目に、猫ちゃんはマイペースで過ごす日々です。

それでは、4コマでどうぞ♡

 

私・・・

 

猫ちゃん・・・

 

 

私・・・

 

猫ちゃん・・・

 

「ん・・・ニャにか?」

 

では、みなさん、今日はこれにて♡

 

 

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前回の写真とは別の日に撮ったものですが、私がのんびりしていようが忙しなくしていようが、猫ちゃんの行動は特に変わりなく・・・ですね。

ただ、こういう態度をとるのは私だけなんですね。ほかの家族が来ると、すぐにカーテンの後ろに姿をくらましてしまいます。

もっと他の家族にも懐いてほしいところです。

 

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梅雨音のとぎれて猫の寝息せり〖季語・梅雨〗

本降りの雨が降った日に、関東もようやく梅雨入りになりました。

雨降りの日に自宅でのんびりと本を読んでいて、ふと傍らを見たら猫ちゃんが爆睡していました。

 

・・・平和だなぁ・・・

 

 

梅雨音のとぎれて猫の寝息せり

つゆおとのとぎれてねこのねいきせり

 

梅雨〖夏の季語・天文〗梅雨(ばいう)・黴雨・荒梅雨・男梅雨・長梅雨・梅雨湿り・走り梅雨・迎へ梅雨・送り梅雨・戻り梅雨・青梅雨・梅雨の月・梅雨の星・梅雨雲・梅雨の雷・梅雨曇り・梅雨夕焼

暦の上では6月11日ごろの入梅から30日間の期間をさしますが、実際には梅雨前線は6月初旬から7月下旬まで各地に停滞します。

梅の実が熟すころなので梅雨、黴の発生しやすい時期なので黴雨といいます。

 

平和を思うとき、

サッチモ(ルイ・アームストロング)の「この素晴らしき世界」という曲が、胸の中で静かに流れます。こんな歌詞です。

 

このすばらしき世界

 

緑の木々が見える

赤いバラも咲いている

あなたとわたしのために

ひとり思う

なんて素晴らしい世界なんだろう

 

青い空が見える

白い雲も

輝き祝福された日

暗く神聖な夜

ひとり思う

なんて素晴らしい世界なんだろう

 

虹の色は

空できれいに見えるけれど

通り過ぎる人の顔もまた美しい

友だち同士が握手をして

「ごきげんよう」といっている

彼らは本当はこういってるんだ

「愛してる」って

 

赤ちゃんが泣いている

育つのを見守ってるよ

彼らは多くのことを学ぶだろう

わたしが知ることよりも

ひとり思う

なんて素晴らしい世界なんだろう

 

そう、わたしは思うんだ

なんて素晴らしい世界なんだろう

 

1967年、ルイは一曲の心に残る歌を吹き込んだ。

「この素晴らしき世界」(What a Wonderful World)と題された歌は、暖かい春の日に日なたぼっこでもしているような、幸福な気分に誘ってくれる歌である。

しかしこのとき、アメリカはベトナムと戦争をしていたのである。連日双方に大きな犠牲が出ていた。若いシンガーの中には、反戦歌を歌う人もたくさんいた。

人種差別や人間同士の争いを心の底から嫌っていたルイも、もちろんこの戦争に心を痛めていたに違いない。しかし彼は反戦を叫ぶ代わりに、ひたすら平和であることの素晴らしさを歌うことによって、逆に戦争の悲しさ、むなしさを伝えたかったのだろう。

美しい自然とその中にたたずむ幸せな人々を歌った「この素晴らしき世界」の温かい歌声を聴くたび、私はルイの平和を希求する熱い思いを感ぜずにはいられない。

― JAZZ 愛すべきジャズメンたちの物語 椿清文 著 株式会社ネット武蔵野 ―

 

 

句は、雨音をBGMのように聴きながらのんびりと本を読んでいたら、いつの間にか雨が小降りになったのか、止んだのか、雨音が消えています。

ふと傍らを見たら、猫ちゃんがすやすやと眠りこんでいて、静かな寝息が聞こえてきました。

ああ、平和だなぁ。

平和で良かったなぁ。

 

サッチモの「この素晴らしき世界」は、

いい曲ですねぇ・・・

平和でないと、にゃんこたちの幸せもないですからねえ。

 

 

 

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滲みにくいインクのパイロットTSUWAIRO&おしゃれな羽根ペンを買いました✒

