焼肉屋さんもいいけれど、春うららになってくると外で、
バーベキューなどもいいですね~~(*´Д`)
仲のいい二人が、楽しそうに肉を焼いています。
ジュジュ―ッという音がして、いい匂いがしてきました。
ここはサザンの『勝手にシンドバッド』の曲のイメージで、
どうぞ♡
「肉、焼けてきたよ~♬」
「ミディアム?」
「そうね、だいたいね~~♪」
ミディアムよそうねだいたい焼けて春
みでぃあむよそうねだいたいやけてはる
春〖春の季語・時候〗青陽・青春・芳春・陽春・東帝・倉帝・三春・九春・京の春・春の岬・春の道
立春(2月4日ごろ)から立夏(5月6日ごろ)の前日まで。陽歴の2月、3月、4月にあたります。万象萌える楽しい季節です。
のどかな春の夕暮れに、焼肉をしている仲の良い情景から、
ふと、武者小路実篤氏のかの有名なフレーズが浮かんできました~~.。o○
「仲良きことは、美味しきことかな」
(=゚ω゚)ノ あ、味という字が紛れ込んじゃってました?
句は、サザンのの有名なフレーズをもじりつつ、日常の何気ない言葉で〖焼肉〗の情景を詠んでみました。
「焼けて」は肉が焼けるのと、春の手前において「夕焼の春空」もイメージしてみました。「だいたい」も、少しだけ「橙色」を意識しています。
サザンの口語の軽いフレーズから入って、季語の大きな「春」の着地で、春の穏やかな夕焼けの空に焼肉の白い煙が立ちのぼっていくような情景になることを試みてみました。
どうでしょうか。
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