ミニ薔薇だけれど、プリンセスのワンピースのように美しく咲きました。
今年は春に咲いて、一度花が全部終わったのだけれど、また最近蕾をつけて咲き始めました。小さなプレゼントを2回もらったようで、ほっこりとうれしくなりました。
漱石は俳句で自分を表現することに活路を見出したが、五木(寛之)氏は一日一行日記なるものを試みることにした。
ふつうの日記のように、あれもこれも書こうとすると、それだけで疲れてしまう。
そうではなく、その日うれしかったことを一行だけ、さらっと書く。
それによって、うれしい体験をすることができた自分を再認識するのだ。その程度の作業なら、ぜんぜん苦にならない。
どんな一行を書いたのかといえば―
「きょう新幹線の窓際の席にすわったので、富士山が真正面に良く見えた。うれしかった」
「デパートで買ったボールペンが、じつに書き心地が良い。とてもうれしい」
ー 略 ー
この一行日記によって、五木氏はしんどかった時期を乗り越えることができたと振り返っている。 ー下手な人生論より夏目漱石 本田有明著より
私もブログを書けない時にそれをパクって(いや、違います)
・・・お手本にしてみました。
それがミニ薔薇です。
一行だけ書くつもりでしたが、三行になりました。
あなたもどうでしょう?
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