それぞれが秋の装いの渋谷スクランブル交差点。
信号が変わると同時に四方八方から人の群れが交錯して、
すれ違い過ぎ去ってゆきます・・・
何かに似ているなぁ、と思ったら、それは万華鏡。
万華鏡をくるくると回すたびに、色いろな模様が交錯していきます。
1つ1つが着いたり離れたり、まるで1人1人の人生模様のようですね。
渋谷スクランブル秋の万華鏡
秋〖秋の季語・時候〗三秋・九秋・金秋・白秋・素秋・白帝
立秋(8月8日頃)から立冬(11月8日頃)の前日までをいいます。
新暦ではほぼ八、九、十月にあたりますが、旧暦では七、八、九月。
三秋は初秋・仲秋・晩秋、九秋は秋九旬(90日間)のこと。
金秋・白秋・素秋は秋の異称。陰陽五行説で、秋は五行のうちの金にあたり、色は白を配するところから来たものです。
素は白の意味で、白帝は秋を司る神のことです。
渋谷スクランブル交差点の季語はどの四季でも当てはまりそうですが、
都会的でおしゃれな若者の街、渋谷はやはり秋に極まるので、『秋の万華鏡』としました。
みなさん、こんにちは💛
いつもご訪問をありがとうございます。
プレバトのお題の『渋谷スクランブル交差点』で一句です。
最近重い句ばかり詠んでいるような気がしますので、
今回はファンタスティックな句を意識しました。
いつもクリックありがとうございます💛^^
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