久しぶりに川の方に散歩に行きました。
まだ1月なので辺りは枯れ草ばかりですが、ふと見れば川縁に水仙が冷たい風に吹かれていました。まわりには風を遮るような木も囲いもありません。
水仙は葉ごと風を受けて斜めになりながら、なお凛として白く咲いていました。
川端に頼るものなく水仙花
かわばたにたよるものなくすいせんか
水仙〖冬の季語・植物〗水仙花
ヒガンバナ科の多年草、水仙の花。
白緑色を帯びた細い葉の間から花茎が伸び、その先に芳香のある白花を数個つける。
水仙の花言葉は、『うぬぼれ』『自己愛』『再生』『復活』
原産地であるギリシャには「うぬぼれの強い美少年ナルキッソスが水面に映った自分の姿に酔いしれて恋をした末に、池に落ちて命を落とし、スイセンの花に生まれ変わった」という神話から、「うぬぼれ」「自己愛」の花言葉になりました。
「再生」「復活」は、キリスト教文化圏の復活祭で、イエスの清らかさの白と、救世主が復活した時に放たれた輝きの黄色の両方を有していることからと言われています。
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