GWですが、いつもの日々の、いつもの散歩道を歩いていたら、
いつも変わらない、いつもの風景・・なはずなのですが、
突然、とある民家の庭いっぱいに花々が咲き乱れて、まるであの名高い『イングリッシュ・ガーデン』のようではありませんか。
このお家、今頃はこうだったんだ❕❕❕
と、まるで少女漫画で目立たない女子が、メガネを外して美少女に変身した時のよう?!
そこで、思わず一句。
イングリッシュの庭のふいに現る夏隣
夏近し〖春の季語〗夏隣
ようやく夏に移ろうとしているころのこと。
夜の明けるのが早くなり、木々の緑の眩しさも夏の近いことを思わせます。
薔薇は夏の季語です。
もう明後日は立夏ですから、隣もとなり、大夏隣ですね。
日差しが強くて、帽子をかぶっていてもクラクラしてしまいそうです。
上五字余りですが、イングリッシュの庭という文字は外せませんね。
イングリッシュ・ガーデンに薔薇も外せませんが、それ以外の花もたくさん咲いていますね。イギリスでは庭が美しいのはステータスだそうです。
有名な庭の雑誌のイエローブックに載るのは名誉なことだそうですが、かなり審査が厳しくイングリッシュ・ガーデンの審査基準もいろいろあるようです。その中には、一年中、さまざまな花が咲いていることも含まれます。ある季節だけではダメなのだそう。
そして、審査が通ったご自慢の庭を一般に開放して、誰でも見学ができるようにしているのだとか。ステキなことですね。
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