最近、インク沼にハマっているワタクシです。

万年筆やガラスペンで使うインクはふつう彗星、いや違った水性なため、あて名書きには向きません。

でも、やっぱり気分的に万年筆であて名を書いてしまったときには、お天気の良い日がつづくような日に投函をするように気をつけています。

 

今回、ネットでインクを眺めていたら、水に強く滲みにくいというインクがあることを発見しました。でもワタクシが気づかなかっただけで、ずうっと以前からあったようです。

さっそく行きつけの推しの文具店にいったら、パイロットのTSUWAIROというインクがあったので、Blue Black を買ってきました。

 

⇚パイロット PILOT Blue Black

 

これで安心して、あて名が書けそうです。

ただ1つ、問題がありました。

水に滲みづらい反面、取り扱いが難しいようで、色いろな注意書きがありました。どうやら固まりやすいため、万年筆で使う場合に気をつけないといけないらしいのです。

万年筆はペン先が命です。どうしたものかと思っていたら、

ふと、ヒラメキマシタ!

「そうだ、つけペンを使おう」

つけペンだったら、もしもペン先がダメになったら取り換えればいいんだし。

 

・・・・ということで、買ったのがこれです。ジャ――ン‼ 

 

たいへん遊び心がある羽根ペンです。

白い羽の上にゴールドのアクセントがついて、とてもおしゃれです。

インク瓶も雰囲気があっていい感じのが付いていましたので、さっそくエメラルド色のインクを入れてみました。

何しろハリーポッターにホグワーツから届いた手紙のあて名は、エメラルド色で書かれていましたからね。

実際のあて名はパイロットのTSUWAIROで書くつもりなんですが(笑)( ´∀` )

 

つけペン、懐かしいです~~。

しかも、羽根ペン。なんだか中世の貴族になった気分です~~♡(単純なやつです)

この羽根ペン、期待していなかったのですが、すご~~く滑らかな書き心地でした。

これではもしも固まっちゃった時にペン先を交換するのが惜しいので、大事に使おうと思います。(笑)

 

 

 

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高校生の頃、マンガを描いて応募したことを思い出しました。

つけペン使うのは、あれ以来です。

 

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「沈黙のパレード」読みぬ夏の雨〖季語・夏の雨〗お題・雨の行列

相変わらず東野圭吾さんのミステリにハマっています。たまたま読み終わったのがこれ、「沈黙のパレード」でした。

「本は勉強のためによく読んでいます、というより面白いから読んでるんです」って、スティーブン・キングが語っていますが、同感です。

「沈黙のパレード」は、娘を殺害されながらも証拠不十分で釈放された男を、商店街でお店をやっている普通の人々が、町のパレードというお祭りを利用して復讐を果たすという話ですね。それに警察やら天才物理学者の湯川やらが絡んで、科学的に謎を解いていきます。

これ、2転3転どころか4転、5転しちゃうんですね。面白いですよ、よく思いつくなあ・・・心理描写も深いしリアリティがあります。やっぱりいろいろと勉強にもなりますねぇ。そういえば・・・

 

パレードって行列ですねぇ

これに雨を降らせれば・・・ということで、「雨の行列」で一句です。

 

 

「沈黙のパレード」読みぬ夏の雨

「ちんもくのぱれーど」よみぬなつのあめ

 

夏の雨〖夏の季語・天文〗緑雨

夏に降る雨のことで、明るさを背景に感じさせます。新緑のころに降る雨を緑雨といいます。

 

ちなみに被害者の妹さんが、夏美ちゃんっていうんです。大学生で被害者の両親のお店を手伝っているいい娘なんですよ。

東野圭吾さんの話は、読後感がいいんですね。こう、絶望の果てに希望が見えるような。

季語の「夏の雨」にもぴったり合っているような気がします。筋とは関係ないので、ちょっとだけラストの部分を書いてみます。

 

「教授、きっとまた来てくれますよね」

 少し考える顔をした後、湯川はいった。

「今度来た時も、最高に美味しい炊き合わせを食べられるようにしておいてくれ」

 夏美は大きく頷いた。「約束しますっ」

 

句は、本の題名の「沈黙のパレード」と季語の「夏の雨」で14文字ですから、あと3文字しか残っていないんですね。

この残り3文字で、これが本の題名であることと、読んだこと、感想みたいなことを表現しないと、普通の人は「沈黙のパレード」って何?って思ってしまいますね。

沈黙っていうのは、加害者が黙秘権を使ったため釈放されたのですが、パレードを使って復讐をした商店街の人も、それを沈黙するんですね。

 

