酷暑の毎日ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
暑くてもしなければならないことや、したいことがあるでしょうが、
まずは健康第一で、無理をしないようにしたいですね。
わが家ではメダカを外で飼っています。
この猛暑なので、メダカの水も高温にならないように、日中は凍られたペットボトルを上に乗せています。
そこで一句です。
凍らせたペットボトルは緋目高に
目高〖夏の季語・動物〗緋目高・白目高
メダカ科の淡褐色の淡水魚。体長4㎝ぐらい。目が大きく飛び出していてかわいい。
かつては日本中どこでも見られたが、今では絶滅危惧種に指定されています。
〖鑑賞句〗
水底の明るさ目高みごもれり
目高が身ごもっているかどうかはよくわからないのですが、今年も20匹くらい卵から孵って、稚魚になりました。
最初はメダカの稚魚が2~3匹だけ泳いでいるのを見て気がついたのですが、どうやらそれまでに親に食べられてしまっていたようです。
卵をホテイ草の根に産み付けているらしいのですが、それもなかなか気づきませんでした。
そこでホテイ草を時どき別の容器に入れておくようにしたら、いつの間にか容器は稚魚でいっぱいになりました。
昨年はたくさんの稚魚が育ったのですが、今年は20匹くらいでした。
暑すぎるからでしょうか?
それも少し育って1㎝くらいになったので、成魚と一緒にしました。
ちょうど南天の下が日陰になっていますので、そこに置いて、上には凍らせたペットボトルを置いて水が高温にならないようにしています。
毎日、凍ったペットボトルを置くのが日課になっています。
今年はこの日課が長くなりそうですね。
句は散文ぽいですが、日常の一コマをそのまま詠んでみました。
目高ではなく緋目高としたところで、自然のメダカではなく飼育されているメダカだと分かるようにしてみました。
みなさん、こんにちは💛
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