桜さくら堂

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うぐいす餅と緑茶で、☕お家でカフェしませんか?〖季語:鶯餅〗

あちこちで梅が咲いているのを見たら、ふと故郷の春を思い出しました。

庭先に水仙や梅やカイドウが咲き始める頃になると、毎年どこからか鶯がやってきて鳴いていました。

ホーホケキョ、ホーホケキョ・・・今では遠い想い出の中の風景になりました。

 

梅を見るとなぜか鶯餅が食べたくなります。

食いしん坊ですね。

うぐいす餅は、その昔、豊臣秀吉が好まれて名付けたのだといいます。

秀吉はなんて可愛らしい名前を、この小さな薄緑色の和菓子につけたのでしょうか。

 

鶯餅を買うためだけに散歩に行き、2軒目の和菓子屋さんで薄緑色のうぐいす餅に出会いました。 

うぐいす餅には、緑茶がいいですね。

ご一緒にいかがでしょうか(*^_^*)♥ 

 


里を恋ふ鶯餅は鳴かねども

 

恋……古くは、異性に限らず、植物・土地・古都・季節・過去の時など、目の前にいない対象を慕う心にいう。孤独、悲しい心とも。

 

鶯餅〖春の季語〗餡をくるんだ餅の両端をとがらせ、青黄粉をまぶした餡菓子。

 

春になったら故郷の鶯を思い出し⇒鶯餅が食べたくなります。

鶯餅を食べると⇒故郷の鶯を思い出します。

う~~ん、これはまさに、春の無限ループです。

秀吉は果たして、「うぐいす餅も、鳴かぬなら鳴かしてみせよう・・・」と言うでしょうか

 

 

f:id:sakurado:20210326161259p:plain みなさん、こんにちは💛

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