桜さくら堂

みなさま、こんにちは!🌸本の感想や俳句、猫ちゃん、植物のことなどを中心に、カフェやお出かけの情報など楽しんでいただければと思います。(*˘︶˘*)読者登録をお願いします💛

イングリッシュ・ガーデン現る・・・愛しの植物さん歩(散歩)。👟。👟〖季語・夏隣〗

GWですが、いつもの日々の、いつもの散歩道を歩いていたら、

いつも変わらない、いつもの風景・・なはずなのですが、

突然、とある民家の庭いっぱいに花々が咲き乱れて、まるであの名高い『イングリッシュ・ガーデン』のようではありませんか。

このお家、今頃はこうだったんだ❕❕❕

と、まるで少女漫画で目立たない女子が、メガネを外して美少女に変身した時のよう?!

そこで、思わず一句。

 

 

イングリッシュの庭のふいに現る夏隣

 

夏近し〖春の季語〗夏隣

ようやく夏に移ろうとしているころのこと。

夜の明けるのが早くなり、木々の緑の眩しさも夏の近いことを思わせます

薔薇は夏の季語です。

 

 

もう明後日は立夏ですから、隣もとなり、夏隣ですね。

日差しが強くて、帽子をかぶっていてもクラクラしてしまいそうです。

 

上五字余りですが、イングリッシュの庭という文字は外せませんね。

イングリッシュ・ガーデンに薔薇も外せませんが、それ以外の花もたくさん咲いていますね。イギリスでは庭が美しいのはステータスだそうです。

 

有名な庭の雑誌のイエローブックに載るのは名誉なことだそうですが、かなり審査が厳しくイングリッシュ・ガーデンの審査基準もいろいろあるようです。その中には、一年中、さまざまな花が咲いていることも含まれます。ある季節だけではダメなのだそう。

そして、審査が通ったご自慢の庭を一般に開放して、誰でも見学ができるようにしているのだとか。ステキなことですね。

 

 

 

f:id:sakurado:20210326161259p:plain みなさん、こんにちは💛

いつもご訪問をありがとうございます。

 

 

いつもクリックありがとうございます💛^^
↓ ↓ ↓ 
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村