コツコツと……
小林正観さんの「宇宙を味方にする方程式」 致知出版社
もう、3回くらい読みましたが、
斎藤一人さんは、本は7回読みましょう
と言っています。
これは以前、斉藤一人さんの著書「幸福力」に、
1回読むと、「すごいな」と思う。
2回目には、「そうだよな」と思う。
3回目には、「そのとおりだ」と思い、
4回目には、「そうなんだよ」と。
5回目になると、「これはそのとおりだよ」。
6回目には、「あたりまえじゃないか」。
そして、7回目になると、
「おれは昔からこういう考えなんだよ」というふうに。
脳でこなされたとき、自然とそういう行動ができるんです。
とありました。
私は今3回目なので、
「そのとおりだ」のあたりでしょうか。
みなさま、こんにちは💛
桜さくら堂へ、ようこそ !!
YUYUで~す 💛
小林正観さんの本は、
すべからく奥が深いので、
もしかしたら、7回でも分からないかもしれません……
私の場合は。
ということで、今年学びたいことは、
小林正観さんの「そ・わ・か」の法則ですね。
by Udemy
そ・わ・か の法則は、
もう、ほとんど 行 ですね。
文章の行ではなくて、修行の行の方ですね。
ここで改行して、
ちょっと話を前にもどします。
宇宙を味方にする方程式では、
そ・わ・かの法則は、最後の方なので、
頭の方からいきます。
方程式について。
花粉症になる人の方程式は以前書きましたね。
そういえば、スギ花粉症はもうだいたい過ぎ去りました。
その他にも、
アトピーの子がいる家庭の方程式
倒産する会社の方程式、
絶対に太りたくない人のダイエット方程式、
お金に困らなくなるための方程式、
がん細胞をなくす方程式、
などなどが、最初の方にずらずら~~と書かれています。
徹底的に関連性を調べて検証した結果、
こうなったというのです。そして、
「なぜかなぜか」と問いかけることなかれ
と語っています。
宇宙の方程式、宇宙の法則というのは、
発見したらそれですべて終わり。
いちいち理由を求めてはいけません。
あ~~~、よくわっかんない
つらい、悲しい、つまらない、嫌だ、嫌いだ、疲れた、不平不満、ぐち、泣き言、悪口、文句、恨み言葉、憎しみ言葉、呪い言葉……
これらを口にする人は早死にしてしまう。
否定的な言葉をやめればどんどん健康になる。
すべての出来事を肯定的に捉える人に神様は微笑む
こういう話をしながら、
小林正観さんはガチガチの唯物論者で、
宗教も教派教団も信じていないし、
どこかからも教えを受けたことはないのに、
ただ実際に神は宇宙に存在する。
それは否定できない事実です。
と、迷いもなく、きっぱり断言されています。
さて、この真偽はともかく、
実践編の「そ・わ・か」の法則ですが、
これは、「掃除・笑い・感謝」になります。
お金と仕事の問題は、
「掃除」をしていればなくなってしまう。
体と健康の問題は、
「笑って」いればいい。
人間関係については、感謝、
「ありがとう」を言っていればいい。
ということです。
じつにシンプルです。
【中古】単行本(実用) ≪倫理学・道徳≫ 宇宙を味方にする方程式 【中古】afb
これをね、今年は コツコツと……
がんばりたいなあ
(⋈◍>◡<◍)。✧♡ と思うYUYUでした!
今日も最後までお付き合いいただきまして、
感謝感激です!!
ありがとうございました💛