アフリカのキリマンジャロ山は、別名「神の家」ともよばれている。
その頂近くに、不毛の頂上を目指し登り、力尽きて死んだ豹の亡骸があるという。
豹が何を求めて頂上を目指したのか、知る者はない。
これはヘミングウェイの「キリマンジャロの雪」という短編小説にある文章です。
台風の影響で、今日は篠突く雨。
こんな日にはキリマンジャロの珈琲が飲みたくなります。。。
キリマンの豆挽く音や靂神
雷〖夏の季語/天文〗はたた神・神鳴・雷・いかづち・鳴神・雷鳴・日雷・遠雷・軽雷・落雷・雷雨
積乱雲の内部で引き起こされる放電現象をいい、閃光と轟音を伴い、局地的に激しい雨や雹を伴うこともあります。
音を雷鳴といいますが、稲妻は秋の季語になります。
句の『靂神』は、キリマンジャロ珈琲から連想する険しいキリマンジャロ山とのバランスから、平仮名よりも漢字のゴツゴツ感がいいように思いました。
珈琲はキリマンジャロが好みですね、昔から。。。
ただキリマンジャロの珈琲はヘミングウェイの小説よりも、里中満智子さんの漫画「アリエスの乙女たち」の方が印象に残っていますね。これは牡羊座の少女たちが真実の愛に彷徨う恋愛漫画でした。恋人に美味しいキリマンジャロの珈琲を淹れるところが記憶に残っています。
最近、行くようになった純喫茶のキリマンジャロ珈琲は、なつかしい昭和のキリマンの味だったので嬉しくなりました。
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