いつも微妙なラインで免許証更新の時に、裸眼でパスしています。
10年程前の更新時に不安だったので一応メガネを作ったのですが、眼科医で検査をしたところ、視力はそこそこあるそうなのですが、乱視のためにブレて見えづらくなっているとのことでした。特に疲れている時と寝起きの時などは。
そして、いざ出来上がった乱視用のメガネをかけてみると、裸眼の方(乱視)が星が倍くらい多く見えてきれいだということに気がつきました。
どうやら百万ドルの夜景は2百万ドルの夜景に、
紅葉は2倍の紅葉に、桜は2倍の花びらに見えているらしいのです。
なかでもイルミネーションは、メガネをかけない方がキラキラと眩く光ってとても美しいです。まあ、あくまでも私の感想ですが。。
冬空に倍の星降る乱視かな
冬の空〖冬の季語・天文〗冬空・冬青空・冬天・寒天・寒空・凍空
冬の曇りや雪の空は暗鬱で寒々としますが、晴れわたった日の透徹した青空は冬ならではのものです。
『冬の星』という季語もありますが、
この句はまず冬空を見上げてから、倍の星が降るというように、思考動作の流れをゆったりととってみました。
みなさん、こんにちは💛
いつもご訪問をありがとうございます。
生活に支障がないのでメガネはかけていませんが、乱視も悪いことばかりではないと思った出来事でした。
普段は眼鏡をかけていませんが、外出時は3~4月の花粉の時期には花粉防止用のメガネを使い、5月~10月の日差しが強い時期には紫外線防止のためにサングラスをかけていますので、全くメガネを使わないのは11月~2月までのわずか約4か月間になるでしょうか(*´ω`)
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