バナナは簡単に栄養補給ができるし、持ち運びもラクチンですよね。
いつもはそのまま食べていますが、
なんとなくキャラメル・バナナにしてみました。
それがこれです↓↓↓
ちっとだけ蒸し暑い今日この頃なので、冷たいウーロン茶にしてみました。
今日はこれで、お家でカフェしませんか?
このキャラメル・バナナは見てのとおり、
作り方は、とっても簡単です。
≪材料≫ 2人分
・キャラメル 3粒
・牛乳 大さじ1
・バナナ 1本
・アーモンド 4粒
①耐熱容器にキャラメルと牛乳を入れて、ラップをかけ電子レンジで1~2分加熱し、良く混ぜて溶かしてソースをつくります。
②バナナは皮をむいて2等分し、さらに縦半分に切って皿に盛ります。
③アーモンドを砕いてまぶして、ソースをかけます。
バナナのメリット7つ
1.ダイエットのサポート
植物繊維が多く含まれており、バナナ1本100kCalと低カロリーで腹持ちがいい食品です。
2.豊かな栄養
バナナ1本あたり、タンパク質1g、植物繊維3g、ビタミンCは1日の推奨量の12%を補えます。
(ビタミンB2は7%、カリウムは10%、マグネシウムは8%)
炭水化物は29gで、ほとんどがレジスタントスターチと呼ばれる難消化性でんぷんで大腸にとどき、不要物の排出を助けてくれます。
3.血圧を抑える
カリウムを多く含むので、血圧のコントロールに役立ちます。
カリウムを積極的に摂取することで、心臓病のリスクを最大27%下げることができます。
4.糖尿病の予防
植物繊維が2型糖尿病のリスクを下げるとの調査結果が出ています。
また、すでに罹患している人の血糖値を下げる傾向も確認されています。
バナナに含まれるレジスタントスターチはインスリンの感受性を向上してくれるとの研究結果も出ています。
5.腸内環境の改善
水溶性植物繊維のペクチンが多く含まれています。
コレステロール値を抑制する働きのほか、腸内環境を整え腸の働きを正常に保ってくれます。
お腹をこわしたときも、下痢によってカリウムなどの電解質が失われたときの栄養補給に適しています。
6.疲労回復
カリウムとマグネシウムなどの電解質をすばやく補給できるので、運動後の筋肉の痛みと痙攣の予防効果が期待できます。
運動前の栄養補給、長時間の運動中の食事としてショ糖や果糖などのエネルギー源と植物繊維が多く含まれるため、エネルギーへの変換がすばやく持続的に行われます。
7.がん予防
バナナに含まれるレクチンには、白血病化したリンパ球の増殖を防ぐ効果がある可能性が示されました。
レクチンは抗酸化物質であるため、フリーラジカルを除去する働きがあります。
(※フリーラジカル⇒細胞にダメージを与えがんに結びつく可能性があること)
ビタミンCも多く含まれ、抗がん作用に優れています。
バナナのデメリット
・眠気:トリプトファンに寝つきを良くする効果があります。
・高カリウム結晶(40本以上摂った場合)
・頭痛:アミノ酸が血管を拡張するため
いずれも過剰に摂り過ぎた場合に限ります。
常識的な範囲での摂取では、バナナのデメリットはほとんど無く、メリットはどれもこれも魅力的な内容の食品をいえるでしょう。
💓ワタクシ、バナナらぶです~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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