この本を、ただ「読んだ」にしてはつまらないので、文語体にしてみることにしました。そうしたら、季語の「夏の雨」とつながって、「夏は来ぬ」という歌を思い出しました。こんな歌です。

 

卯の花の匂う垣根に

時鳥(ほととぎす)早もきなきて

忍音もらす 夏は来ぬ

 

五月雨のそそぐ山田に

早乙女が裳裾(もすそ)ぬらして

玉苗ううる 夏は来ぬ

― 作詞 佐佐木信綱/ 作曲 小山作之助 ―

 

「来(き)ぬ」は「来る」の連用形に完了助動詞の「ぬ」の終止形が加わった形で、現代文に訳すると「夏が来た」になります。

「読みぬ」も同じように、「読む」の連用形に、完了助動詞の「ぬ」の終止形で、現代文にすると、「読んだ」になるでしょうか。

さわやかな初夏の歌ですね。

 

 

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「沈黙のパレード」の感想は、また後日書こうと思います。

 

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はるさんと1000本のさくら/絵本・童話/感想レビューなど

あと 10人。

わたしは 86さい。

はるさんは かんがえます。

 

はるさんは この村で

いちばんわかい おばあさんです。

 

はるさんと1000本のさくら/ただのぶこ・作/中央公論社

 

はるさんの村は山あいにある自然豊かなところです。

かつてはたくさんの人が住んでいて、学校や病院やお店もありましたが、子供たちはみんな都会で働くようになって、今はひとりで小さな畑と果物の木の世話をして暮らしています。

他の村人もみんな同じようで、今は村に住んでいるのはたった10人のおばあさんで、いわゆる限界集落になってしまいました。

おばあさんたちはいつしかはるさんの家に集まって、一緒に暮らすようになりました。

 

おばあさんたちは、村にもっと人が住むようになるにはどうしたらいいのかを話しました。はじめは愚痴ばかりでしたが、はるさんが、

 

「それより もっともっと さきのことを かんがえよう」

 

というので、桜の木を植えることにしました。

はりきって、みんなで育てた苗木は、全部で1000本ありました。そして、村の10人のおばあさんたちは、みんなでせっせと苗木を植えていきました。

100本植えるごとに、1人ずつおばあさんが亡くなっていき、最後にはるさんだけが残りました。そして、はるさんが1000本目の苗木を植え終わったとき、はるさんのいのちも尽きました。

 

でも、話はここで終わりません。

はるさんは桜の苗木を植えながら、家の壁に大きな夢の地図を描いていました。

はるさんが亡くなってからも、桜は年々大きく育っていき、やがて・・・

 

限界集落となった里山を、理想の村にしようと奮闘するおばあさんを書いた絵本の

「はるさんと1000本のさくら」は、2023年の書店員が選ぶ絵本新人賞の大賞作品に選ばれています。

作者のただのぶこさんは小学校の教員を退職後、絵本製作に取り組んできて75歳のときに初めて出した絵本です。

「吉野の千本桜を観たことがありますか」というインタビューに、

「山が桜色に染まってすごかった。あれも過去に誰かが植えたから」と応えています。

 

最近人気のTVで、ポツンと一軒家というのがありますが、あれなんかも山奥に残された一軒家に住んでいる人なんですが、同じようなおじいさんの話がありました。

そのおじいさんはガンで、手術を何回もして、もう余命いくばくもないと医師から宣告されたのだそうです。

だけど自分の山に桜の木を植えようと思い立って、1人で植え始めました。

するとどうでしょう。医師に宣告された余命も過ぎても死ぬどころか、ますます元気になってきたといいます。

番組で取材したときには、自分で歩いて山まで行っていましたが、それは見事な桜の山になっていました。また、桜の木を植えるのを手伝ってくれる人も集まってきて、とても賑やかに楽しそうに暮らしていました。

 

この絵本もそうですが、自分のためだけでなく、多くの人に喜ばれるような仕事をする人は、幸せな人生を送れるようになっているような気がしますね。

絵もほのぼのとして、眺めているだけで心が広々として、希望が感じられる本です。

 

 


はるさんと1000本のさくら (単行本) [ ただのぶこ ]

 

作者 ただのぶこ さん

1947年大分県生まれ。大阪教育大学卒業後、小学校教諭として勤務。いったん退職したのち、再度小学校臨時講師として勤務。定年退職後、絵本制作に取り組む。

「書店員が選ぶ絵本新人賞2023」にて、「はるさんのユートピア」が大賞を受賞。

 

 

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